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56 :坂/本/龍/馬
2018/12/30(日) 18:53

2.坂本龍馬は縛られない


どうもみなさんこんばんは。今宵のあなたのお耳のお相手、坂本龍馬です!よろしくお願い申し上げます。
今まで諸事情で書けなかったあれやそれやを語るのに僕という人物がちょうどいいわけで、今日も舌を高速回転させておりますがその実、一言で済ますとすれば「西郷が好き」っていう、それだけの話なんですわ。
行きつくところがそれなんだよね毎回ね!人生の終着点もそうであれば尚良しと思うばかりですが。

さて今日は、何を隠そうこの坂本、ドのつくクズでした!!というお話を持ってまいりました。大丈夫かなコレ…。まあ西郷さんに検閲して貰ってからUPされてるはずなので大丈夫だと思います。多分ね!

今回のテーマは「束縛」について。

前提として僕ね、現状西郷さんに明確な束縛は全くされてないと思います。日記だって好き放題書いてますし、友人の話をしてもそこで何か言われたことはありません。

ただね、ただ、僕思い出しちゃったんだよなあ。
いわゆる西郷と付き合う前のさ、前世の記憶、僕の悪癖、ドクズたる性分について。それ即ち、

「束縛されるの割と好き」

これなんだよね!!いや、まあこれだけだったらそんなクズではないかもしんないね。コメントもそう言っているはずです。
僕がクズたる所以は束縛されるの好きな理由ですね、よくあるのが「あーこの人僕のこと好きでそんな風に言ってくれるんだな可愛いなあ嬉しいなあ」って思うから、とかさ。可愛らしいよね!
僕まずそこから違うから。そんな可愛いもんじゃないから。

「あ、コイツ僕のことそんなにモノにしたいんだあ~~へえ~~~ったくしょうがねえなあ(にやけ舌打ち)(スーパー優越感)」

もうさ、すごいでしょ?何がすごいってこれを恋人大好きちゅっちゅしてる日記で書いちゃうところだよね。まあ西郷に束縛されてたらこれは書けてないけどさ。
ホンットすーーぐこきだすんだよね僕という人間は……ただこれさ、まあ心の中で思ってるだけなら辛うじてね、誰かに迷惑がかかる訳ではないかなと思うんです。ただちょっとこいつ頭おかしいなと。
けどね僕さ、違うんだよ。更なるクズを重ねるんですここで。即ち。

度が過ぎた束縛には逃げる

いやあ…この日記を見てもらえてる方々にはなんとなくわかって頂けると思うんだけど、本来何かに縛られて生きる性分じゃないんですよ僕ね。なんっだろうねえ、嫌なんだろうね!好きにやらせてくれよ!って、根っこではそう思ってる割に愛されたがり(笑)なもんだからいい顔しちゃうんだねえ…。
それで悪化すると逃げてしまう、と。言い逃れも出来んほどクズなんだよなあ…

一応弁明をしておくと、これ相当昔の話で今は本っ当反省してます。すみませんでした…。あと僕、西郷と出会う前はしばらく恋愛とかしてなかった非モテ野郎なので、僕がもしかして一年前のあの人…?とかいうのもね、マッタクチガウデス!逃げたことに関しても無断で逃走、とかではないので、そこだけどうか、どうかご勘弁ください。この通りです。

さて本題に戻ろうか。
とはいえ、とはいえだよ。西郷も(こんな思考回路のクズではないけど)同じような性分だと思うんだよね。だからか知らんけど僕のやる事にはなんも口出さんでいてくれるし、坂ちゃんの好きにやっていいよーって感じ。そして僕にとって今現在「好きにやってること」が「お互いのそばにずっといること」なんだよね。
今はそういう関係性で、それが僕にとっては一番合ってる。

これは本当に、西郷とだから成り立ってることだなぁって。

残念ながら僕という人間はこの通り、真っ当な人間ではござらんし、現在進行形で黒歴史量産中、大口叩くくせに内弁慶のクソ非モテ三十路おじさんなのだけれども、
それでもなんとか幸せにやれてるのはひとえにあいつと出会えたからだ。

やっぱり西郷はすごいし、そんな西郷が僕は大好きなんだよ、…ってところで、冒頭につながるわけだね!伏線回収!ヒュウ!


縛られない自由な世界で、それでも僕は自分の意志であいつの隣にいる。これからもずっとそのつもり。
それってさあ、奇跡みたいなことなんだよ。少なくとも、こんな僕にとってはね。



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