先日、ぺいんとさんと一緒に「メランコリック」って映画を観ました!
てことでネタバレを含む感想文をしたためていくぅ~。
ぺいんとさんが観たいですって勧めてくれた映画の一つやったんやけど、あらすじ見てると面白そうだったんだよね。銭湯で働きだしたら夜間にヤクザの死体処理場所として提供されてる風呂屋さんやったて感じのあらすじで、何も知らずに働き始めたら偶然にもその死体処理現場を目撃しちゃった主人公がヤーさんのあれこれに巻き込まれていくっていう……。
起こってること自体は非現実的なのに物語の進み方がすっごいリアル感があって、実際にどこかで起こったことなんだろうな…みたいな気持ちにさせられましたね!
インディペンデント映画で、役者さんも無名の俳優さんたちやったし、監督さんも初めての長編映画作品やったらしいんやけど、いや~面白かったです。すごい少ない予算の中で作ったらしいんやけど、銭湯って舞台装置が良かったよね、う~ん。
作中主人公の彼女にあたる「副島さん」って女性がま~じでいい人なんよ。最初はすんごい怪しい空気出してるから俺もぺいんとさんもコイツ…本気なのか…?って怪しんでたんだけど、めちゃくちゃええ女やった……。あとヤクザのおっさんが普通に怖かった。俺なら詰め寄られた段階で漏らしてる。
余韻~~~~~
面白かったです!また一緒に映画観ましょう!