#ぱんぱんぱん！

なぁにこれ、すっっっごいホコリ！
塵も積もればなんとやらというけれど、文字通りの状態を目の当たりにすると地道な努力はどうのこうの、みたいな表現にするにはちょっとばっちいね！
やだやだ、ぼくの大切なものはいつだって綺麗でなくちゃね。

さて、三が日も過ぎてしまったけれど、あけましておめでとう。
ペンを置いてこの日記帳からしばらく顔を背けていたけれど、ぼくの色恋沙汰どうのこうのよりもとっても大切な…友と呼ばせてくれたきみたちとの、決して多くは無いやり取りの跡をなぞっていたらなんとなくまたペンを握ってみたりして。
幸いなことにインクの状態もペン先も悪くはなっていなくて、まだまだ使えそう。真っ白なページも黄ばむことなく、この先の未来を記していくには相応しいね。

過去は過去、わざわざ苦しい記憶まで振り返る必要なんてないね。
輝かしい未来のために前を向いて一歩一歩足跡を残しながら前進あるのみだね！
ああ、新年早々晴れやかな気持ちっ！素晴らしいね！いい日和…☆


今年も、ぼくとぼくの大切な人たちに絶えることのない幸せが降り注ぎますように…♪

#素っ気ない

…と、感じるとすぐに不安になるのは、これまでの経験上良くないことの前触れになることが多かったから。
別に素っ気なくなくてもそういう時は訪れるものだけれどね。


それでもずっと待ち続けてしまうから、ほんとう面倒な思考を持っちゃったね…なぁんて、自分に呆れ返ってみたり。


いい子で待つのは慣れてるね


>20:00
まぁ、ぼくの不安は見事に的中しちゃったわけで。
はぁ…本当、やってらんないね。悪い日和！

#となりに

俺を夢の世界へ誘う人がいる。
その人はあったかくて、心地好くて、
俺の体の芯までじんわりあっためてくれる。

まんまとまやかしに踊らされたのは俺だった。

あんたの唇から紡がれる言葉は、細い細い糸みたい



ねぇ、今日からはその唇で俺だけに＿を囁いてよ

余所見なんて、許さない

#伸ばされた手は、寒くて寂しいと泣いてる

だからこそ、ほんの少しの温もりをぼくが分けてあげる
持て余している熱が、このまま消えるのを待つ位なら
寂しく泣いてる子に分け与えた方がいいね。

少しの間だけ、ほんの一時だけ


ぼくの目の前の子が孤独でなくなるなら、



さあ笑って、まやかしの夢を見せてあげる