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┗1654.【保存】Fake.(16-20/82)
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20 :
巴日和
2020/05/18(月) 21:22
…まさかとは思うんだけれど、ここ見つかってる訳じゃないよね。実はここ見て返すに返せないとか距離を置いていたとか、そんな理由ならぼくは今すぐにだってきみから離れるからね。
…なんて、見てるかなんて分からないし大方杞憂だろうけれど。
だって、こんな醜いぼくをきみだけには知られたくないし、知られているのを知らないまま延々と綴り続けるなんてとても無理…耐えられないね…。
ぼくはね、何も言わずに居なくなるなんてしない…って言葉、これっぽっちも信じていないんだよね。
少しでも静かな日々が続けばいつの間にか無言で消えているから。
きみの言葉も易々と鵜呑みになんてしていない。
信じて傷付くなら、信じたくない。
…それでも、きみなら信じられるかもしれないなんて、心のどこかで淡い期待をしてしまう。
自分で自分を傷つけているかのようで、笑っちゃうね
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19 :
巴日和
2020/05/17(日) 23:28
今のフォント、数字が小さくなっちゃうし変えようかな?なんて思ったんだけれど何でか上手くいかないね…
もう!そんなに弄るの得意じゃないなりに頑張ってみたけれど…悪い日和っ!
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こんなに辛い気持ちになるのなら、こんなに暖かい気持ちを知ってしまう前に離れればよかったのかもしれない。
あの時、ぼくから確認した時は…まだ離れられた。
続かない関係なら情を芽生えさせてはならないことを分かっていたから。
分かっていたのに。
縁が続くとなってしまえばいつの間にか切り離していた筈の情はきみに絡み付いていて、けれどきみはそういう関係を望んでいない事もぼくは十分に理解している…つもり。
どうしたら、この感情を_せるの
自ら手に掛けるには余りにも__な感情
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18 :
巴日和
2020/05/15(金) 23:35
自分で引いた線を今にも跨ぎそうになっているなんて、愚の骨頂だね。
何故ここまできみに惹き寄せられるのかはぼくにもわからない。確実に…距離を置いていたはずの位置から一歩、また一歩と動いてしまっている。
けれど、きみはもう、そのまま背を向けてしまうのかな
静まりかえる部屋。(2)から(1)へ、或いは、
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17 :
巴日和
2020/05/14(木) 23:34
きみはぼくの知らないぼくを紐解いていく。
それはもう、いとも簡単に。
きみがぼくに、まるで呪文でもかけるみたいに次々と言い当てて秘めていた…ううん、もう二度と出会う事などないと墓石の下へ埋めた『ぼく』が掘り返されて、一緒に記憶の奥深くに閉じ込めた遠い日の燦々と輝く太陽みたいな思い出まで蘇って、余りにも眩しくて余りにも大きな熱量に
ほんの一瞬、呼吸を忘れた。
おかしいね。
あの時から確実に時は経っていて、もう絶対に記憶の中の影に出会う事なんてないと思ってた。
その影にきみは、とても似ていて
ごめんね、違うんだと言い聞かせても
ぼく…今にも逃げてしまいそう。
だって彼は、ぼくを__て行ったから
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16 :
巴日和
2020/05/13(水) 23:52
寂しいから他の熱を求めてもいい?
…なんて。求めたってどうせ満たされない。
分かってるから言わない。けれど、寂しいのも本当。
手の届かないものほど渇望してしまう。
自分の欲深さを鼻で笑って、それでも伸ばす手は引っ込められなくて。
いつまでも不安定な足場で、命綱も付けないまま風に煽られるのを待ってるなんてバカみたいだね。
自分から落ちてしまえば、きみのまえからそっと姿を消してしまえたら、この気持ちは楽になるのかな。
後悔なんて、先に立ってくれない
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