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┗1654.【保存】Fake.(26-30/82)
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書 30 :
巴日和
2020/05/25(月) 19:33
今日も大好きなきみの唇から零れる言葉は、どんなデザートより甘い。 この先こんな日が続いていくのかと思うと少し怖くもあり、楽しみでもある。 久しぶりのドキドキも、何気ないきみの言葉一つ一つを噛み締めて緩む頬を抑えるのも、嬉しくって。 愛おしい日々を紡いでいくって、きっとこういう事なんだろうね。 5/23-24 その① 寝ずに思いをぶつけあうきっかけになったのはどこからだったのか。けれど、彼…ジュンくんが22日から23日にかけての深夜に深夜ぽつりと零した#『あんたのせいで仕事中でもあんたのこと考える様になっちまいましたからね。』 ここからぼくもぐるぐるしだした気がするね。だって、きみ「突き放すことも、受け入れる気もない」って言ったばかりだったよね!?どういう心境の変化なの?ってすごく混乱したし、ぼくはぼくでここに綴った通り「終わっちゃったね」ってお通夜のテンションで、でもジュンくんにはそんな姿見せたくなかったからちょっと明るく振る舞っていた(つもりだった)んだけれど。ジュンくんもジュンくんで、ぼくと話した時間の中で何か思うことがあって、ぐるぐる悩んでいたみたい。(それをこの時のぼくはまだ知らない) こんな言葉をもらって嬉しい反面、もう期待をして傷つくのも嫌で…きっと嫌いになったんじゃないとか、そういうニュアンスで言ってくれたのかなとか。そう思ってぼくの中で無かったことにしたんだよね。 それから何時間も後に始まる本格的な言葉の投げつけ合いは23日から24日の早朝にかけて。 ジュンくんは、基本的に『人から見える自分』を気にしすぎる傾向があって、そのせいでいつも他人の意思を優先するし自分の感情出さない。けれど、そんなジュンくんがぼくに対して八つ当たりしたというかムキになったというか…。 この時のぼくはジュンくんが純粋に『話し相手』として、ジュンくんの『本質の理解者』として見ていることを知っていたから、そういう『好意』があるからぼくが消えたらジュンくんは寂しいと思うんだろうし罪悪感とか色んなもので潰れちゃうかも…とか、そんな事を考えてひたすらにジュンくんへの気持ちを無かったことにしようと思っていたのに、#『あんたに対する好きがなんなのかとか、考えれば考えるほどわかんなくなります。おひいさんはオレのなにが好きなんですか?』 なんて聞いてきて。せっかく蓋をした気持ちをまたこじ開けてきみの好きな所を1から見つめなおして言葉にするの?って思ったらぼくもさすがにむかついてきた。 ▶その②に続く本音を曝け出すことは難しい [
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29 :
巴日和
2020/05/24(日) 05:36
久方振りのオールでドキドキしているのか、 きみとの寝ずの朝を迎えた事にドキドキしているのか… 外が明るいね…! ------------------------------ まず…なぜこんな短期間で2度もお着替えしたかというと、ぼくにも予測できない話の急展開があったというかなんというか…。 結論、ぼくの思いはちゃんと届いて、彼からの気持ちも受け取るまでに至った。 (ただ、この日記の存在を明かすことになって本当に羞恥心で消えてしまいたいくらいなんだけれどね…。) まあ、気持ちを受け取ったにせよまだまだぼくたちの関係に名前を付けるには時間が必要で、もう少しだけこの曖昧な関係のまま微温湯に浸かることにした訳で。 いままで通りの仄暗い感じばかりじゃなくなるかもしれないけれど、ちょっと心機一転して言葉を綴っていこうとおもうから、よろしくね…♪ そして、心配をかけてしまった子たちには改めて感謝をさせてほしいね。 ほんの一時だけれど底まで沈んでしまったぼくの気持ちを浮かせてくれたのは、きみたちだから。ありがとう! ------------------------------ 眠いのか、それともきみが隣にいてくれる事が嬉しいのか どうしようもなく浮つく心が熱を持って、今にも溶けてしまいそう きみと過ごした朝までをずっと思い返している。もう隠す必要のない『すき』が、溢れて止まらない [
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28 :
巴日和
2020/05/24(日) 00:56
何をムキになったんだろうね。 何て言われたって、きっとあれは優しいきみがぼくに気を遣っただけ。 そこに『ホンモノ』なんてない。ないはずなのに。 勝手に解釈させればいいだけ。 それでも、ぼくが好きになった『きみ』を踏みつけられた気がして。 ぼくが好きな『きみ』は、行為だけじゃ得ることのできない『きみという人』を言葉が教えてくれた。行為の時の上下がなんだとか、欲しい言葉をくれるからだとか、そんなんじゃなくて。 おばかなくらい自分以外を優先してしまうきみを、ぼくが大事にしてあげたいって、そう思ったのがきっかけで …なんて、今更言ったところで仕方がないのはわかっているね。 ばかだね、本当に。 なんでまた蒸し返しちゃったんだろうねあんな話題。 -------------------#まさかこの場所を教えることになるなんて。自分のせいだけれど羞恥心と後悔とで一気に灰にしてしまいたい気持ちだね…。ああ…複雑…。 きみへの思いに蓋をしたばかりなのに、_きなんて感情はもう無駄なのに [
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27 :
巴日和
2020/05/23(土) 13:23
【時間軸:!!】Dear... #white2 - 1451 ジュンくん 本棚とメッセージ、ありがとう! もう、きみまでぼくの着替えを覗いていたの?見えるようにしていたってそっと視線を逸らすのが紳士としてのマナーだね、ジュンくん!…なんて、こんなところで言っても仕方がないから許してあげるね。 きみが感じた似た部分は確かにあるかもしれないけれど、次第に穴から浸食していく微温湯に負けて、歪に形を変えたぼくの『それ』は、深い水底へ沈んでしまった。慎ましく、お綺麗に『それ』の形を維持させることはできなかったね。 …だから、似ているとしても決して『同じ』にはならない事を願わせてね。 隠している手がぼろぼろになってしまったとき、『それ』が痛んで泣いてしまいそうなとき、もしくはそこから幸せが溢れたとき、吐き出す言葉を受け止めてあげることくらいなら出来るから、遠慮なく来るといいね。 きみの心の片隅に咲く『未来への憧れ』が、いつか鮮やかな赤色に色付きますように。 長々と綴っちゃったけれどお返事は気にしないでね。 これからも応援しているからね。#Fan Letter 返信不要ということだけれど少しだけ。 まさかこの日記を心配して来てくれるなんてちょっと驚いたね!この仄暗い内容が大半のページを追い続けてくれてありがとう。綴ってくれた一文字一文字を大事に呑み込ませて貰ったからね。 今後明るい内容も増やせたら良いね…なんてぼんやり思っていたところだし、参考にしてみるね…♪#宛てるほどでもない呟き そんなに気に入ってくれているとは思わなくって、何度も言われて少しうんざりして見せているきみの顔が浮かんで、ちょっと笑っちゃったね。 "I"に挟まれた彼の"S"は、彼からきみだけに向けられた、『太陽の光を浴びてきらきら輝く笑顔』であればいいな、なんて。…隣り合ってずっとその笑顔向けられても、きみは暑苦しいなんて言いそうだけれどね! あれ、他に私信くれている子は居ない、よね…? 漏れがあったらごめんね、次でお返事するから主張をしてほしいね!Thanks for the message! Hiyori.T [
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26 :
巴日和
2020/05/22(金) 22:36
さぁて、どうしようかな? せっかく20ページ以上綴ってこれているし、燃やしてしまうのも勿体ないね…。 『愛のようなもの』と『愛』 これの違いって何だろうね。 結局受け取り手が心からのそれだと信じて疑わなければ、それは『愛』なのかな。 ぼくはそれを惜しみなく注ぎたい。愛されたい。 けれど、本当にそれは『愛』なの? もう、わからないね。 時を遡ろうか。 摩耗して、疲弊しながら目指した理想に向かって 山のように積み上がる亡骸の上を只管に登っていたあの頃へ。#ぼくは『それ』を得るために、みんなと愛し合えばいいね。 誰もぼくに口出しする権利なんて、ないんだから。 [
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