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1972.Corpse Reviver【〆】
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74 :
黒沼アラヒト
2021/02/21(日) 15:26
俺がお前でお前が俺で3
(──その夜。オネエ居酒屋でこれでもかと酔わされ帰城)ただいまあヨルクちゃん♪いや〜、両脇に突然オネエが出現した時には驚いたが、来月からユリドラ様や他女性兵士のきわどいビキニ姿が拝めると思うとテンション上がってめちゃくちゃ飲んじまったぜ。それよりアウルム、あいつああ見えて童貞らしいぞ。ちょっと耳元で囁いてやったら鼻血噴いちゃって、鼻血!あの!ニヒリストが!ハハハッ!アンタの忠実な犬に成り下がっちまったよ!(ベッドに腰掛けた途端ぴたりと高笑いを止め、何故かヨレヨレのタイを解き)……さて。今朝の実体験をもって、アンタの内部は完全に理解した。──今までで一番善くしてやる。来いよ…♡
(過去最高に饒舌な赤ら顔と無言で対峙し、文字通りピンクな台詞が零されると乱暴にマントを脱ぎ捨てブラウスの首元を緩め)…上等だ。返り討ちにしてお前も犬に堕としてやる。(上戸がこの有様ならばアレは使い物にならないはず。高慢に鼻を鳴らすとメ○スを程よい圧で踏みつけ、品定めする目で睨めながら淫獣アラヒトの出方を窺い)
(酒気に包まれた意識の中、打ち水の如く鼓膜を冷やした声音に一瞬、笑みを強張らせたものの)──ンっ、…なんだあ?椅子と犬1匹じゃ足りねぇか、女王様。…あー…、はは、いいなァその目。綺麗だぜヨルクちゃん…♡(硬い靴底がもたらす刺激に眉根を寄せ、見下ろす氷の視線にハァハァ息を乱しつつ、ふと違和感に気付く。アレ…おかしいな◯◯スの様子が…)(◯◯◯就寝済み)
(ほら見ろ、メ゜○スはネンネした……俺の勝ちだ。不敵に口を歪めて指を鳴らせば、手元に短鞭が出現、アラヒトはベッドに大の字に拘束され。流れる動きで馬乗りになり、いつかのネクタイを取り出して目隠し)さぁて…楽しい調教の始まりだ…。(――翌日。クリオスに座し、右足を仰向けアウルムメロス、左足を仰向けアラヒトメロスに置くヨルクの姿があった)アラヒト、念願のビキニアーマーがきたぞ。ベストアングルの下から愛でられて良かったなあ。(完)
〜調教済み猛獣部屋〜
クリオス:今後はヨルク様の椅子として生を全うしたい。
アウルム:役割を分担しよう。黒髪は番犬。俺はバター犬だ。
アラヒト:ふざけんな俺がバター犬だ。
#(会議を終えるなり猛獣たちの元へ向かい)(ごく自然にクリオスに着座)(犬2匹を高圧的に見下ろし)――アラヒト、お前がバターでアウルムが犬だ。…始めろ。
🦮🦮:!?
💺:ハァハァハァハァ
🧈:(まさかアウルムにprprされ…)──ッ、俺が他の男に汚されてもいいってのか!?
🦮:(革新的かつ無慈悲な役割分担…さすがは殿下)諦めろバター。殿下のお言葉だ(忠実)
🧈:──ヒィッ!!!(飛び起き)(ベッドの上)(夢オチにてtrue end .*。゜)
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