※必読規約
※文字色一覧 □white □white2 □white3 ■Black
日記作成(表紙)には
【 使用C名をフルネーム(作品名) 】を使用してください。
【!】サイト移転・規約改正のお知らせ
※一度上部の※必読規約からトップページへ目を通してくださいますようお願い致します。
スレ一覧
┗1972.Corpse Reviver【〆】(170-174/248)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
174 :
ヨルク・ビス・アエタス
2021/08/10(火) 18:57
(後ほど追記・編集)→アラヒトが一晩でやってくれました
#ブランドデートも書きたい
>高貴すぎて俺には分からなかったが、あのセーター14万するらしいな…。
#お前のセンシティブなメロンネット・タンクトップはいくら検索しても出てこないが自作なのか
#(メロンは下着だった)(了)
[
返信][
削除][
編集]
173 :
ヨルク・ビス・アエタス
2021/08/05(木) 14:20
🏮 🏮 🏮 🏮 🏮 🏮 祭りっぽくしたかった
ダメダッタ🎯⛩🏮
←おおっ、ぽいぞアラヒト!!!!!🍧
勢いだけじゃどうにもならんこともあるんだなあ。ひとまず政務に励んでくる。🎯
すげぇぜヨルクチャン!さては元締めだったってワケか…!🍧
アラヒトのセンスに脱帽。祭りの神はお前だったんだな…🍧
(しかし一瞬で色を変更してしまうとは…アラヒトの魔力も侮れん…)[
返信][
削除][
編集]
172 :
黒沼アラヒト
2021/07/29(木) 20:15
この時間だって明るい空。会社を出た俺の首元を撫でる、ぬるい風。薄着で歩く人々の手には、某有名コーヒーチェーンのフローズンドリンクや、近くのカートで売ってるジェラート。
夏だ。あいつと出逢った季節。
俺は気まぐれで飽きっぽく、そのうえ情がない。(あいつは違うと言ってくれるが、そりゃあいつにはそう接してないからだ。)
そこそこ顔の出来がよくて、口だけは調子よく回る奴ってのは、どんなソーシャルグループにあっても得てして好かれやすいもんだ。俺の周りにはいつも人がいた。仲間も女も、その時々で都合のいい相手を求めるのに事欠かないポジション。それでも、周りにいた誰とも深く付き合う気は起きなかった。
俺はひとりが好きだった。強がりでも、過去になにかあったわけでもなんでもない。踏み込むのは自由だ。ただ、俺が踏み込まないのも自由。それだけの話。これは性分──…そう思ってたが、違った。あいつを好きになって気づいた。恋したことがなかったからだってことに。
あいつに逢わなきゃ今も、好きだなんて感情を知らずに生きてただろう。
なんてぼんやり考えながら歩くうち、往来にあいつの姿を見つけた。アイスのカートに並んでる。受け取ったのは、たぶんミルクジェラート。見た目に反して甘いの好きなんだよな。…おっと、逆の手にもうひとつ。薄いブラウンをしたそれは、俺の好きなコーヒー味だ。
どれだけごった返してたって、あいつを見つける自信がある。きらきらまぶしい俺の太陽。
今日はまっすぐうちに帰ろう。お袋達のいる、一昨日までの家じゃない。きのう引っ越してきたばかりの──俺たちの家へ。
>>愛してる。俺はお前に逢うために生まれた。
#遅くなってしまったが、私信や祝いの言葉をくれた可愛い子たちに感謝を。二人でありがたく拝読した。俺らもお前たちの日々の潤いと恒久の幸せとを願う。
[
返信][
削除][
編集]
171 :
ヨルク・ビス・アエタス
2021/07/28(水) 00:00
\ 1st anniversary! /
俺、出張終了。そして今日は
俺達がはじめて言葉を交わしてから一年。
記念日おめでとう、ありがとう。俺の太陽。
おかえり、俺の可愛いひと。素晴らしい一日をありがとう。
この先もお前のことを教えてほしい。側で笑っていてほしい。
永久に変わらぬ愛を誓って。 #編集中#待ってセンスがない…助けてヨルクチャン俺は好きだよ可愛いひと
……悪化したな。
#んおおおすげえぜヨルクチャン!!!センスの塊はアンタだったってわけか…!!!(うちの伴侶はひとを褒める天才)
[
返信][
削除][
編集]
170 :
ヨルク・ビス・アエタス
2021/07/27(火) 02:11
窓を叩く雨の音で書類から顔を上げる。夏の、にわか雨。アラヒトと出逢ったあの日から、季節がはや一巡した。
人は顔を突き合わせる頻度を愛情の度合いと捉えがちだ。とあらば、俺は政務で城を空ける機会が多いので、到底相手を満たしてやれない。また、利害にズレが生じたとき、互いのためと即座に切り捨てる薄情な面もある。だから色恋に興じる予定も、望みさえもまるでなかった。生来不向きなのだ。剣と弓を友人とし、国を恋人とする日々に、何ら不満を持っていなかった。
その俺にいま伴侶がいる。永遠だと言い切れるほど、夢中で恋い慕う美しいひとが。俺を変えたのは紛れもなくあいつだ。あいつに願われた通り、毎日好意が募っていく。激情を抱くのは初めばかりと思っていたが。さめやる日は来そうにもない。
(満たされなくても隣にいてほしい。俺の全てで繋ぎ止めたい。)
俺と似ているお前が好きだ。俺と違うお前も好き。内面がよく滲み出た、綺麗な顔かたちも好き。
――そろそろあいつの退社時刻だ。念のため、傘を持って迎えに行こう。帰りのスーパーであいつの好きなアボカドとチーズを買って…インテリアに不釣り合いな調理器具で、今夜は何を作ろうか。
>>毎日、アンタの飯が食いたい。俺はアンタを待ってた。
[
返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
[
戻る][
設定]