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┗1972.Corpse Reviver【〆】(69-73/248)

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73 :ヨルク・ビス・アエタス
2021/02/20(土) 16:40

俺がお前でお前が俺で2


(こいつ勃ってるし舐めかた異様に激しいしやっぱり元からゲi)――ウッ!(……アナコンダが狭い口内で弄ばれる感覚はIncredible…♡、射出の快感に浸る端で100人斬りのテクを讃えた。襲い来る賢者タイムに苦しむもなんとか根性でメ○スを激怒させ、相手の下衣をはぎ取ると強引にセ☓☓☓☓×☓スに持ち込んで)ハァハァ…ヨルクちゃん、ぶち込むぜ…(これで戻れる…!はずだ…ッ)(入刀)(全力腰振り)
んん…っ♡よるくの××××いっぱい×してぇ…♡(膝を折った脚を自ら抱え上げ◯字開脚)(大興奮)(メ◯スが隘路を走り、ところてんからの盛大な喘ぎで数度の絶頂を繰り返し──数十分後。いまだ俺はヨルクの中にいた。)そう落ち込むな。そもそもセッ久したら元に戻る確証があったか?安直だったな、アラヒト。(うつ伏せて手やら爪やらをうっとりと眺めていたが徐ろに服を纏い)…さて。練兵場の様子を見てくる。夕刻からは会議もあることだし…──充実した1日になりそうだ。
(音速で駆け抜け疲労に倒れた○○スを股座に抱えながら仰向けで放心する俺。その視界の端で無情に踊った金糸と外套。練兵場?会議?……引き止める力は残されていなかった)(それから暫く)──…アラヒトの性的嗜好が分かったはいいが、由々しき事態だ。追わねば。(持ち直し、服を身に着け練兵場へ急)(兵士に捕まり)待て!俺は悪いアラヒトじゃな-アッ.*。゜
(練兵場にて。兵士から向けられる挨拶に逐一柔らかな笑顔を返しつつ歩き、目的の人物を探──…いた。三銃士の中で一番チョロそうなクリオス…こいつは訓練中のヨルクをいやらしい目で見ていたことがある。ちょっとイケメンだからって変な気を起こさぬよう釘を刺しておかねばなるまい)(数十分後。椅子に成り下がったクリオスの上で脚を組み兵士達にチヤホヤされる謎空間を練兵場の中心に築き上げ)ハハハ!おい椅子、右が1センチ下がっているぞ!!!(クリオス『ハヒィ!申し訳ございませんヨルク様!』)
(えらい目に遭った…しばき倒され服には破れと土埃が。ようやく練兵場に辿り着き、隅に蹲ってハァハァしているクリオスから事情を聞き)何としても会議だけは…っ!(ヨルク(アラヒト)は決意を新たにひた走った。群がる兵士を突き飛ばし、己を叱咤し走り続けた。が、)父う…族長ッッ!?(通りがけのエレシアスに肩を組まれて万事休す)は?ヨルクのアソコの具合っすか?あー…可もなく不可もなく──(おのれアラヒト)
(ヨルク(アラヒト)のピンチを余所に鼻歌混じり議席へ。目が合う大臣に片っ端から微笑みかけて会議室にキラキラハートのエフェクトを施し──下準備完了。無常にも会議開始)本日の進行は俺が執ろう。議題は女性近衛兵の制服デザインの改新について。ここに俺が考えたデザイン案がある…アウルム!(控えていたアウルムが資料を配り)(ビキニアーマー)(上目に円卓を見回し全力ぶりっ子ボイス)……一生懸命考えたんだ。いいよな……?(議員:ゴクリ…)(可決)
(「一杯付き合え」と族長に強引に連れ込まれた先はオネエ居酒屋。父上は母を最後の人とし無闇に女性のいる場に赴かない。それはいいが、左右の屈強系オネエにやたらと股間を触られている。さすが魅惑のアラヒトボディ)いや違う、これはただ刺激で勃(ふと、景色が揺れ──…次の瞬間、俺はビキニアーマーの資料を見下ろしていた。可決の押印、巻き起こる拍手、男たちの歓喜の叫び。全てを理解した)……いいだろうアラヒト、今宵お前の大好きな氷の眼差しを与えてやろう…。

>>74へ続く…

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72 :ヨルク・ビス・アエタス
2021/02/19(金) 15:10

俺がお前でお前が俺で


事の次第 >>65
(要約:殴り合ってセッ久したら入れ替わってました。)

おい、真顔でチンポジ弄んのやめろ。(突っ込みつつも距離を詰め、まじまじ己の顔を眺め)……。…無表情の俺も中々イケてんな。(呟き、おもむろに差し向かう自分の体の首元へ腕を回し。満面笑顔で猫撫で声)…──アラヒトくんかっこいい♡抱いて…♡
(死んだと思っていた俺の表情筋も案外まともに働くものだ──破顔一笑に眉一つ動かさず思考。ポジションは結局↑で落ち着き)便利だな。自分相手に欲上できて。(以前のダメ出しを思い出して渋々抱き上げ、寝台上に優しく下ろし。両手とも指を絡めて組み敷き、金糸の纏わる首筋へと顔を寄せ)…………何処をどうされたいんだ、ヨルク。
(無論、自分に抱かれて喜ぶ趣味はない。しかし相手の肉体の支配権は俺にある。つまり、この体に。あんな発言やこんな振る舞いをさせ放題。…姿を見下ろせないのが惜しいが、声と事実のみで十二分興奮に足る)──…聞かなきゃ善くできないのか?その頭が飾りでないなら、思い出して触れて見せろ。(高慢に吊り目を細めノリノリで口調を真似、一転。頭の横を囲う腕にすり、と頰を擦り寄せ、甘く媚びる声で)……俺のアラヒトなら、上手にできるだろう?
(……こうなれば強行策を取るしかあるまい。顔を上げ、翠眼に映るアラヒトフェイスで何とか己を高め)──ハ、欲しくてもお強請りできねぇもんなァ…初心なヨルクちゃんは。(切れ長を揶揄の色に歪めつつ上唇をゆっくりと舌でなぞり、傍ら解いた右手の爪でブラウス越し胸DSPを柔く弾き)……いいぜ?アンタの好きな焦れったいので徐々に仮面引き剥がしてやるよ。(アラヒトってこんなんだったよな)
あっ♡(胸の先に走った刺激に腰を跳ね。おお、DSPってこんなに敏感なのか。弾かれただけでじんじん痺れる突起と期待に疼く蕾。いやらしい体しやがって…♡股座の同色が下着を押し上げる。──遊びは終わりだ。解けた片手でブラウスのボタンを外しながら瞳を潤ませ眉尻を下げ)だめ、焦れったいの我慢できない…♡はやく俺のおっぱい直接触ってぇ…♡
(真顔)(ハッ!いかん…俺はアラヒト俺はアラヒト…――)触れ?…舐れの間違いだろ。(きめ細かな白磁の胸、すでに物欲しげに尖った色づきに舌を這わせながら、ねちっこく吊り目を見やり。そのまま唇を押し当てて強く吸い、わざとらしい水音で離し)旅館で散々教え込んでやったんだ、乳首だけでイけるよなあ?(再びprprprprprprprpr)(しつつ反対を指でpnpnpnpnpnpnpnpn)
(甘えて蕩ける澄んだテノールに達しかけたのをどうにかやり過ごし、愛らしく膨れたDSPが舐られる光景にも耐えた。が、WDSPへの想像を絶する快感にビックン)ひぁああんっ♡ぺろぺろだめぇっ!乳首でイッちゃう、アラヒトにおっぱい舐められて乳首でおち◯ぽみるく出ちゃ──ぁアッ♡(ここぞとばかり大袈裟に隠語と♡を撒き散らし、己演じるヨルクの痴態:胸への刺激=8:2で放出)ハァハァ……あらひとくんのえっち…♡
下着、汚れちゃったな…♡(耳から外れ汗ばむ額に張り付いた前髪を掻き上げ、できる限りのスパダリオーラを醸し出して脱力中の相手を撫で)ヨルクちゃんのかわいい声のせいで俺の股間がはちきれそうだ。(身を起こして平坦なままの前立てを指し)なあ…舐めて…♡(ボロンッ) (目にした代赭に興奮してどうにかポンペイアン化を果たし)
(ちょww全力で萎え──…エッ?どうして突如モードチェンジした…?)(自分のチ◯コをしゃぶるのはキツいが仕方ない)(髪を耳に掛け先端にキス)……んむ、ぅ♡あらひとくんのお◯ん◯んおいひい…♡(prprgpgp中略ディー◯スロート)(声&ポンペイアンが相手の喉粘膜を×している事実にDSP↑)

>>73へ続く



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71 :黒沼アラヒト
2021/02/16(火) 17:05


2枚目。

恋人を色、動物、花に喩えてみて下さい。


生クリームみたいだったり、雪みたいだったり。その時々で微妙に違うが、どんな時も清廉潔白で、守りたい反面、汚してみたくもなる。でも汚れても綺麗なんだ。高潔な白ってところか。

カラカル
家猫じゃねぇんだよなあ。小さい頭、スマートに見えて筋肉質、品のある佇まい。澄ました美形、そんで怒るとすげぇ怖えの。
顔もちょっと似てる。あと、べらぼうに脚が速い。

……ま、やっぱり向日葵かな!
花はよくわかんねぇ…。あ、見た目だけならネモフィラもアリ。どことなくあいつっぽい。


恋人には自分、自分には恋人しかいないと思いますか?
そりゃあ思い上がりか、じゃなきゃ錯覚ってもんだぜ。映画なら時代錯誤の三流以下だ。


ここだけ恋人になりきって、恋人を自分に見たてて愛の告白をしてみて下さい。
『アラヒト、好き。俺のぜんぶをお前にあげる』
って感じ?…実際、こんな感じの言われた気もするが。


これで質問は終了です。答え終わった今、恋人に伝えたいことを一言で。
あー、腹減った。ヨルクちゃんの飯が食いたい。
俺のために毎日、たまごサンド作って♡




(遡ること少し前)

ベッドランプの淡い光で目覚めた俺は、暫しぼんやりと天井を眺め──慌てて時計を確認した。23時、セーフだ。今日のうちに彼女から預かった包みを届けなければ。
と、跳ね起きるより先、鼻を擽った甘い香り。積み上げられた箱と…手紙?一体誰から。開封したそこに並ぶ整った筆跡に瞠目。次には相好を崩し、近ごろ多少ばかり覚えた文字を辿ってゆく。
読み終えて急ぎ、紙にペンを走らせる。
小包にも1枚添え、手紙の主の部屋を目指した。

あいつはもう寝ているだろう。

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70 :黒沼アラヒト
2021/02/16(火) 16:54


“羨ましいぜ、色男”
小箱に添えられた小さなメモには、大陸の共通言語で綴られた文字。

更に、二つ折りの便箋が2枚。──うち1枚目。

惚気バトン



始める前に恋人へ一言。
(“恋人”ゲシュタルト崩壊気味)なあ。考えてみれば、恋人って相思相愛の間柄のことだろ。ひょっとして付き合ってなくても恋人として成立するんじゃ…?


恋人の好きなところを3つ挙げてください。

1. だっこさせてくれる
鍛えた体感で姿勢よく立ってるあいつを、不意打ちで抱え上げるのが好きなんだ。不満そうな顔しても、暴れたりしないで抱かせてくれるとこが可愛い。当たり前みたいに首に腕回してくんのもいいけどな。そこそこ背もあるし重いんだが、うまい具合に重心使ってくれるから、存外持ち運びしやすい。

2. 寝るときの体勢
やたら丸くなる。ベッドじゃ猫みてぇに丸まって寝るし、夜営の時もブランケットの中で小さくなって眠ってる。可愛い。

3. 思い切りがいい。
判断が早いってのか。頭がいいんだろうな。戦闘でもそうだし、なんか決めるのに話し合ってる時とか、選択の必要がある場面じゃ大概、俺より先に答えを出してる。
そこは素直に尊敬できる。ただな、思い切りがよすぎて──…


嫌いな所、直して欲しい所はありますか?
上の続き、諦めが秒だ。早計にもほどがある。せっかく頭の回転が速えんだからさ、もっといい方法を捻り出してみろよ。


出会いのキッカケを教えてください。
……ん?1ヶ月──ってまさか。いや。藪蛇ってこともある、か。


最長どのくらいならばやり取りをしなくても大丈夫ですか?
待ってる時間も好きだよ。百年とかは無理だけど、俺の寿命があるうちなら。


恋人にされて一番嬉しかったことは?
一番ってんじゃねぇが、忙しそうな時にも顔出してくれることかな。♡くれたり、おやつ置いてってくれたり。
…犬扱いされてるわけじゃないよな?


最近恋人に「好きだなぁ」と思ったことを教えて下さい。
顔見るたび毎回。


ふと抱きしめたくなるときはどんなときですか?
バカ!って言われた時。クールなあいつが語彙力なくして子供みてぇに喚いてるの見ると…こう、リビドー?そういう類の、湧き上がるなにかを抑え込むのにえらく苦労する。アレは違法だ。


喧嘩はしますか?仲直りはどちらから?
たまに機嫌損ねて、目ぇ合わせてくんねぇの。アレが喧嘩に入るならまあ、謝んのは俺。
よしんば本気で衝突しても、喧嘩するくらいならさっさと折れるね。あいつとはそんな時間、過ごしたくない。


独占欲はありますか?束縛したいですか?また相手に束縛されたいですか?
そりゃあなくはないさ。けど、縛るつもりはねぇよ。
逆に縛られたとして…それだけ俺を気に入ってくれてるってことなら、悪い気はしねぇ。驚いたことにな。


大切にしているものはありますか?
寿命云々抜きにしたって、生きてる限りはいつ何があって死ぬかわかんねぇだろ?
だから次の瞬間に死んでも、できるだけ後悔しないよう接したい。あいつに向ける言葉も、行動も。



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69 :ヨルク・ビス・アエタス
2021/02/15(月) 17:02


枕元の手紙は便箋2枚に及びました。

続・惚気バトン



恋人を色、動物、花に喩えてみて下さい。

色は黒。
苗字や髪色から安直に言っているのではないぞ?内に潜む静謐な強かさに黒鉄が重なる。顔立ちと仕草に香る妖美さも、黒に例えるのが最も的確であるように思う。夜の闇のように深く蠱惑的。あれは大層美しい。

動物…犬だな。
意外にも忠誠心が高い。俺のために体を張る。出掛けてもちゃんと帰ってくる。人懐っこい一面があり、包容力も備えている。

花ならば、ヘンベイン。
寒さにも暑さにも比較的強い毒草だ。しかし花を咲かせれば、たちどころに枯れていく。美しい部分だけを見せ、潔く消えようとする…恰好つけのあいつにそっくりだ。摂取により幻覚を齎し、動物であれば死に至らしめる。古来から広く用いられてきた、毒、向精神薬、魔性のもの。見てくれの妖艶さもそれらしい。


恋人には自分、自分には恋人しかいないと思いますか?
彼は唯一しっくりくる存在。加えて俺には、複数人を同じように愛せるだけの器量がない。
あいつにはそれを求めていない。俺には幾つも欠けている部分がある。補うのは必然だし、高みを目指そうとするのが人だ。ただそれを知りたくはない。妬いて面倒を掛けると分かっているから。……この辺りは前にも話したな。


ここだけ恋人になりきって、恋人を自分に見たてて愛の告白をしてみて下さい。
『ヨルクちゃ〜ん、愛してるよ〜♡だから今晩ヤらせて?な?』
──当たりのはずだ。


これで質問は終了です。答え終わった今、恋人に伝えたいことを一言で。
一日遅れの愛をここに。
当日に間に合わなかった甲斐性無しだが、心に嘘偽りはない。今日も明日も、お前を深く愛している。



Happy Valentine’s Day.
With all my love.


Postscript.
封筒・便箋とも純白の、やや厚手の上質紙。染みて濃淡つけながら走るインクはブルーブラック。仄かに甘く香るところから察するに、チョコレートを仕上げた直後に書かれたもの。綴じは鮮やかな紅い封蝋。



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73 :ヨルク・ビス・アエタス
2021/02/20(土) 16:40

俺がお前でお前が俺で2


(こいつ勃ってるし舐めかた異様に激しいしやっぱり元からゲi)――ウッ!(……アナコンダが狭い口内で弄ばれる感覚はIncredible…♡、射出の快感に浸る端で100人斬りのテクを讃えた。襲い来る賢者タイムに苦しむもなんとか根性でメ○スを激怒させ、相手の下衣をはぎ取ると強引にセ☓☓☓☓×☓スに持ち込んで)ハァハァ…ヨルクちゃん、ぶち込むぜ…(これで戻れる…!はずだ…ッ)(入刀)(全力腰振り)
んん…っ♡よるくの××××いっぱい×してぇ…♡(膝を折った脚を自ら抱え上げ◯字開脚)(大興奮)(メ◯スが隘路を走り、ところてんからの盛大な喘ぎで数度の絶頂を繰り返し──数十分後。いまだ俺はヨルクの中にいた。)そう落ち込むな。そもそもセッ久したら元に戻る確証があったか?安直だったな、アラヒト。(うつ伏せて手やら爪やらをうっとりと眺めていたが徐ろに服を纏い)…さて。練兵場の様子を見てくる。夕刻からは会議もあることだし…──充実した1日になりそうだ。
(音速で駆け抜け疲労に倒れた○○スを股座に抱えながら仰向けで放心する俺。その視界の端で無情に踊った金糸と外套。練兵場?会議?……引き止める力は残されていなかった)(それから暫く)──…アラヒトの性的嗜好が分かったはいいが、由々しき事態だ。追わねば。(持ち直し、服を身に着け練兵場へ急)(兵士に捕まり)待て!俺は悪いアラヒトじゃな-アッ.*。゜
(練兵場にて。兵士から向けられる挨拶に逐一柔らかな笑顔を返しつつ歩き、目的の人物を探──…いた。三銃士の中で一番チョロそうなクリオス…こいつは訓練中のヨルクをいやらしい目で見ていたことがある。ちょっとイケメンだからって変な気を起こさぬよう釘を刺しておかねばなるまい)(数十分後。椅子に成り下がったクリオスの上で脚を組み兵士達にチヤホヤされる謎空間を練兵場の中心に築き上げ)ハハハ!おい椅子、右が1センチ下がっているぞ!!!(クリオス『ハヒィ!申し訳ございませんヨルク様!』)
(えらい目に遭った…しばき倒され服には破れと土埃が。ようやく練兵場に辿り着き、隅に蹲ってハァハァしているクリオスから事情を聞き)何としても会議だけは…っ!(ヨルク(アラヒト)は決意を新たにひた走った。群がる兵士を突き飛ばし、己を叱咤し走り続けた。が、)父う…族長ッッ!?(通りがけのエレシアスに肩を組まれて万事休す)は?ヨルクのアソコの具合っすか?あー…可もなく不可もなく──(おのれアラヒト)
(ヨルク(アラヒト)のピンチを余所に鼻歌混じり議席へ。目が合う大臣に片っ端から微笑みかけて会議室にキラキラハートのエフェクトを施し──下準備完了。無常にも会議開始)本日の進行は俺が執ろう。議題は女性近衛兵の制服デザインの改新について。ここに俺が考えたデザイン案がある…アウルム!(控えていたアウルムが資料を配り)(ビキニアーマー)(上目に円卓を見回し全力ぶりっ子ボイス)……一生懸命考えたんだ。いいよな……?(議員:ゴクリ…)(可決)
(「一杯付き合え」と族長に強引に連れ込まれた先はオネエ居酒屋。父上は母を最後の人とし無闇に女性のいる場に赴かない。それはいいが、左右の屈強系オネエにやたらと股間を触られている。さすが魅惑のアラヒトボディ)いや違う、これはただ刺激で勃(ふと、景色が揺れ──…次の瞬間、俺はビキニアーマーの資料を見下ろしていた。可決の押印、巻き起こる拍手、男たちの歓喜の叫び。全てを理解した)……いいだろうアラヒト、今宵お前の大好きな氷の眼差しを与えてやろう…。

>>74へ続く…

65 :ヨルク・ビス・アエタス
2021/02/13(土) 17:45

パリピと王子の殴り…愛?


──素手、組手。勝敗の決定は片方の降参、または意識消失による。

>(先制して距離を詰め、数発打ち込んではみたものの。事もなげに流された末のカウンターを危なく避けて距離を取り。やはり正攻法では不利と見た)…、…なあヨルクちゃん。徒手空拳も兵士長さんに習ったのか?
#(平手や前腕で受けた数発は以前に比べて格段と重い。加減もされているのだろうが――と、問われて僅かに首を傾げ)そうだ。実戦はすべて彼に教わった。(一足詰めて左頬へ拳を向け)…兵士長の話題では俺の油断は誘えないぞ?
>そんなつもりねぇよ。ただ、(手のひらで拳を掴んで受け止め、距離を固定したそのまま掌底で心臓の位置を狙う──と見せかけ、胸にぴとりと当てた五指を蠢かせ)…訓練って体でエロいことされても、アンタ気づかなさそうだからさ。
#(食らうと身構えた一撃のまさかの動きに顔を顰め。隙を縫って空いた手を片胸に滑らせ、そっと中央を摘み上げ)っ、…そんなにぼやっとしてないぞ!真面目にやらないのなら抓って語録を充実させる!
>(どうしてか完全に乳首の位置を見切られている。…さておき、真面目にやって勝てるわけねぇだろ。漏れかけた新ネタを寸でで飲み込み、腕を掴んで間近に引き寄せ)だってホラ、ちっちゃい時の女の子みたいな姿見ちまうとなあ?(心配になるだろ。囁きながら膝で鳩尾を狙い)
#彼とそんな空気になったことは一度も──(重心が傾くと同時に視界の端に攻勢を捉えたが、両手とも塞がった状態で気づいたところで後の祭りだ。腹に衝撃を受け小さく呻き、そのまま意識を手放して相手の肩口に凭れかかり)

──勝者、黒沼アラヒト。

>(くたりと落ちた体を抱え上げ)どんな話題も使いよう…ってね。そりゃま、教え子かつ王子殿下に手なんて出せるはずねぇよなァ。(独り言にしては過ぎた声量。覚えのある気配とは逆方向に歩を進め、少し後。寝室にて)お。起きたか。──『弛んでいる、隙が増えた』…だとさ。
#(身を起こした寝台、発言に次第を察して口を歪め。師の指摘は当たらずと雖も遠からず、アラヒト絡みの事柄には腑抜けだという自覚がある)……偶々だ。次は必ず俺が勝つ。
>そうしてくれ。次、また俺が勝ったら、兵士長監視の下で百人組手させられるらしい。(というのも、おそらくは不埒な手段を用いた為。しかし勝利は勝利、それも初だ。寝台に腰掛け上体を寄せ)…褒めてくんねぇの?
#……。(正当に打ち負かされた訳ではない。不満そうにしながらも強請るヘーゼルに見上げられるのに負け、少し乱暴に頭を撫でて)……狡いんだよ、お前はいつも。
>…へへ。好きだろ?ずるい男。(崩れて視界に落ちた前髪の隙間、瞼を細め軽口を返し。撫でられて喜ぶ趣味はないが、この手にされるのは悪くない。穏やかな雰囲気の中、どちらからともなくベッドの上で組手を始め…──この話は落着を見たかのように思われた。
>しかし、散々睦み合い目覚めた俺たちは)


体が入れ替わってしまっていた!



──次回、

俺がお前でお前が俺で(仮題)



-予告-

「ヨルクちゃんの体でエロいポーズし放題だぜヒャッホーイ」

#お前(俺)のメロスを激怒させて俺(お前)にセリヌンティウスすればいいのか…?(必死に天が身体を入れ替えたもうた意図を読もうとする王子)……中折れがいいところだな。ヨルヒト相手ならまだしも。
>一体なにが悲しくて俺と俺似の息子(暴君ディオニス所持)の熱い抱擁なんて見せられなきゃいけねぇんだ。せめてアレク(母似)相手にしてくれ。
#それじゃあ何の解決にもなっていない。俺は俺の顔を抱けない。……けど、やるだけやってみるか。
#ところでお前、いつも邪魔に思わないか?(ジョンソンヴィルを弄ってほどよくポジショニング)

続く…


74 :黒沼アラヒト
2021/02/21(日) 15:26

俺がお前でお前が俺で3


(──その夜。オネエ居酒屋でこれでもかと酔わされ帰城)ただいまあヨルクちゃん♪いや〜、両脇に突然オネエが出現した時には驚いたが、来月からユリドラ様や他女性兵士のきわどいビキニ姿が拝めると思うとテンション上がってめちゃくちゃ飲んじまったぜ。それよりアウルム、あいつああ見えて童貞らしいぞ。ちょっと耳元で囁いてやったら鼻血噴いちゃって、鼻血!あの!ニヒリストが!ハハハッ!アンタの忠実な犬に成り下がっちまったよ!(ベッドに腰掛けた途端ぴたりと高笑いを止め、何故かヨレヨレのタイを解き)……さて。今朝の実体験をもって、アンタの内部は完全に理解した。──今までで一番善くしてやる。来いよ…♡
(過去最高に饒舌な赤ら顔と無言で対峙し、文字通りピンクな台詞が零されると乱暴にマントを脱ぎ捨てブラウスの首元を緩め)…上等だ。返り討ちにしてお前も犬に堕としてやる。(上戸がこの有様ならばアレは使い物にならないはず。高慢に鼻を鳴らすとメ○スを程よい圧で踏みつけ、品定めする目で睨めながら淫獣アラヒトの出方を窺い)
(酒気に包まれた意識の中、打ち水の如く鼓膜を冷やした声音に一瞬、笑みを強張らせたものの)──ンっ、…なんだあ?椅子と犬1匹じゃ足りねぇか、女王様。…あー…、はは、いいなァその目。綺麗だぜヨルクちゃん…♡(硬い靴底がもたらす刺激に眉根を寄せ、見下ろす氷の視線にハァハァ息を乱しつつ、ふと違和感に気付く。アレ…おかしいな◯◯スの様子が…)(◯◯◯就寝済み)
(ほら見ろ、メ゜○スはネンネした……俺の勝ちだ。不敵に口を歪めて指を鳴らせば、手元に短鞭が出現、アラヒトはベッドに大の字に拘束され。流れる動きで馬乗りになり、いつかのネクタイを取り出して目隠し)さぁて…楽しい調教の始まりだ…。(――翌日。クリオスに座し、右足を仰向けアウルムメロス、左足を仰向けアラヒトメロスに置くヨルクの姿があった)アラヒト、念願のビキニアーマーがきたぞ。ベストアングルの下から愛でられて良かったなあ。(完)


〜調教済み猛獣部屋〜
クリオス:今後はヨルク様の椅子として生を全うしたい。
アウルム:役割を分担しよう。黒髪は番犬。俺はバター犬だ。
アラヒト:ふざけんな俺がバター犬だ。
#(会議を終えるなり猛獣たちの元へ向かい)(ごく自然にクリオスに着座)(犬2匹を高圧的に見下ろし)――アラヒト、お前がバターでアウルムが犬だ。…始めろ。
🦮🦮:!?
💺:ハァハァハァハァ
🧈:(まさかアウルムにprprされ…)──ッ、俺が他の男に汚されてもいいってのか!?
🦮:(革新的かつ無慈悲な役割分担…さすがは殿下)諦めろバター。殿下のお言葉だ(忠実)
🧈:──ヒィッ!!!(飛び起き)(ベッドの上)(夢オチにてtrue end .*。゜)