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┗1669.Ab ovo ウスクェ アド mala(保存)(31-35/144)

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35 :エ/シ/デ/ィ/シ
2019/10/06(日) 16:48

日々、しみじみと噛みしめるように幸せだ……

ひょっとして毎日、頭がまわらぬ気がするのも実際「そう」なのか?気のせいでなく…
ある種、副作用のようなものなのだろうか。
幸せな将来のみを想像するほど強い性根は持ち合わせておらぬからなぁ。
むしろネガティブと呼べる情報を見聞きしすぎているきらいがある。
どうしても身構えちまうところがあるというのか………
無防備な状態でスッ転ぶと打ちつけるのはどこになっちまうものかわからぬ。
(おれはいい。だが頭骨を砕いて脳漿を垂らしたら心配をしてくれる子がおるのだ…)
(オヤツのプリンを運んでるとき転んでダメにしたくないという心境のようなものか?)
せっかく幸せのただ中におるというのに、なんと勿体無いことだ。
幸せでなくなることを思い浮かべたくないので頭のはたらき全体が鈍っているとしたら?
幸せが確かに今ここにあることの「証」だ。
幸せと不幸せとは紙一重…表裏一体、コインの裏表のようなものという話をよく耳にする。
正義と悪?それもあったな………うまい、まずい。熱い、冷たい。
健康と不健康、嘘と真実……信頼と裏切り、光と闇、苦楽、厳しさと優しさ…
禍福は糾える縄の如しということわざがそのようなものかとわかりやすく頷ける。
何をいっているのかわからぬと思うが無理もない、書いているおれも何が何やらよくわからぬ。
なぞの文章があったら「いま幸せなのか」と思ってくれりゃあ………

ぬう…

あたりまえのようにここにあってくれるが、あたりまえではない。少なくとも………
「ありがたい」と。味わおうぞ…

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34 :エ/シ/デ/ィ/シ[10/04 16:20]
2019/10/02(水) 12:03

治ったという話を読ましてもらい何よりのことと安堵している。
正直に明かすか否か迷うこと、あるな…
可能なら「心配だ」よりゃあ「嬉しい」や「楽しい」と屈託なく笑っていてほしい。
告げずにおくなら告げぬとして、きっちりと治しきる姿勢に感服する。
仲のよい話を読めてニヤリとした。
よかったなぁ。
おれのあれもかかわる言葉なのかどうなのだろうと考えながら記している。
誰かに向けておるか、誰に向けておるのかは、あまり気にせずによ。
体調がよくなったのならめでたい話ということでひとつ……



時期柄、布団やタオルケットもちゃあんと掛けて寝るのがよかろうな。
あまァーくて冷たいモン喰らってから休む夜が秋口以降もアリかどうかは置いておいてよ。
このごろは眠れておるのか。
最近…ばかりじゃあねえが、会えるはずの時間におれがうとうと寝ちまっている日が増えておる…
話せたはずを睡魔に敗けておるわけだ。そうなるとやりきれぬぞ。
いや、心配ねえか……嫁さんとの逢瀬のためならかならず起きておりそうだ。
ついでのようでナンだが誕生日おめでとうよ…長生きをしなよ。



「ドーナツの穴を食ってみたい」だのという願望を、歳の離れた友に打ち明けたことがある。
そのとき、なるほどなぁと膝を打つ話を聞けた。
ひとりで思案しているのみでは出会えない考えかたというものがある。
それまでは、食いかたのわからぬものだった。
今のおれにとって『ドーナツの穴』は『食いたくても食えないもの』ではなくなった。
あのとき話さなけりゃあ、いつまでもおぼろ気にありつけないと諦めた御馳走だったかもしれぬ。
下手をすりゃあ世の中からドーナツという食いものがなくなっちまう日まで。

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33 :ESIDISI
2019/09/27(金) 18:33

[確保]

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32 :エ/シ/デ/ィ/シ
2019/09/27(金) 16:10

風が寒くなってきたということは、そういう季節になってきたのだな。
いや、春先…暑さが顕著だった頃からたびたび話しあっておるが人間には厳しい気候のように思う。
どうか身体を大切に…

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31 :エ/シ/デ/ィ/シ
2019/09/27(金) 15:58

ゴ/ー/ル/ド/シ/ュ/ミ/ッ/ト/石
マ/チ/ュ/ピ/チ/ュの立地が断/層の上


世界を「広い」と思うたび、ある種の不自由を思う。己の似つかわしくなさを思う。
太陽の下が平気ならば変わったか?
否……であるからこそ不釣り合いだと感じるのだ。
夜には夜の世界がある。
なにかを見せたいなら「ほら」とさしだすことはいくらでもできる。
やろうと思えばな……
寝て起きたばかりのようだ。固まっておった肉体が軋むように、
ピシピシと音をたて表面の古びた石片に皹が入りやがて剥がれるように。
少し前までは、あんまり世界が広いのを面白がって眺めていたものだが。
世の中が、人間世界が他人事じゃあなくなったのだろう。
知っておりたいのであろうなぁ…
物識りでありたいのだ。
いちど要らぬと擲って失せちまった知識や記憶どもに乞うてみようともネジは巻き戻らぬ。
「逃げられた女房に戻ってほしいとこんな気分だろうか」という言い回しが浮かんだ。
逃してなるものか。

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