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スレ一覧
┗1669.Ab ovo ウスクェ アド mala(保存)(6-10/144)

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10 :エ/シ/デ/ィ/シ
2019/08/18(日) 12:07

矜恃…フーム。捨てずにいるぞ、捌いてみるか

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9 :エ/シ/デ/ィ/シ
2019/08/17(土) 21:33

8枚書いて気付いたな。おれにゃあ文才というもんがない。
これだけ書いてもなんなのでいずれ某か追記しよう。

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8 :エ/シ/デ/ィ/シ
2019/08/17(土) 08:22

時折、自分を卑下する思考が脳内で「幸せでいてほしい会議」を頻発させる時期があった。
「おれよりふさわしい人間がいるのでは」
議題。高い確率で挙手をしてくる。
「今日まで伝えてくれた気持ちについて頭からスッぽ抜けている」
反論だ。弱腰の思考が普通にたち消える(強い)
「ともに居てくれるかぎりはおれよりも性根の曲がった者とは行き逢わねえ」
それなりに納得がいくひとつの在りかたか。
チと及び腰の精神っぽい思考だが少なくとも意図して陥れたりはしない心持ちなら確かなもんだ。
それと同時、それのみでない。一人でもかなりしっかりしておるからな……心配ない…わけでもない……
危なっかしくはある…(そして一人にはしたくない)
見まもりたい。日々、いろんなものを受け取っている。それがない毎日は。
きりだそうと考えたことは、ある。
だがその明日を、いざまじめに…具体的に頭に浮かべ思い知った。
「出来ぬ」
おそれたのだ。どうして出来よう?深く考えることを脳が拒みすらした。
知らしめた。はしった怖気が、単に想像をしただけでのしかかってきた重みが「できねえことだ」と。

いつも嬉しそうに名を呼んでくれる今が、おれにくれたこれまでの日々が思わせてくれる…
そんな大それたこたー絶対にやりたくはねえと。やらねえ、と。
幸い、言いだす前に気づけた。決して実行にうつせたもんじゃあねえと骨身にしみた。
近くに居てえと感じる。ともにと願えるからこそ…近くにいないという選択を、捨てられる。
「終わらせなくても最後は自動で来る」という言葉がある。
卑下の理由は根深いのでいずれ再び挙手をするだろうが、今は終わらしたくねえと気づけている。
そこは大きな収穫だ。

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7 :エ/シ/デ/ィ/シ
2019/08/11(日) 18:39

惚気を書いてやろうぞと意気込んでみたら嫉妬深すぎてなにひとつ書けない可能性に気がついた。
具体的にどう愛らしかったか、なんと言われたか…誰にも知られたくはない。
「幸せだ」とか「嬉しいなぁ」とばかり書いて詳細のない日記か。

悪くねえな。

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6 :エ/シ/デ/ィ/シ
2019/08/11(日) 13:33

すぐにも鍵をかけるかもしれない。
どういった文であれ気持ちに整理さえついたら、それが良いのやもしれぬ。

きっかけは、ひとつの離別だ。

グツグツのシチューを食べたい相手に対しておれは皿もスプーンも持ち合わせてはいなかった。
用意してくれた食べやすいシチューを箸で喰らったときの楽しそうな相手の姿。
誰かとともにこしらえて腹一杯のシチューを食らったみやげ話。
時折、ふと打ってくれる蕎麦をともに食べる時間もあった。
シチューの話が日常だった。
そばを打ったり食べる者を募っておって、ざるや箸の持ち合わせがあったから声をかけた。
今ごろなにを食べているのかはわからないが離れてみて思う。
あれだけシチューを食いたがっていたのだから、おれは蕎麦しかと、ざるや箸しかないのだと………
早いうちに伝えていりゃあ、いくらでも別の「シチューを食べたい者」を探せたのでは。

ともに食卓を囲むため皿やスプーンを手に入れるかどうかなら、つとめりゃあ叶ったか。
実際は日光浴と天体観測だ。こちらは最後までざると箸だった。
満足いくやりかたでシチューを食らうことに協力も尽力もしなかった。
おれにいろんなシチューを紹介してくれた時間が単なる浪費じゃあねえといい。

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