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スレ一覧
┗2005.I cherish you!

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1 :M/i/k/a K/a/g/e/h/i/r/a(e/n/s/t!!)
2020/01/06(月) 15:41


I Cherish you!

🧸♥🌹
TOTTEMO Mika×Shu♡♡♡
1000% Mika×Shu!!

First
Hi is the world to me.

(♥0430~)
Only you can make me happy or cry.



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128 :Mika K
2022/09/08(木) 19:36

はひぃ~…!
お引越しとお仕事で毎日ばたばたやぁ。
まだまだお部屋にはものが積み上がっとるしなぁ……凛月くん、堪忍やで~……?き、きっと今月…い、いや、来週ちゅうには片付くから~…!

んあ~。せや、寮への引越しは大変やったけど、お師さんがせめて一週間は生きていけるように~って、おいしいおまんまたくさんつくってくれたんよ♪ほんまにありがたかったわぁ。やっぱりお師さんお手製のおまんまはおいしいわぁ、栄養バランス~…?も、きちんと考えられとるみたいやし、健康になったような……?

やり取りが続いてまうのもあれかなぁとおもって、おれからはひとことだけ。おれは先輩の言葉に触れたときから、今も昔も、しあわせだけを願ってます。どうかやさしい星明かりがずっとふたりを照らしてくれますように。

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127 :Shu Itsuki(e/n/s/t/!!)
2022/08/31(水) 16:31


20220831
君の所有者は君を放っておいて何処で何をしているのだろうね。と、ノートへ呼び掛けたところで返事をしてくる訳がないのだけど。
更に言えばあの子が何処で何をしているかも、僕は知っている。
夏だからね。あの子は寮への引っ越しの準備で忙しくしているのだよ。荷物を移してきたところで今度は荷解きだ。
手伝わないのか?僕があの子の仕分けたダンボールに堪えられるとでも?
どうして衣類が衣類で纏まっておらず、衣服と生活用品がひとつのダンボールに纏められているのだね……!?どうしてお風呂用品とぬいぐるみを同じ箱に…!?どうして……。
あぁ、あんな所に居ては僕は頭がおかしくなる。何もかもあべこべすぎて気が狂ってしまうのだよ。不思議の国ではあるまいし。
まぁ、それも大方済んだらしいが、それが終われば今度は新しい生活に馴染む期間が必要なのだろう。要するに当分顔を出す予定はない。とはいえ僕に泣きつく時間はあるようで……いや、この話はよそうか。本人の居ない間にする話ではないからね。

そう、そんなこの場所の主に代わり僕が顔を出した理由はひとつ。
僕らふたりの友人へ向けて、僕からも伝えたいことがある。
何から話そうか……そうだね、そもそも君は許されなければならないことをしていないだろう。あぁ、けれども、後ろめたく思う気持ちがあることは理解できる。その否定ではないよ。それを踏まえて尚、僕らはあのときから今に至るまで変わらず……君に幸せを得てほしいと思っているよ、瀬名。君が僕らを見守っていてくれたように、時に揺らいだ僕らの関係を心配してくれたように。まぁ、あまりにもしつこく気に掛け続けていて、過保護がられやしないかと憂わしく思う部分はあるけれど。影片のお節介な気質は今に始まったことでなし、これからも祈っているよ。君がパートナーと歩む道に、溢れんばかりの光があることを。



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126 :Shu Itsuki(e/n/s/t/!)
2022/07/11(月) 15:06


20220711
僕は〘影片に甘えている〙らしい。
そう大親友に称されたそうだ。……?何かおかしなことがあるかね?
僕が君に甘えている?当然だとも!君に甘えずして一体全体誰に甘えろというのだね?その辺を歩いている誰かさんに甘えろとでも?
ほら、……ほら、君だってそれは嫌だという顔をするじゃないか。僕とて、そんな恥ずべき行為を平然とするつもりはないよ。
だからこそ、君は僕の甘えを嘆くよりも僕から甘えられるという特権を享受し、甘やかすことのできる幸福に打ち震えるべきなのでは?
開き直りだ?あぁ、まぁ……そういった部分がないとは言えないけれど。反省の色がない?でもほんとうのことだろう。君は僕にとって甘えの出る関係であるということ。それが僕の特別だ。
と、直接伝えることが叶わないからね。ひとまずここへ残させてもらうよ。



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125 :Mika.K(acanthe)
2022/04/01(金) 14:11

「さぁ、目を開けて。」
ーー……今までの記憶はない。だけれど知っている顔だ。頭の奥底で、心臓の中心で、指の先で、そのひとのやさしい声と頬のやわらかさを憶えている。
自分の名前は、

「…わからないの?ここがどこか、この僕が誰か。…そうだね、【君】は生まれたばかりだから、そうして戸惑ってしまうこともー……」
『お師さん?』

「…あぁ、ああ、そうだよ。そうだとも。よくできたね。自分の名前はわかる?」
…………。……。

「…どうしてだろうね、いつも名前だけが引き継がれない。上手くいかない。他は、完璧だと言うのに。どうして、…どうして、ーー……。」
泣かせてはいけない気がする。どうしてかはわからないし、本能的なものだ、きっと。それでも、目の前の【お師さん】を泣かせることは、許されないことだと、脳を揺さぶられているような、
『お師さん、泣かないで。おれがずっとずうっとそばにおるから、お師さん。』

「……ーー、君は優しいね。今までの子たちとおなじように。そう、全く…すべて、寸分違わず、おなじよう……僕に寄り添い、ずっとそばにいるから泣くなと、そう言ってくれる。今度こそ君を永遠にしよう。壊れないように、狂わないように、動かなくならないように、ー…永遠に。」
指先が触れる。あたたかい。目の前の人には体温があるのだと、当たり前のようなことを感じた。…当たり前?何故当たり前だと感じたのだろうか。自分の身体は、氷のように、冷たいと言うのに。

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