まだ、今日よね……！？
本当はもう少し早く書きたかったのだけれど、うっかりお話に、文字通りに花が咲いてしまったの。
話していなかった時間を埋めるように、共に過ごした時間を噛み締めるように。不思議なのだわ、ここ最近感じていた焦燥感のような、何となく波立っていた心がすっと凪いでいく感覚。言葉にしないでも伝わっているような、信じて、いられるような。冷たい世界に身を落としていた私が、引き上げられるような。暖かい陽だまりの下で、笑っていられる感覚。きっと、私には勿体無い位のいい人よ。それは、分かっているの。私の契約者で抑えるには勿体無い、自慢のマスター。……けれど同時に、誰にも渡したくないと思ってしまうのも事実で。それを素直に伝えたら、受け入れてくれるあの人が余計に愛おしくなって。

────好きよ、マスター。

こんな不甲斐ない私だけれど、隣にいてくれてありがとう。
次の年も、同じように綴れますように。

#きゅう、または、とくんって
ごめんなさいね、下のも勿論書くのだけど、これだけ……！
これだけ言わせてちょうだいな。私のマスターが可愛すぎるのだけど……！！
勝手に別のお部屋を消されてしまったのは残念だけれど、マスター自身が消えてないからいいの。マスターがまだ私を求めてくれている。それだけで十分。
ねぇ、マスター。何も不安に思わなくていいの。貴方はただ私の隣にあればいい。貴方のそこを誰にも渡さないでくれれば、それで。……どうしようかしら、落ち着いて、これじゃあ女神としてどうなのって思われてしまうのだわ。……ああでも無理、私には無理！

はぁ……今日も今日とて冷たくて冥い筈の冥界は、貴方によって燈が灯る。……それが、どれだけ嬉しいことなのか知らないでしょう。

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#目が
しょぼしょぼするのだわ……疲れ目……？んん、まだやりたいことは沢山あるのに……


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#約束
久しぶりにマスターと約束をしたわ。約束……約束と言っていいかもわからないけれど。また明日、を言ってくれたの。何ヶ月ぶりかしら？一年前はね、毎日また明日、と言っていたのだけど。私のレイシフトが立て込んだり、マスターが少しバタついてたりってしてたらいつのまにか言わなくなって。……おやすみ、の言葉がこんなに大事だと思わなかった。……ねぇ、マスター。大好きよ。私の隣にいてちょうだいね。