※必読規約
※文字色一覧 □white
□white2 □white3 ■black
日記作成(表紙)には
【 使用C名をフルネーム(作品名) 】を使用してください。
【!】サイト移転・規約改正のお知らせ
※一度上部の※必読規約からトップページへ目を通してくださいますようお願い致します。
スレ一覧
┗3065.Good night(14-18/23)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
18 :
赤/井/秀/一
2022/08/29(月) 13:11
昨日の朝、彼が手作り弁当を置いていってくれていた。
本当に嬉しくて幸せだった。
彼の手料理が世界で一番好きだと断言出来る。
俺の為に、と思って彼が調理器具を使っているのを
想像するだけで顔がにやけてしまうな...。
そして仕事が終わった夜22時頃、
話したいことがあるからウチに来て欲しいと言われた。
...正直とても緊張したよ、明るい話題であってくれと
車の中でかなり祈りながら彼の家へと向かった。
そして、コーヒーを淹れてくれていたので椅子に座った。
どんな話でもまずは受け入れる、とまではいかないが
受け止めることはしようと覚悟をして
彼が話しやすいようにと極力優しい声色で問い掛けた。
そして、彼が話し始めてくれたわけだが、...
予想外の展開に俺は自分の耳を疑ったよ。
...そして記入済みの1枚の紙が目の前に差し出された。
...、涙が溢れるなんて久々だったな、本当に嬉しかった。
俺にはやはり彼しか居ないなと確信しながら
空白の部分にボールペンを走らせて、
完成した紙を大切そうに眺める彼が愛しくて、...
...、幸せをありがとう、キミを一生大切にするよ。
[
削除][
編集]
17 :
赤/井/秀/一
2022/08/26(金) 09:39
目を覚ますと横に彼が居た。
あまりに会いたいと願いすぎた
俺の都合のいい幻かと思ったが、
幻でも会えるのならそれでもいいと思った。
…が、幻ではなかったようだ。
本当に俺の隣に彼が居てくれたようで
寝てしまっていたのが悔やまれるが、
…とても、心の底から嬉しかった。
急遽休暇を取るか悩んだほどに離れたくなかったが
名残惜しい気持ちを必死に抑えて仕事へ向かった。
…、…もっと抱き締めていたかったな。
#16:35
酒を飲みたいな、とふと思った。
彼と出会ってから酒を飲まなくなったな…。
彼の愛で満たされていたからだろう。
そもそも酒に逃げていたわけではなく
ただ好きだから飲んでいただけだがな。
…lunchを済ませたらとても眠たくなってしまった…。
眠い、零くんに会いたい…
結局俺はどこにいても何をしていても
零くんのことばかり考えてしまう。