今日は内輪ネタを綴ります。なぞなぞって久しぶりにやるとその奥深さに感心させられるよね。まあ中にはとても何というか…くだらない、いや、愉快なやつもあったけど。楽しかった。正解しても何も食えないけどね。早押ししたところで参加者二人だけどね。それ繋がりで思い出したんだけど、この前無性にクロスワードパズルがやりたくなってあの人とやろうやろう言ってたんだけど結局やらずに終わった。今度こそやりたい。最初は通常のパズルがやりたかったんだけどね、如何せん完成した後のそれどうするってなりそうだから冊子にしようと。今度こそ旅のお供にしましょう。

そして昨日今日で、ある芸／人さんの真似をしてふざけてるんだけどマジくだらなすぎて腹痛い。最早、真似とも言えないけど。あれさー、気持ち切り替えないと仕事中も笑いそうになるんだよ。ケラケラ笑ってたら居合わせた後輩に一瞬不思議がられたものの、そうですよね！笑ってたらいい事ありますもんね！って言われましたし。それは間違いないけどこの場合ちょっと違うからな！理由言ったらお前かなりガッカリするからな！勿論、大人としてそこは秘めましたが。俺はなんだってこんな笑いのツボが浅いんだ。きっとニ／ノは俺と一緒になってふざけたとしても、サラッと切り替えて涼しい顔して仕事してるんだろう。くっそー、悔しい。同じ土俵でふざけてると思ったら、転がされてるだけでした。チッ……。駄目だ、夜中なのでやめておきます。あ、舌打ちした訳じゃないです。本当にさ、すぐふざけちゃうし小芝居始まるし、よくもまあこんなにふざけられるなって最近では不思議です。なんとまあ平和なのでしょう。

あの人のこと。三日坊主になったら嫌だな恥ずかしくてと思っていたものの、無事にクリアしまして。素敵な場所を作ってくれたニ／ノのおかげで自分なりのペースが見え始めて来たので今日あの人にこの場所を伝えました。「らしい」って言ってくれた。あの人に俺はどう映っているんだろう。

見栄っ張りで陳腐なプライドばかり捨て切れずにいるせいで、もどかしい時もあったなと今思えば懐かしい。蓋を開けば中身のないふざけた野郎だとバレたくなくて必死に格好付けて(たぶん格好つけたところで決して格好良くはないんだけど、気持ちね、気持ちの問題。)何と無く自分の周りに線を引いてた。のに、あの人は少し離れたところからこっちに気付いて、少し離れたところから話してくれて、気付いたら線の前まで来てて…よくある例え話です。格好つけて空回って自分がよく分からなくて考えても分からなくて考える事すら厭になって。でも、あの人のそういうのが自分以外のものに向くんだと想像したら堪らなかった。途轍もない途方もない我儘だけど。

運良く奇跡的にあの人も気になっててくれてたみたいで、その我儘も無駄にはならなくて済み、少しは格好つけた甲斐があったかななんて思ったり思わなかったり。今や、せめて格好悪くならないように必死ですけど。日々は忙しい、あの人にもあの人の日々があって、その全てに参加出来なくてもお疲れ様と労い交わせる事でもう大満足。今頃夢も見ずに爆睡しているであろう。

必要とされるという事。始まってから欲望のままに書き散らしている訳ですが、これが結構本気なんだから怖いよね。とは言え読み返すということがないので自分では何とも思わないし恥ずかしくもない。だから誤字脱字があっても気付かない…もし後から指摘されたら超恥ずかしい。優しくそっと教えて頂きたい、切実。

そう、それでさ、僕は必要とされるって事を生き甲斐にして来た節がありまして。生き甲斐って言うと大袈裟だな。何だろうな、翔／くん、翔／くん、翔／ちゃん、翔／ちゃんって、そういう風に求められる事で自分が成形されると言いますか。…え、なんか重くね？こんな重い話ではないんだけど、あれおかしいな。何と言いますかな、求められる事に対しては自分なりに返していこうと張り切るし愉しい。逆に求めたり必要としたりするのが昔からどうも苦手で、加減が分からない。相談っていう相談もしないし大体のことが事後報告でよく友人に怒られました。

で、それから少し気を付けるようにはなったんだけど、こうしていい歳になってからまた再発したような気がして。やはり性根ってものは中々変わらない、三つ子の魂百までとはよく言ったものです。解決の糸口は今の所見えません。ついでにこの話の終わりも見えません。でも周りに居てくれる大切な人たちには少しずつでも伝わっているといいな、と。伝わっているといいなって思ってる内は駄目だよな。伝えないと。分かっちゃいるんだよ。でも分からないんだよ。それにしてもなぞなぞが超楽しい。ニ／ノが出す問題ハイセンス！二人で早押しして遊んでます。ピンポン！

影響を受けるという事。今日は、第三者から影響を受けるという事について考えてみました。色々なシチュエーションがあるとは思うんだけど、まず身近なのは所謂クチコミってやつ。誰かの話を参照、参考にするっていうあれ。あの店の〇〇が美味かったよー、とかね。自分も最近お薦めされた曲を聴きまくってる類ですけれども。万人にウケるという事はひとつの評価にはなるけれど、では何が良いのかというのは自分で考えねばならないと思う訳です。実際は宜しくないと感じる時もあるかもしれない。(そういう時って、薦めてくれた人に言い辛いよね。で、ついつい「いやー、マジ良かったですよー！」とか言っちゃう。)大勢が良いと言うから良い。悪いと言えば悪い。その感覚に埋もれていると、本質が見えなくなりがちで。なるべく余計な感情抜きにして全てと向き合えれば良いのかもしれないけど、それは無理な話。その事柄に出逢うのに他人を介している訳だから、既に余計な知識が潜んでいる。でも、だからこそ沢山の良い(と思われる)ものに出逢えるんだなと。純粋に楽しいです、誰かが好きなものの話をしているのを聞いているのは。やっぱり活き活きしてるし幸せそうだし。魅力的だなと思うわけです。

違うパターンのやつだと、噂話。所謂、陰口といいますか。まあ人間にはつきものなんでしょうが。仕事上、沢山の方々に出会って来たけれど、結局はその人と自分との関係な訳であって、他人がどうこう言ったから影響を受けるのは理解出来ません。と偉そうな口叩いてみたものの、悪い性質の噂ばかりではないから一概にも言えない。あの人は〇〇が好きらしい、とか、あの人の趣味は〇〇らしい、とか。そういう予備知識は相手とのコミュニケーションツールになったり何かの時に喜んで頂ける可能性があるから、そういった意味では出来るだけアンテナを張っておきたい。

あとは、何だろうな。単純に尊敬に値する影響力かな。この人のこういう所が格好良い、所謂生き様ってやつですか。これはもう憧れであり目標だよね。そして、自分が鼓舞されたように、そういう影響を与えられるような存在であろうと日々思うわけです。

変な癖。というか、ついついやってしまう事ってありませんか。帰宅して麦酒飲んでたら友人とその話になりまして。俺の場合は癖というかただのマイブーム、ちょい嵌まり程度のものなんだけど。寒い中帰って来てシャワー浴びる時にさ、しゃがんで目一杯縮こまるんだよね。で、もうこれ以上小さくなれないってくらい膝を抱えて目を閉じてさ、真っ暗な中でシャワーの音だけが響いてくるわけ。その内に頭の中は空っぽになって、身体はじわじわ暖かくなって、寧ろ耐えられないくらいまで暑さを昇華して。さっきまであんなに寒かったのに、もう暑いと感じてる俺って凄く我儘で単純だなと目を開ける。これが結構心地良くてですね、こう何かリセットされるような感覚。かなりの物好きな方は是非やってみて感想を教えてください。宛先はこちら。ええと、どちら。

でもやっぱり誰しもあると思うんだよね。蓄積された経験から創られるものであったり、それこそ突拍子もなく生まれたものであったり。それが少なからずその人の要素であって、聞いてどうするって訳でもないけど、少しだけその人を知れたような気がしたりさ。態度や言葉だけじゃなくて、そんな小さな癖さえ愛おしく感じるような。いや、だから俺の癖も愛おしいだろほらほらって話ではないよ、ないない。その友人は美術館とかのオーナメントみたいだと言ったけれども、ええと、はい、こちとら素っ裸ですから。あ、でも顔見えないからセーフ。とまあ、また新しい癖が見つかったら記していこうかなと思いました。