:東/海/林(不/自/然)
2018/06/12(火) 19:28
ム/ロさんの日記を見てきゅんきゅんと胸を鳴らすのと同時に、私も似たことを言われたことがある…!とハッとしてしまった東/海/林です、こんばんは。んんー、たまには挨拶をしてみようとしたけど、私のキャラじゃないわねー。
サクサクッと本題、恋人の日というかヤキモチの話ね。私も彼も、かなりのヤキモチ焼き。でも、私はつい一歩引いてしまうクセがついてるの。過去の恋愛が壮絶だったトラウマもあるけれど、彼がとにかく魅力的な人なのよ。だから好かれて当たり前だし、優しさに助けられているのは私以外にも居て当然だってわかってる。そのことを理解しているのに、ひとつずつヤキモチを焼いてしまうのは可愛くないわ。もちろん、私だけの彼でいて欲しいけど、だからって全てを捨てて私だけにして!とは言えない。それは、私が好きになった彼じゃなくなってしまうから。友達に優しいあなたも、私は大好きなんだから。で、わかっているのにヤキモチを焼いてばかり。頭でわかっていても、ねえ?
似たことってのは、愛されている自覚の話。私は叱られなかったけど、悲しませてしまったから困ったなー。自分じゃ思いきり甘えているし、愛されてるつもりが満載だったのに、そんなんじゃ足りないって。もっと自惚れていいし、もっとワガママでいいし、もっと訴えてきていいんだよなんてね、どこまで優しいのよばかーと結局私がぽかぽかして終わらせてしまったわ。
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カ/ズさんお帰りなさい!でも、まだまだ忙しいのよね。身体に気をつけてー。もうもうっ、リハーサルなんてずるいわー。大人の言い訳なのかしらね!
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:海_野_亮_太(S_P_E_C)
2018/06/09(土) 21:24
僕の好きな君は、なかなかどうして意地っ張りであるが、それ以上に優しさが溢れてしまう。優しい人が好きという一般的な表現では足りないほど、優しさに満ちている。僕に足りない優しさを持ち合わせているのかな?と気軽に訊ねたら、そうですね!と笑顔で答えられたのは忘れない。うん、まあ、それはいいんですよ。
困ったことは、その優しさを貪ろうとする輩が周りに多いこと多いこと。優しさを永遠に与えられる蜜だと履き違えて、その蜜を摂取してやろうと企む。僕が分かった範囲で蹴散らしてはいるけれど(大丈夫ですよ、警察のご厄介にはなりませんからね、バレてないですし。ははは)君はきっと僕に隠していることもあるから、そこが心配だな。何も聞かなくても大丈夫だと答える人を、言葉通りに認める人間ではないんだって教えているんだけどね。
抱え込まないで欲しいという、シンプルな言葉が君に届きますように。
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:伊/能/栞(わ/ろ/て/ん/か)
2018/06/08(金) 09:05
夜はずいぶんと暗い言葉を認めたようだけれども、今の僕はとても浮かれている。とは言っても、これもまた僕の話ではない。わあわあと騒ぐ彼女の話でもない。夢の話、とても甘い夢のはなし。
とても、とても可愛い一面を目撃してしまったんだ。太陽のような君の、月のように微笑む君の、きっと予期してはいないどちらでもない表情。僕に見せることはない素直なままの、年相応な姿。いじらしくて、胸が苦しくなる。その可愛さといったら、奪ってしまいたくなったよ。これはもちろん冗談で、それよりも強く深く君の幸せを願う。嗚呼、君は絶対に幸せになるべきだと、確信した。
僕には何が出来るだろう。お/て/ん/さ/んを支えていたように、手助けは出来るだろうか。下手な真似をしたら、壊してしまうのかな。可能性は低いが、零ではないか。余計なお節介で、全く異なる問題をつくってしまうのは本意ではない。うん、今はまだ何もしないでおこう。何もしないことを、努めよう。いつか君が満面の笑顔を見せてくれた時に、その表情に相応しい花束を用意しておくこと以外はね。
#いつかきっと、祝福される君へ
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:境宗介(あげくの果てのカノン)
2018/06/08(金) 02:01
いつかの記憶。今ではない話。すべてはフィクション。修繕されては消えていく、悪夢にも満たない、そんな夢。彼女が愛していたのは僕ではなくて、自分を求めてくれるヒトだった。自分を常に優先して、自分をいつだって欲して、自分しか見てくれない相手を求めていた。僕は嬉しかった。嬉しいと誤認してしまったから、結果として君をズタズタに傷つけてしまったのだろう。いつだって修復できたけれど、お構いなしだった。心無い人間だと詰られても、僕は薄ら笑いを浮かべて別れを切り出したんだ。そうだよ、ずっとはじめからそうだった。僕には心なんてなかったし、僕の方こそ彼女を愛してなんかいなかったんだ。彼女が自分を求める誰かを愛していたように、僕も自分を肯定してくれる誰かを探していただけ。間違えた関係は壊れて、そこでおしまい。登場人物の誰もが救われない、全員が不幸になって終わった夢だ。傷つけたことを後悔していない僕は、やっぱり心なんて無いんだろうなぁ。
>それでも何度も見る夢だから、罪悪感はあったりするのかな?
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