※必読規約
※文字色一覧 □white □white2 □white3 ■black
日記作成(表紙)には
【 使用C名をフルネーム(作品名) 】を使用してください。
】サイト移転・規約改正のお知らせ 一度上部の※必読規約からトップページへ目を通してくださいますようお願い致します。

スレ一覧
┗379.誰のためのウタ(保存)(53-57/71)

|||1-|||
57 :林_田_高_志(3_月_の_ラ_イ_オ_ン)
2018/06/17(日) 11:46


暑いか寒いかしか口に出していない気がするんだが、今日も今日とて肌寒いんだからしょうがないな。いやー、これから先はジメジメでムシムシな梅雨なんだろうけど、半袖で寒いのはさすがに季節を疑うよ。もう6月だもん。過ごしやすいって難しいんだな、カーディガンどこしまったっけ。
偉大なる作家様は、アイラヴユーを月が綺麗ですねと訳したとされる話は、まあ本当であれ嘘であれ有名だ。死んでも良い、とかもあるな。相手を愛する気持ちを、愛してるではない言葉に変換するなら何がいいだろう。仮にも現代文の教師なんだからと、無駄にハードルが上がっているのは困る。そもそも、コレを言い出したらおしまいだって感情が俺の中にはあるんだ。どんな気持ちも、言葉に変換させた時には取り零れる。純度を保ったまま、相手に伝えられることはない。そのくせ、予期しない言葉が刃の如く傷付けてしまうこともある。矛盾しているが、傷付けるのも包み込むのも言葉でしかないから、とても慎重になるしかないんだよな。
#俺とあのひとは、アイラヴユーを『_____』と訳した。
昼飯何にしよう


[削除][編集]

56 :境宗介(あげくの果てのカノン)
2018/06/13(水) 23:28


#転調、また転調
何かの所為にしていた。誰かの所為にしていた。それはとても簡単な行為で、それはとても卑怯な手段だった。悪いのは自分ではないのだと問題をすり替えて、嫌なことから目を逸らし続けた。欲しいものは手に入れる。他人のものだから盗ってはいけませんなんて、そんな道徳心はとっくの昔に砕けている。何もかもは嘘ではなかった。だけどすべては嘘だった。僕の好きや愛してるは、歪んで、捻れて、どろどろのぐちゃぐちゃにかき混ぜられて、肥大し続けている。こんなものを、受け止められるヒトなんていない。頭に浮かんだ×××は、そのまま消えてしまえばいい。
#リフレイン、リピート
だって選べないよ、両方とも好きなんだ。愛してるんだ。どちらかを選ぶなんて残酷なこと、出来るわけないじゃないか。どれだけクズで最低で愚か者でも、僕は紛れもなく助けられていたのだから。どうせ覚えてもいられないのなら、口ずさむメロディーには心からの愛を込めて×××に贈る。

どうか祝福を!


[削除][編集]

55 :東/海/林(不/自/然)
2018/06/12(火) 19:28


ム/ロさんの日記を見てきゅんきゅんと胸を鳴らすのと同時に、私も似たことを言われたことがある…!とハッとしてしまった東/海/林です、こんばんは。んんー、たまには挨拶をしてみようとしたけど、私のキャラじゃないわねー。
サクサクッと本題、恋人の日というかヤキモチの話ね。私も彼も、かなりのヤキモチ焼き。でも、私はつい一歩引いてしまうクセがついてるの。過去の恋愛が壮絶だったトラウマもあるけれど、彼がとにかく魅力的な人なのよ。だから好かれて当たり前だし、優しさに助けられているのは私以外にも居て当然だってわかってる。そのことを理解しているのに、ひとつずつヤキモチを焼いてしまうのは可愛くないわ。もちろん、私だけの彼でいて欲しいけど、だからって全てを捨てて私だけにして!とは言えない。それは、私が好きになった彼じゃなくなってしまうから。友達に優しいあなたも、私は大好きなんだから。で、わかっているのにヤキモチを焼いてばかり。頭でわかっていても、ねえ?
似たことってのは、愛されている自覚の話。私は叱られなかったけど、悲しませてしまったから困ったなー。自分じゃ思いきり甘えているし、愛されてるつもりが満載だったのに、そんなんじゃ足りないって。もっと自惚れていいし、もっとワガママでいいし、もっと訴えてきていいんだよなんてね、どこまで優しいのよばかーと結局私がぽかぽかして終わらせてしまったわ。
#
カ/ズさんお帰りなさい!でも、まだまだ忙しいのよね。身体に気をつけてー。もうもうっ、リハーサルなんてずるいわー。大人の言い訳なのかしらね!

もちもちヤキモチ


[削除][編集]

54 :海_野_亮_太(S_P_E_C)
2018/06/09(土) 21:24


僕の好きな君は、なかなかどうして意地っ張りであるが、それ以上に優しさが溢れてしまう。優しい人が好きという一般的な表現では足りないほど、優しさに満ちている。僕に足りない優しさを持ち合わせているのかな?と気軽に訊ねたら、そうですね!と笑顔で答えられたのは忘れない。うん、まあ、それはいいんですよ。
困ったことは、その優しさを貪ろうとする輩が周りに多いこと多いこと。優しさを永遠に与えられる蜜だと履き違えて、その蜜を摂取してやろうと企む。僕が分かった範囲で蹴散らしてはいるけれど(大丈夫ですよ、警察のご厄介にはなりませんからね、バレてないですし。ははは)君はきっと僕に隠していることもあるから、そこが心配だな。何も聞かなくても大丈夫だと答える人を、言葉通りに認める人間ではないんだって教えているんだけどね。
抱え込まないで欲しいという、シンプルな言葉が君に届きますように。

蜜は罪の味


[削除][編集]

53 :伊/能/栞(わ/ろ/て/ん/か)
2018/06/08(金) 09:05


夜はずいぶんと暗い言葉を認めたようだけれども、今の僕はとても浮かれている。とは言っても、これもまた僕の話ではない。わあわあと騒ぐ彼女の話でもない。夢の話、とても甘い夢のはなし。
とても、とても可愛い一面を目撃してしまったんだ。太陽のような君の、月のように微笑む君の、きっと予期してはいないどちらでもない表情。僕に見せることはない素直なままの、年相応な姿。いじらしくて、胸が苦しくなる。その可愛さといったら、奪ってしまいたくなったよ。これはもちろん冗談で、それよりも強く深く君の幸せを願う。嗚呼、君は絶対に幸せになるべきだと、確信した。
僕には何が出来るだろう。お/て/ん/さ/んを支えていたように、手助けは出来るだろうか。下手な真似をしたら、壊してしまうのかな。可能性は低いが、零ではないか。余計なお節介で、全く異なる問題をつくってしまうのは本意ではない。うん、今はまだ何もしないでおこう。何もしないことを、努めよう。いつか君が満面の笑顔を見せてくれた時に、その表情に相応しい花束を用意しておくこと以外はね。
#いつかきっと、祝福される君へ
羽ばたく前に


[削除][編集]

|||1-|||

[戻る][設定]

WHOCARES.JP