きみのことがすきです。
それだけでよかった。
それだけが良かった。

きみは僕よりも世界をわかっていて、道理をわかっていて、幸せをわかっていた。僕はそんなものはどうでもよくて、ただきみが欲しかった。きみがいてくれたら、他の何であれどうでもよかったんだ。それが世界を壊して、道理を裏切って、幸せを潰すことになったとしても。
でもだから、きみは正しい道を歩いて、僕は間違った道に墜ちた。それだけの話。

暑さの所為にしてしまいたいけど、そんなことをしたら許せなくなるのは間違いなくこの私。だから深呼吸をして、ついでに頭を冷やしましょう。はあ、最近テレビで放送していたケーキみたいなかき氷が食べたい…ミ／コ／トー、今度行こうー。
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ろ／く／ろー！と顔の良い皆さん、一冊目無事に書き終えたということでおめでとう。枝豆は食べちゃったでしょ、だから安売りしていたトウモロコシをあげちゃう。優しいわねー私ってば。本当にもう、ちょっと早すぎよね。あっという間に私を抜いていくなんて生意気じゃなーい？(笑)ま、六／郎に限らず想いを連ねる日記がこれからも読めるのは嬉しいし、楽しみにさせてもらうわ。どんな姿であれ、お相手さんと仲良く喧嘩して仲良くいちゃつきなさい。またお酒に付き合わせた時にでも、惚気を聞いてあげる。だから肩を鍛えておきなさいよ～？
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カ／ズさんの恋愛がうまくいきますように……！私が出来ることは遠くから祈ること、願うことしかないけど、それでも渾身の力を送らせてね。だってきっと、まだ何も始まっていないもの。だから、この先も歩めますように。

眠れない熱帯夜は、いやなことばかりが浮かぶ。ううん、いやなことではないからこそ、イヤなんだ。触れることが出来てしまう、この距離は危険だ。甘やかしてしまえる今が、とても危険だ。君にとっての僕はもう、僕にとっての君とは違うのだから。同じ場所にいても、同じ立場にはいない。どれだけ愛しく感じるとしても、それでも昔の関係には戻らない。戻れない。戻ってはならない。
幸せであればいいのだと、笑ってくれたらいいのだと、変わらないはずの欲望が溢れだして溺れそうだ。飲み込まれて沈んで、浮かび上がらなければいいのだが。浅ましい僕はこんなことを吐き出して、反省するフリばかりをしているのだろう。悪い人間、悪い大人、いいや単なる駄目な男だよ。

君が好きだったと、早く割り切ってしまえたらいいのに。

無理しない。無茶しない。そう口を酸っぱくして言っていた東／海／林が夏バテでやられちゃったものだから、ここ数日はいつも以上に忙しくて大変だった。世間様は三連休なんだとか、今日は海の日だとか、そういうのは知りたくありませーん。ウチが少しブラックに足を突っ込んでいるとはいえ、休日が無いわけでもない。でもね、最近はもう休日という名の睡眠日になってる。全然休みを生かせない。悔しいなぁ、もったいないなぁと部屋の中でゴロゴロしてると一日なんてあっという間に過ぎているのよね。うーん、どうにかして打破したい。でも暑すぎるのよねぇ。出掛けたくなるくらい、魅力的な何かがあればなぁ。
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ム／ロさんとのしゃぶしゃぶパーティーがあると聞いて、私もご相伴に預かりたいなーと密かに狙ってます。東／海／林と一緒に突撃すれば許してもらえるかな、良いお酒やおつまみが必要なら支度しますよー。久／部君と買い出しもしちゃいますよー、ねっ？(笑)
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帰り道、黄昏に聞こえてくる盆踊りや擦れ違う浴衣姿の親子連れに、心が揺れる。心がブレる。そうか、もうそんな季節なんだね。今年の花火は、皆で見られたらいいな。

だから、駆け引きを用いてどうこうなんざ考えるから、相手に呆れられて愛想を尽かされるんだろ。つか、駆け引きしようと考えるなよ。クソが。人間の時間は有限だ。今日があるから明日もあるだなんて、お気楽なコト抜かしてるから痛い目に遭う。相手に伝えなきゃ、伝わっていないことと一緒だ。行動しないでこれだけ想っているのにだとか、そんなのわかるかよ。エスパーじゃあるまいし、何でも構ってちゃんなのかお前。同情？何の話だ。自業自得だろ。人間関係を操ろうとするから、勝手に自滅したんじゃねぇか。


>葬儀屋の乱入
いやはや、不粋にも立ち聞きしてしまいましたが随分と変わられましたね。だってほら、以前のアナタでしたらまず話を聞かなかったでしょ。時間のムダで切り捨てず、あまつさえ親切なアドバイスを差し上げるなんて丸くなられましたね。でもまぁ、ああいう人はアドバイスではなくて同情と同意を求めるだけですから。きっとまた中／堂さんの悪い噂がちらほらと散らばるのでしょうね。えぇすみません、楽しんでます。本当に知っていて欲しい方々は、絶対に信じない安心感がありますからね。
言葉と行動、伴って好意を示しますよ。