気を抜くとすぐに間が空いちゃうなー。って筆を持ってみても、毎日最原ちゃんと話してるだけで大して変わった事はしてないから書く事も特に無いんだけどさ。昨日足の小指をぶつけて爪が割れた事とか、寄宿舎への帰り道で入間ちゃんに何か言われたから「え？何？」って聞き返したらまた何か言われたんだけどマジで聞こえなくて「えー！？何？聞こえなーい！」って言って近付いたら入間ちゃん電話してるだけだった事しか書く事無い。

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※他作品の話

最原ちゃん「ありささんが好きなんだ」
オレ「ドルオタの子だっけ」
最原ちゃん「そう、けどアイドル好きなだけじゃなくてこういうところが可愛くて、あとこういうポイントも推せる」
オレ「そんな子なんだ！知らなかった、めちゃくちゃ可愛いね」
最原ちゃん「あと見た目も普通に可愛い」
最原ちゃん「えっっ」
最原ちゃん「ありささんのSSR引いた」
オレ「やべー運命じゃん」

推しの話をしながら推しを引く男、最原終一

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最原ちゃん「僕ありささんとトップアイドル目指すよ…」
オレ「(最原ちゃんもアイドルになるんだ…)」

恋と愛の違いとか、愛は恋より尊いとか、あやふやなものであるべきはずの人の感情に定義を付けるのがオレは嫌い。そうやって誰かが作った秤で自分の気持ちを決めるのもかっこ悪いじゃん。愛だ恋だをああだこうだと言うやつには恋人がいないもんなんだよ。寡黙な方がカッコイイでしょ？
と、まぁ、今日は恋が叶う月が見れたらしいから、くだらない日記を書いてみたってわけ。にしし、こういうナンセンスな日記もたまには悪くないよね。命短し恋せよ乙女ってね！

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最原ちゃん「王馬くんは僕にベタ惚れだね」
オレ「え、今更すぎない？」
最原ちゃん「ふふ、僕も王馬くんにべとべとだよ」
オレ「べとべとかぁ……」

オレがいかにスーパーウルトラアルティメット総統なのかを語ろうと日記を開いたは良いものの、単なる自慢話になってすげーつまんなかったから全部消して、代わりに書く話もないから今日はいいか〜とも思ったんだけど、折角開いたなら書きたいしそういや最近全然日記書いてなかったからもしかしたら最原ちゃんと別れたり険悪だったりの心配を全国民にさせちゃってるかな？と思ってじゃあ最原ちゃんの話をしよう！と筆を取ったのが今。午前六時前。寝ろよ。

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最原ちゃん「こういう夢を見てちょっと嫌な気持ちになったんだ」
オレ「よしよし、寂しかったね。オレがいるからね！好きだよ！」
最原ちゃん「安心したら眠くなってきた」
オレ「赤ちゃんか」

皆元気？今日は何の日か分かるかな。
うんうん、気持ちは分かるよ。急にこんな話されて分かるわけないよね。そこは謝るからとりあえず手に持った拳銃やら鉄パイプやらを地面においてくれない？話だけでも聞こう？

オッケー。何を隠そう今日、6/21はオレ、王馬小吉の誕生日なのでしたー！いえーい、やったね！鉛玉や暴力以外のプレゼントは大大大募集中だよ。
たっくさん祝って、今日限りの楽しいイベントを最大限楽しんでよ。皆が楽しんでくれたらオレの誕生日も報われるってモンだしね！

※下ネタ
つまらない夢を見た。その話を最原ちゃんにしようと思ったんだけど、「そういえばつまらない夢を見たよ」って伝えて「どんな夢？」って聞かれた後でその前の話を掘り返してアダルトなビデオの話をしたから結局夢の内容は話せてないんだよね。まぁ健全な男の子なら悪夢の話よりもエロビデオの話題の方が話も股間も盛り上がるでしょ！たはー、上手い！座布団ミルフィーユ！！

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(追記)
深夜テンションでこんな事書いてる場合じゃない。
月末だよ、最原ちゃん。たまには最原ちゃんから言ってくれてもいいんじゃないのー？ま、別にオレもそこまで気にする方じゃないっていうか今思い出したくらいだけどさ。今日くらいはすっげー重い恋人なふりして最原ちゃんの事困らせよっかな！