先日、ここの改装が終わった時点でセレジアとメテオラにこの日記を見せて賞賛を求めたのだけど、もしかしたら今はもう見ていないかもしれないな…と思いつつ手紙を書いた昨日。なんと今日早速返事の連絡が来て驚いたよ。もしかして毎日見ていたりするかもしれないが、余は気があまりに向かない時はそのまま眠ってしまうから更新はそこまで期待しないでほしいな、と前もって伝えておこう。
メテオラ「何の役に立つかは分からないけれど、相談があるならいつでもどうぞ。私の事じゃ無ければ笑ってほしい」
私「君の事であっているが、今は特に何も相談がないな」
メテオラ「仲が良いのは何より…」
ありがとう…(寂しさのあまり意味のない手紙を書いたのを反省した)
君も何かあればいつでもどうぞ、歓迎するよ。
セレジア殿へ
私は深夜は基本的に誰とも話していないから、飴を投げてべとべとにするという陰湿な嫌がらせはやめていただければ幸いだ。
と、言いつつ。今日は珍しく彼女が随分夜更かしをしていたのでいつもより遅くまで会話をしていた。
…君はあまり気にする方では無いと思っていたが、もしや昨日の日記が気になったかな。別に話せなくても大丈夫というわけじゃない、し、無理してほしいわけでもない。待つ時間を楽しむ事も出来るようになっただけだよ。……あぁ、そういえば、君に貰った本があったな。あれを未だに読み終えていないから、待っている間に読んでいようか。
我ら被造物とて、この地に存在する限りは休息も必要だろう?あまり気にせず、疲れた時は休むといい。
✩・✩・✩・✩・✩
※他作品話
私「トゥワイスと荼毘」
まみか「とぃわいす」
まみか「ちゃ……」
私「ぅ」
私「とぅわいす」
まみか「はっ」
まみか「か、か、カタカナすら読めなかった…!」
私「だび」
まみか「ちゃだび」
トィワイスと茶荼毘。
✩・✩・✩・✩・✩
まみか「カルボナーラ作ろうね!」
まみか「まぜまぜ」
まみか「じゅー」
私「じゅー!?」
まみか「あっ、ぐつぐつかな…」
まみか殿にはそこまで料理が下手という『設定』は無いはずだが、こういう時にたまに抜けているから愛い人だ。好きだよ。