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122.しらぬまにひとしれず、(保存)
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茅ヶ崎至
2017/07/08(土) 04:56
湿気た酸素が肺に流れ込む。彼奴の目が此方を向く。意識が。身体が。手が、俺に向かって。何より、早く。其れが何れだけ気持ちの良い事か、教えてくれたのは、見出せるのは、紛れも無くお前だけなんだよ。
此の時間に飲み物以外のモン腹に詰めたらしんどい。知ってた。付き合えって上司に袖掴まれたら断る選択肢なんて捨てる他無い。つら。若さ何処行った。布団と彼奴にくるまれて寝たい。クソ眠い。
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