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┗250.愛情表現は頭突き。(1-5/23)

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5 :伏見臣
2020/10/05(月) 11:31

#夢の内容

皆で旅行に行く夢を見た。旅行先で色んな人達と仲良くなってその場で演劇をしようって話になったんだ。内容は覚えてないんだが、ジ〇リ映画のような雰囲気だった。

で、その中で酔っ払って甘えてくる彼が凄く凄く可愛くて、幸せな夢だったな。現実のあの人にそれ言ったら、夢の出来事に嫉妬しそうだから軽く伝えてる。最近夜中寝れないんだが、こういう夢が見れるって分かってたら、早く眠れるようになるかもしれない。

さて、今日の飯は何にしようかな。

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4 :伏見臣
2020/09/28(月) 16:10

#作成のきっかけ
同性愛ってなかなか言い出し辛いだろう?大学のサークルの連中にはなかなか言えないし職場には持ち込めない。俺たちの事を知ってる友人に聞かせるのも恥ずかしいって思っちまう。というか…俺の惚気で友人がうんざりしたら気の毒だしな。

後から読み返した時にこんな事があったんだって思いだせる場所にしたい。思い出した今までの出来事、今日の出来事を織り交ぜながら書いていくよ。

俺の友人へ、ここの存在に気がついても、彼に告げるのはやめてくれよ。


追記
ついついスレッドを下げるの忘れちまうな。目立ちたい訳じゃないんだがうっかり、気をつけます。

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3 :伏見臣
2020/09/28(月) 15:46


#首輪かな?
目を閉じて待てと言われて、何をさせるのかと思えば首筋にペンダントを付けられた。
俺が呆然と立ってると外出時にはそれを付けて欲しいと添えられる。それは可愛い女の子に向けるセリフなのでは、と少しだけ苦笑い。値段は分からないが、その装飾品はまだ社会人入りしたばかりの俺には手が届かない品物のように見えた。

嬉しい、と思う反面こんなに優しくされて良いのだろうかと考えちまう。この感動と同じだけの感動をあの人にあの人に返して上げることが出来るだろうか。

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2 :伏見臣
2020/09/28(月) 13:02

出会いは某所、談話室にたまにふらっと現れる彼が少しだけ気になっていた。部屋を訪れてみようかと考えた事もあったが、当時の俺はグループの中で特定の人物だけ交流を深めるのは厄介事の種だと考えていて、彼の個室の扉をノックすることはなかった。

暫くして、俺は外で友人を作りたいと思った。そこに現れたのも某所の彼だった。…とは言っても同じ人だと気がついたのは随分後の話なんだけどな。1日に1度だけ言葉を交わす毎日は、好意を寄せるとか、そんな甘酸っぱいものじゃなかったが、不思議と居心地の良い空間になっていった。

#しかし、突然彼は部屋に顔をださなくなる。

寂しさを覚えたのはその時。急に私生活が忙しくなった彼は俺の部屋を数日空ける、そんな事情は知らないから「きっと話がつまらなかったんだろうな」なんて、頭の中で大反省会を繰り広げる。

彼は数日後ひょっこり戻って部屋を空けた事を謝ってくれた。ただの友人で良いのかそれ以上になりたいのか考えるようになったのはそれからだ。自分の気持ちを確認するためにカメラを手に取って、あの人を夕日の綺麗な公園に連れ出したよ。花を愛でるその仕草に心を奪われた。

もうすぐ付き合って2年、連絡が滞ったのはその時だけ。あの時間はたった数日だがとても長い日々だった。
勿論、今も変わらず彼を愛している。

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1 :伏見臣
2020/09/28(月) 12:17

「愛情表現は頭突き。」

半完混合
同性愛

久しぶりに訪れた事をきっかけにまたあの人の事を呟いて行こうと思うよ。あの人が気がつくことは無いと思うが…もし気がついたらどんな顔をしてくれるだろう。

>>2.2人の事 >>6.本棚

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2 :伏見臣
2020/09/28(月) 13:02

出会いは某所、談話室にたまにふらっと現れる彼が少しだけ気になっていた。部屋を訪れてみようかと考えた事もあったが、当時の俺はグループの中で特定の人物だけ交流を深めるのは厄介事の種だと考えていて、彼の個室の扉をノックすることはなかった。

暫くして、俺は外で友人を作りたいと思った。そこに現れたのも某所の彼だった。…とは言っても同じ人だと気がついたのは随分後の話なんだけどな。1日に1度だけ言葉を交わす毎日は、好意を寄せるとか、そんな甘酸っぱいものじゃなかったが、不思議と居心地の良い空間になっていった。

#しかし、突然彼は部屋に顔をださなくなる。

寂しさを覚えたのはその時。急に私生活が忙しくなった彼は俺の部屋を数日空ける、そんな事情は知らないから「きっと話がつまらなかったんだろうな」なんて、頭の中で大反省会を繰り広げる。

彼は数日後ひょっこり戻って部屋を空けた事を謝ってくれた。ただの友人で良いのかそれ以上になりたいのか考えるようになったのはそれからだ。自分の気持ちを確認するためにカメラを手に取って、あの人を夕日の綺麗な公園に連れ出したよ。花を愛でるその仕草に心を奪われた。

もうすぐ付き合って2年、連絡が滞ったのはその時だけ。あの時間はたった数日だがとても長い日々だった。
勿論、今も変わらず彼を愛している。

6 :伏見臣
2020/11/28(土) 15:09

恋人ページを見つけた。

はは、分かりやすいなぁ。