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495 :
フランドール・スカーレット(東方Project)
2022/03/17(木) 19:15
「 」
前の日記はこの頁数で終わりにするつもりだったんだよね。結局六百には届かないくらいまで使ったけど。
当時のお姉様にこの頁で終わるって話をしたら……なんだったかしら、その後は勝手に私が書くわとかなんとか、そんなようなことを言って、本当に書くもんだからちょっと呆れたんだった気がする。好きにしてとは言ったけどさ。
- - - - - - - - - - - -お姉様と離れて、また出会って。距離感を掴み損ねて、落としどころがわからないままの一日を重ねて……それを楽しめないことに気が付いて、愕然とした。
一見昔と変わらない、その実なにもかも空虚で破滅的な——これ以上なく私好みの、素敵に美しく壊れてくれそうな関係を手に入れたのに。宙に浮いたさようならを、もう一度やり直す運命をもらえたのに。私は喜ぶべきだったのに。
- - - - - - - - - - - -私が壊して。お姉様がその瓦礫の中から強引な運命を紡いで。結局はその繰り返し。
お姉様のそういう楽天主義が嫌いだった。悲劇にアンコールは要らないし、カーテンコールは一度だけでいい。壊れたものの時を巻き戻したってまたすぐに壊れるだけなのに、馬鹿みたいだって。
……でも。いつの間にお姉様の趣味が感染ったんだろうね。同じ内容を繰り返すだけの滑稽な悲劇をもしも喜劇と呼べるなら、こんな喜劇も悪くはないかも知れないって、いまは少しだけ思うよ。
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494 :
つかさ(地縛少年花子くん)
2022/03/16(水) 19:52
「 」
あまねの願いは俺が叶えるから、ダイジョーブだよ。新しい本も、きらきらした玩具も、俺がもらってきてあげたでしょ?何十年経っても、俺があまねに殺されても、なにも変わんないって。あまねの欲しいモノは俺が全部奪ってくる。あまねのしたいコトは俺と一緒にやろ?
——だから、あまね。代わりに俺のお願い、いっこだけ聞いてくれる?
俺の願いはねー。あまねとずっと一緒に遊んでたい!
ずっと、ずーっと。ふたりだけで。
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493 :
フランドール・スカーレット(東方Project)
2022/03/15(火) 23:29
「 」
咲夜を壊したらお姉様が悲しむ、霊夢を壊したら魔理沙が悲しむ、……、……。ああ、面倒だわ。全部壊して構わないなら簡単なのに。
- - - - - - - - - - - -二年前かあ。別れたつもりでいた私と、別れた設定で遊んでるだけだと思ってたお姉様(そんな感じのことを言ってた気がする。流石に相手の了承なしにはやらないよそんな遊び……)で笑えないコントを繰り広げていた時期。
私はだいぶやさぐれてた筈だし、初対面の記憶はなるべく残ってないことを祈ろうかな。ちゃんと残ってるようなら……仕方ない、貴方の海馬をきゅっとするね。
- - - - - - - - - - - -お姉様が忙しくなるんだって。最近は毎日のように遊んでくれていたから、また時間の使いかたを考えないと。……余裕がないって言いながら顔を出しには来るんだけどね。あいつ。
ねえ、私がひとりで夜を潰せなくなったらどうするの、お姉様。毎日一緒にいてくれる?
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492 :
霧雨魔理沙(東方Project)
2022/03/14(月) 00:10
呟き
薔薇とミモザと霞草。見た目もいいが語感もいいな、ふふふ。
しばらくは部屋の彩りと茶請けには困らなそうだ。
- - - - - - - - - - - -少し前まで時間があった反動か、しばらく顔が見られてない気になる。毎日会ってるんだがな。
早く終わらせてこいよ、口寂しいからひとりで飴食べ切っちゃうぜ。
- - - - - - - - - - - -この日記を私との記念って言ってくれたのが嬉しかった。
正直作ったきっかけは酷いもんだったし、途中で何度も家出したり爆発したりしたが……此処まで一緒にいてくれてありがとな。これからもよろしく頼むぜ。
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491 :
霧雨魔理沙(東方Project)
2022/03/14(月) 00:01
映画の感想
九朔は勧めた作品を私が観るとやたら感想を聞きたがるし、日記に書くとか茶会で語るとかされるのが惚気に見えるらしい。映画観賞デートの後に感想を日記に書いて惚気たらいいとか言うから書いてみようと思ったんだが、ちゃんと感想書くの苦手なんだよな……。
というわけで、特にまとまらなかったけどだらだら書いたぜ。
折り畳み。
皆同じ世界線なんだな。ほら、ウ_ル_ト_ラ_マ_ンは確か結構違うんだろ。あっちはその代わりに平気で並行世界移動とかしてるっぽいが。
冒頭出てきた七人のうちのひとり、しばらくどっちが敵なのかわからなかった。というか割と全員悪役にいてもいけそうなデザインだよな。最初は悪役に改造されたみたいな話なんだっけか。
さて、まずは九朔が大好きな作品のパート。言いたいことしか言わない相棒と、別にわかってるし言わなくていいけど、みたいな主人公、仲良くないけど仲良くて面白い関係性だと思う。戦いながら笑って「もしかして一緒に戦うのはこれが最後?」って聞くところが好きだった。隣で素直に喜んだりうろたえるやつがいるから引き立つな。
あんまり関係ないが、九朔と再会したときとか別れたときとかを思い出した。思うところがないわけじゃないかも知れないけど表に出さず受け入れてみせるところがちょっと似てる。
間に挟まったメインじゃないっぽい作品パート。最初に九朔に勧められた思い出深い話……と言いたいところだが、内容は殆ど覚えてない。まあでも、最近になってふたりで観返してるからそこまでわからないってこともなかった。観返しといてよかったぜ。最後のほうに出てくる土偶の敵とか、観賞会してなかったら絶対覚えてなかったし。
次、これは私は全く知らない作品パート。賑やかで明るくて、これはこれで楽しい。宇宙服モチーフだからあんなに白いのか?玩具ならこれがいちばん面白そう、がちゃがちゃしてるから。
ファーストコンタクトもの、とはちょっと違うが、未知との遭遇ってテーマが好きだからこのパートも楽しかった。身体、言葉、感情の模倣。物質生命体からエネルギー知性体へ。こうまとめるとあの時間でよくやるなって内容だ。
肝心の(?)悪役は今回そんなに私好みじゃなかった。悪役の説明に時間掛けられないからだな、たぶん。でも私の中では特撮のラスボスってああいうイメージだったかも知れん。とにかく世界征服がしたくてすごい道具を開発する。世界征服した後はどうしたいんだよ、それじゃ部下がついてこないぜ、……だから軒並改造されてるのか?
まとめ。楽しかった。またなにか一緒に観ような!
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