他愛の無い話

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140 :足立透
2025/04/21(月) 12:33

真下にある確保使っても良かったんだけど
それはそれであの子に書いて貰えばいいか

ここ一年くらい？もっとだったのかな、多忙も多忙、帰る時間も遅ければ寝る時間も惜しいくらいで当然あの子に全然構えてなくて
夜のお誘いだとか普段のスキンシップまで全然応えてあげられない日が続いて散々寂しい思いをさせてたんだけど
ちょっと仕事が暇になった途端に今までの分の反動かわからないけど最近これでもかってくらいべったり
普段こんなにべったりしてた記憶もないから構えてなくて、寂しかったのはこっちも同じだったって事を今更思い知らされてる
すっかりあの子がいないと駄目になっちゃって、女々しいというかなんというか
自分でもよくない自覚はあるんだけど少しでも離れがたくて
散々ほったらかしにした癖にって怒られても仕方ないのに、嬉しいですなんていうから余計好きになる

　　
「昔の俺より今の俺を見てて下さい」
「俺がもし死んでも思い出すのは直近の俺がいい、昔じゃなくて今の俺を愛して欲しいんです」
昨日の夜、昔話をしてたついでにそんな事を言うもんだからびっくりした
昔の君も初々しくて可愛かったけど、根本としては何も変わってないよ
諦めが悪いところも、聞かなくても毎日好きって言うところも、いつも優しいところも、すぐ泣くところも、えっちの時意地悪なところも全部今も同じ
昔と変わってないし、もし変わってたとしてもいつも傍にいて僕が好きなのは昔じゃなくて今の君なんだから
変な心配して泣かないこと

今日はこれくらいでいいかな……
また気が向いたら書く

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