他愛の無い話

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┗1754.他愛の無い話(134-138/138)

138 :鳴上悠
2024/05/30(木) 17:57

すっかり日にちが経ってしまって危うくこの日記が無くなってしまうところだった。

たまには足立さんの書く日記が読みたいなと思っていたけれど、えっちについて語る悠くんが見たいな、なんて言われてしまったのでチョロい俺はそのリクエストに応え二人のセックス事情について少しだけ書いてみようかなと思います。
なのでこの先は閲覧注意。

二人で過ごす日々も気付けば三年目に突入した訳だけど、相変わらず二人で穏やかな毎日を過ごしています。
足立さんの愛情表現は今も昔も少し難解な部分があるけど、最近はその意図も分かるようになって来たと思うし、足立さんも随分俺の扱いが上手くなったと思う。
一緒に重ねて来た時間はきちんと糧になっているんだなって、改めて実感する事も増えましたね。
勿論足立さんからの深い愛情表現は夜の方も例外ではなくて、一生懸命俺にしがみついて来てくれる時なんて可愛くて頭からパクッと食べてしまいそうになります。(食べたら無くなっちゃうから駄目っていつも言われる)
昔に比べて大分感度も上がってるし、気持ちイイ事に積極的だし、これは俺の調教の賜物だなと満足感も有り、同時に素直に俺好みの身体になってくれる足立さんがとんでもなく健気で、愛おしさが増し増しだったり。
最近は横になって抱き締めたままゆっくり動くのがお気に入り、かな？でも余りにも足立さんが可愛くてついついゆっくり動かなきゃならない事を忘れてしまうんですよね…。ゆっくりって言ったのに、って足立さんにはよく怒られます。でも足立さんだって気持ち良さそうにしてるから似たもの同士ですね。
あとはたまに足立さんが、お膝が良い、っておねだりして来る時も心臓がきゅうって締め付けられるみたいに嬉しくなって、ああ可愛いなぁ、俺が一生守りたいなぁって気持ちになるし、たくさん気持ち良くシてあげたくなっちゃって。

ちょっと書きすぎてしまったかな…相変わらず要領を得ない内容で申し訳ないけど、足立さんのご期待に添えられていたら嬉しいです。

あ、あと最後に！
今も昔も、足立さんは俺の性癖に一生懸命応えようとしてくれますよね……優しいなって思うし、それ以上に、足立さんもシて欲しい事があったらもっとワガママ言ってくださいね。

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137 :鳴上悠
2024/01/01(月) 00:00

旧年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い致します。

と。
此処で三回目の新年の挨拶が出来た事、とても嬉しく思います。
丸二年……長いようであっという間でしたね。
三年目も変わらず愛情を注ぎ続けますから、覚悟しておいてください。

俺が、好きですよ、って言うと、貴方は、知ってる、と返してくれるから、俺はそれがとても嬉しいです。
出逢った頃は、未来の話をする事に消極的だった足立さん。俺からの愛情も最初は半信半疑だったんだろうなと思います。そんな貴方が、俺からの愛情を「知ってるよ」と返してくれる事がどれ程嬉しい事か、その返しにどれ程俺が救われて、充たされているか……。きちんと伝えた事が無かったから、此処に書いてみました。

さてと。
今日はきっと足立さんは寝正月でしょうから、お腹を空かせて起きて来た時の為にお雑煮を作っておこうかな。

今日も、明日も、明後日も、その先もずっとずっと、俺の隣が貴方の居場所てすよ。
忘れないで。

世界一愛おしい俺の宝物へ。

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136 :鳴上悠
2023/12/28(木) 09:28

大変だ。もう年の瀬ですよ足立さん！

何だかんだと出逢って丸二年が経ちましたね。
今年は何かと波乱万丈な一年だったような気がします。色々な意味でお互いの関係を見詰め直す機会も多かったかなって。
僕達デキ婚みたいなものだから、って足立さんが言ったのを思い出して今でもふふってなるけど、でも、今もまだこうして一緒に居る事が答えなのかなぁなんて……そんな風に思ってます。

足立さんはいつの事か分からないと思いますけど、……貴方が、「分かってるよ」って言ってくれたの、すごく嬉しかった。
それがあってから、駄目なことをした時はちゃんと口に出して素直に謝ろうって思えました。

一先ず今回はこの辺で！
またゆっくり書きに来ますね。

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135 :鳴上悠
2023/07/10(月) 12:49

足立さんへ。
直接話すにはとてもとても長い話なので、此処に書き残して行く事にします。
気付いた時に、読んで貰えたらと思います。

ふと、昔のやり取りを読み返しました。
俺も足立さんも、今よりずっとずっと穏やかに会話をしていました。
もしかしたら、今の俺にはこの頃の優しさが欠けてしまっていたのかも知れませんね。決して貴方の事を蔑ろにしていたつもりはないけれど、何処かで、言わなくても分かって貰える、という驕りが生まれてしまったのだと思います。
貴方は聡いひとですから、そういうものを肌で感じて、段々と俺から心が離れて行ってしまったのかも知れません。

それと、昔と今の大きな現実的相違点としてひとつ挙げられるのは、恐らく貴方の多忙かと思います。
それが少しずつ少しずつ貴方の心をすり減らして、昔のような余裕すら削っていって、逃げ場が無くなっていたのかも知れないな、と、思い至りました。
余裕が無くなれば、常より感傷的にもなりますよね。
そんな事にも気付かず、俺は貴方に昔と変わらない物ばかりを求めてしまって、貴方自身も気付かない内に、窮屈な思いをさせていたのだと思います。

今が、正念場かなと思います。
貴方は、どちらか片方が、片方の価値観に合わせる事は難しいと言いました。
俺もそう思います。
でも、納得したのならそれが自分の新たな価値観になりますし、
例え納得出来ない事だったとしても、その気持ちに寄り添う事は出来ると思っています。二人の納得出来る着地点を探す事も出来ると思います。だから、頭から無理だって拒絶しないで欲しいです。
他人とは話し合えるし、話し合って分かり合えるって足立さんが最初に俺に教えてくれました。
他人なんて何一つ分かり合えないと思って生きて来た俺の価値観が、貴方に初めて塗り替えられた瞬間でした。
俺はそれをずっと信じてます。

でも、今の貴方にそんな体力も気力も無いことは分かってます。
だから、その……卑屈になったり、投げやりにならないで、素直に甘えて欲しいです。俺が原因で、素直に甘えられないという貴方の気持ちも承知しています。でもそれではいつまで経っても先に進めないです。俺は貴方とのこの先の未来を見たいです。
今は俺も、色々考えて貴方を支えるって覚悟は出来ました。たまに甘えるかも知れないけど、今は頑張ってる貴方を全面的に甘やかして支えたい、というのが俺の出した結論です。

こんな一方的に書かれて思う所は多々あると思いますけど、何かあったら何でも言ってください。

今も昔も大切な貴方へ。
大好きですよ。

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134 :足立透
2023/07/06(木) 15:09

此処に書くのもだいぶ久々になるかな。
相変わらずあの子とは毎日会話はしてるし平凡な日常が続いてる感じ。

あの子も書いてたけど本当に気付くと口喧嘩になるしその度に結構精神すり減らしながら過ごしてたけど何だかんだ離れ難い程の愛情はあるみたいで
昔程好き好きみたいな雰囲気では無くなったけど
やる事ヤってるし、毎日顔合わせてるからこれも一つの仲良しって事。

でもうちの子ヤンデレ気質な所あるから僕が仕事で忙しいとたまに暴走するのは頂けないね。
宥めて元通りになるんだけど。

君も大分頑固なのに僕が譲れない所を許容してくれてありがとう。
また気が向いたら書くよ。

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