※必読規約
※文字色一覧 □white □white2 □white3
■black
日記作成(表紙)には
【 使用C名をフルネーム(作品名) 】を使用してください。
【!】サイト移転・規約改正のお知らせ
※一度上部の※必読規約からトップページへ目を通してくださいますようお願い致します。
スレ一覧
┗45.消えゆく夢を恐れた貴方へ【保存】(8-12/26)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
12 :
碧/棺/左/馬/刻
2019/01/08(火) 22:22
#メモ
悪い夢。一緒に寝るなんつ〜甘ったるい約束。段々増えているらしい信頼。甘いもの好き。食べ残しは理鶯へ。
⊿ …、随分な殺し文句だな、
⊿ 信頼は、段々
1:28
一緒に寝る宣言と夜更かししたい願望はどこに逃げ出したんだか、早々に寝落ちしやがった。そりゃ昨日の夜ちゃんと寝れてなかったし無理だろうなと思ってたがコレは早すぎねえか。俺様にはちょっと健康的過ぎンだよなァ…相変わらずクソ綺麗な寝顔がちょっとムカつく。腹いせに落書きでもしてやりてえ。いや、しねえけど。眺めて楽しんで…ああ、写真撮っとくか。
まあなんでもいいから、今日はいい夢見ろよ、理鶯。
[
削除][
編集]
11 :
碧/棺/左/馬/刻
2019/01/07(月) 00:00
⊿ …適当な事を言ってどうするんだ。適当に、いいぞと言って、やはり無理だと言われる方が嫌だろう。
⚠
⊿左馬刻は一人で突っ走る傾向にある。それは時として困惑するからあまり良しと言えないな。
昨日の夜からのちょっとしたズレがもつれこんで、そもそも恋人になってすらいなかったことが判明。いや、一人で浮かれてアホか、俺は。ケツが青いガキみてえなとこを怒涛の勢いで理鶯に晒して、目の前に並んだそれを指摘された気分。正直穴があったら入りてえわ…いつぶりだこんなん。
好きだとか愛してるだとか歯の浮くような甘い台詞を掛け合う間柄を恋人以外に形容できなかったンだよ。くそ。さっさと告白しとけば良かったわ。
⊿ 、口元が緩む、…夕方まで用事が無くてよかった、
12:44 #告白
結局、彼奴から告白もらって、晴れて恋人って位置におさまった。勘違いが現実になったわけだが、むしろ実感が湧かねえ。名前が付いた安心感は、あるが。恋人になるって、お互いがお互いを特別と思っている、っていう約束みてえなもんだろ。そう思うと恥ずかしいなオイ。理鶯から告られたってのもでけえか。…告られた後の普通の会話がやたらめったら恥ずかしかったり、理鶯の隣にいることに対して自信もてたり。なんつ〜か…感情が忙しい一日。普段より理鶯が顔だしてくれるもんだから、尚更。
夕方出て帰ってきた理鶯が、頭いてえって自己申告してきたのが、なんつ〜か…まあ、嬉しかった。さっさと寝ろよって感じだったんだが、風呂あがんの待つ、って駄々こねやがる。ンで、寝てくんねえのも困るし、待っててくれんのは擽ってえし、で、慌てて出てきたら、結局寝てやがった。否、可愛すぎんだろ、笑うしかねえ。つか笑った。赤ん坊か。…戦場じゃ鬼のような面も、寝顔は天使で。俺様はここ最近毎日クソ整った面をツマミにやること済ませてたんだが、今朝、今日からは隣で寝ようって誘われてたから隣に潜ってこれ書いてる。いい夢見やがれ、俺の恋人。
⊿ 左馬刻がずっと付いていてくれるなら、布団に沈められても構わないが、一人では寂しい。
[
削除][
編集]
10 :
碧/棺/左/馬/刻
2019/01/06(日) 12:00
#起きたら拗ねてた確保
約束
酒盛りして腹の中曝け出し合う会、初デート
⚠
⊿ 此方の意見も聞かずにさっさと決めてしまうのは如何なものか
[
削除][
編集]
9 :
碧/棺/左/馬/刻
2019/01/05(土) 15:00
クソみてえな一日をようやく終えた頃にゃ日付はとうの昔に回ってて、溜まり溜まった鬱憤を晴らすかのよう夜の群青に紫煙を吐き出した。向けられた怒号だの、叩きつけた理不尽だの、体にこびりついた知らねえ男の血液みてえに排水溝に流れてくりゃあいい。真っ直ぐ生きる彼奴の眠るベッドに潜り込む直前の、回想。
結局、でかくて温い抱き枕かかえて眠れたのが朝の四時過ぎ、当たり前に生活リズム崩れねえ理鶯は、狩りかなんかのために朝隣から抜け出してった。居なくなるのは一向に構わねえけど出てくときにはカイロか湯たんぽぶち込むように。いくら暖房回しててもさみぃもんはさみぃんだわボケ。アホかってくらい指先が冷たくて、仕方ねえから妙に苦くなったインスタントコーヒーを臓腑に押し込めた。
⊿ 3時前には戻る。帰ったら、返事をするから待っていてくれ。
卓上に添えてあった走り書き、段々理鶯が時間やら予定やらの連絡、寄越すようになった。小さくて、どうでもいい変化。でも俺様にとっちゃこんなことがとてつもなく大きい。他の奴にやられたら鬱陶しくて潰したくなるような行為もテメェがやれば愛しいンだって、流石に甘すぎて胸焼けしてくる。
#質問タイム
昨日の夜残した“知りたい”の一言に、“一緒だな”って、向けてくる穏やかな笑顔にくらくらした。妙な意味にとったりせず、言葉通り、お互いへの興味をぶつける会。出会って転がるように想いあって、初の個人情報交換ッてんだから、まあ柄にもなく緊張した。いや、簡単な事からで構わないかって前置いてからされた最初の質問が、好きな色は何か、で、小学生かよって吹きだしたから緊張は一瞬だったな。以下理鶯の発言の抜粋。
⊿ すき、な、色は、何だ、
⊿ 野菜は大根、肉は鶏。唐揚げにするとおいしい
唐揚げうめえよな。分かる。たぶん人類の六割型は唐揚げおいしいって知ってるんじゃねえかなっていうくらい当たり前な追加情報が、たまんねえくらい可愛かった。理鶯は幼女だったらしい。
探り探り、質問を重ねていくなかで、そのうちなんの気兼ねもなく気になったことのすり合わせが出来るような、そんな関係に落ち着けたら最高だって願望が顔を出す。一年か、二年か、もっとか、そうなるにはまだまだ時間かかりそうだから、今しか味わえねえ初々しさともどかしさを楽しんで、残しておくわ。
どうでもいいが、彼奴、話聞くときゃ楽しげなわりに、答えるときクソ悩むんだよなあ…今度質問責めにしてやるか。
⊿ 小官も、左馬刻と話す時間は楽しい。毎日癒されているし、毎日好きが増していく。
⊿ あぁ、毛布として隣で温めて、撫でながら寝かしつけよう。
⊿ …ふ、それは聞けない。言葉にすると左馬刻は恥ずかしがるから、可愛くて好きだ。
日記書いてるってすげえ回りくどく伝えてみたが、こういう場の存在すら知らねえ可能性を感じなくもねえ。まあいつか見せるって宣言もしてきたし、気力蓄えて彼奴が読んで楽しい感じになったらぶん投げてやるか。
彼奴の描写が綺麗で、愛しい
⊿ 不確かな宣言は、曖昧だからこそ居心地が良くて、愛しい彼との日々に溺れてしまう今にも似ていた。
[
削除][
編集]
8 :
碧/棺/左/馬/刻
2019/01/04(金) 00:00
12:27
ひょっこり、それこそ壁から顔だけ覗かせてるような控えめな空気で起き出してきやがるから、小動物と某クソつまんね〜お笑い芸人が同時に頭ンなか浮かんじまった。前者はまあ、可愛いイメージで、後者はなんだ。あれ。茸か。ミスターキノコヘッド。ネタ自体は大したことねえと思うンだけど、あの顔と演出のせいでいつも笑っちまって悔しいンだよなァ…一応褒めてるつもりだぜ?
⊿ 大きい方が良いだろう。左馬刻を、こうして抱き締めることができる、
⊿ しょうかんは、かわいくない、
二つのギャップな。特に意図しねえで吐いた言葉がなンかツボったらしい。間抜け面晒した挙句に顔隠してくそほど照れてやがる。はは、愛でがいがあるッつ〜かなんつ〜か。理鶯は、可愛いッつ〜とすぐ拗ねる、イメージ。間違ってないと思うんだが、そこがさらにつつきたくなる要因なんだよなァ…だから否定しても埒が明かねえッてのに、懲りずに毎回臍曲げてくっから、こっちも懲りずに思ったままを投げかけちまう…半分、楽しんでる節は…、否定しねえよ、彼奴も同じようなもんだろ。こういうことがあるたび、理鶯は意外と子どもっぽくて、甘ったれなンじゃねえかなって思わせられる。そんなとこも、嫌いじゃねえ。むしろ俺は、楽しいんじゃねえかな。まだ見れてねえ顔もあンだろうから、少しずつ暴いてやらねえと。弱みもまだ握れてねえし。
20:49
考えや思いを知りてえって言われて、なンだろうなッてすげぇ悩んだ。悩んだわりには、理鶯のこと知りてえって、ありふれた味気ねえ感情を改めてぶん投げるに留まったわけだが。ただお前が隣にいてくれりゃいい。それで充分。そう思えてりゃいいのになァ。理鶯への興味と、独占欲と、愛情と、その他諸々のおかげで、全部知り尽くして俺様のもんにしたくなる…いや、まあ事実上は彼奴は俺ので、俺は彼奴の。背中を預け合って、隣に寄り添って、そんなふうなことを込めて話してきた…つもりだ。伝わってねえかもだけど、まあそういう意味では俺のって言いきってる。
話逸れたわ。
理鶯ンこと、知ってどうこうしてえわけじゃない。好きな食べ物だとか、音楽だとか、今日したこと、嬉しかったこと。そンなもんを共有して、日常のなかにお前が映り込む隙が増えてったら、ほんの少し、色が鮮やかになる気がしてる。そンだけ。俺様は少し、いやだいぶ、言葉足りてねえよな。自覚はあンだよ、見返すとひでえのなんの。
今日もそんな調子でぴったり嵌る言葉が見つからなかったから、たぶん十のうち一も伝えられてねえと思う。知りてえ、ってだけ言われたらどう捉えるんだろうな、彼奴。思考のパターンも全くよめてねえから、妙な意味にとられてねえといい。
まあとりあえず、ここ見せんのがてっとりばえ〜んだろうけど、今んところは教える気力がねえ。解散。
只の日記
「白踏んじゃダメ白踏んじゃダメ白踏んじゃダメ」って叫びながら信号渡ってるガキがいて、ちいせえ頃の妹と重なった。白を踏んだら鰐に食われるだの、逆に白をわたんねえと川に落ちるだの、ありもしねえ空想遊びの何が楽しかったのか今になっちゃさっぱりだけど、ガキはああいうのが好きらしい。誘われりゃノってやるていどには、俺様も気に入ってた記憶が、そういえばねえこともねえな。
曇りのねえ楽しそうな声は、きっと俺様も昔持っていて、いつの間にか道端に落としちまったモンなんだろう。すれ違いざま思い出の香りを残していった彼奴は、擦り切れることなく大人になればいい。きらきら輝いて見えた明日だとか、そう言うモンを踏みにじる側になった俺様が言うことじゃあねェけどな。まあ、偶にはこういうこと考えんのもいいだろ。
ガキ繋がり。コンビニで飲み物買ってたら今流行りのアメリカの曲が流れ出して、さっきのガキよりちいせえガキが横で熱唱しながら踊り出したからさすがに笑っちまった。ガキってなんでどいつもこいつもあんなに元気なんだろうな。因みに全く違うガキにも出会ったんだが、そいつにゃ顔を凝視された挙句、五度見された。なンだてめぇ喧嘩うってんのかボケコラ。おい銃兎、爆笑してンじゃねえぞ、ガキは許すがテメェはぜってえ許さねえ。潰す。
そういえば、理鶯が俺様のこと知りたいって言ったの、初めてかもしんねえ。正直ちょっと驚いてる。
[
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
[
戻る][
設定]