136 :
不二周助
2011/03/30 17:48
昨日も遅くまで僕に時間をくれてありがとう。
帰りたくなかったな…君と逢っている時は毎回そう思う。
ベッドに入るとすぐ眠りについたけれど朝になっても昨日の余韻が僕の身体のあちこちに残っていたんだ。中でも僕の望みを叶えてくれたあの箇所は…特別だね。また少し君との距離が近付いたようで嬉しい。
君が悪い男か…ふふ、そんな一面があるなら見せてよ。他の誰かじゃなく、僕だけに、だよ。
今日学校で鋭い乾に勘繰られてなければ良いけど。部活中、きっと何時もより君を意識していたに違いないから。