┗ゆっくりと
―胃潰瘍なオレ―┗165
165 :真田弦一郎
2006/11/16 07:24
（誰も居ない部屋に乗り込みいつものように日記勝手に取り出し）
今日も書くとするか（腕まくり/やる気満々）
＄我侭猫ノ幻＄の跡部と遊んでやった（偉そう）
…あいつもうレポート提出してるのか。
あいつに負けないように書かねばな（ハチマキ締め/何対抗）
今日は予定があったんだが（分身が）思ったより早く終わったので遊んで欲しいと駄々を捏ねていた猫部にレスを返して遊んでやろうと思ったんだが…
>いつになっても来ない！
べ、別に寂しくなんかないぞ！（すん）こ、これは鼻水なんだからな！（ツンデレ/いつものこと）
二時間後やっと気付いた跡部。
公園でブランコに乗り遊びたいというものだから俺はシーソーで遊びたいぞ！と乗ってやり仕方なく（？）公園へ。
待っているとなぜか滑り台の上から現れる奴。
…少し髪の毛がなくなった様に見えるが気のせいか？
一人だけズルイぞ！と言いながら滑り台の階段駆け上がりズルズル滑る。
次の瞬間既にブランコ漕ぎ始める跡部。
お、お前、いつのまに！瞬間移動する奴。流石跡部財閥の御曹司（なんか違）
立ち漕ぎしようとしたら上の金具で頭ぶつけた。跡部…これはお前の新技か…
俺の様子を見て笑う奴。その瞬間！顔から落ちる瞬間しかと見た！
咄嗟に110番押す優しい俺（空回り）
俺に会いたかったのか？とブランコから叫ぶと俺に会いたかったとジャングルジムの中心から愛を告白を叫ぶ跡部（勘違い）
お、俺はベ別に楽しみにしてたわけじゃないぞ！（ツンツン）砂で城作り始める俺。
俺のツンデレに寂しくなったのかトンネル掘り出す。
便乗してお城崩し（何故）二人でトンネル掘り始める。
山が崩れていると怒る奴。…小さい男だ（コラ）
崩さないように慌てるあまり両手付き山を壊す俺（ダメダメ）
作りかけた山を再び崩され怒られた。やはり小さい男だ（待て）
山作りのなんたるかを蟻に教えてもらえと言われた。今の時期居ないんだがどうすればいいのかと尋ねると土に潜って教われと言われた。
では今度砂浜で埋めてくれと頼んだら魚とも仲良くなれるように満ち潮で水に浸かるくらいの場所に埋めてくれるそうだ。宜しく頼む。
俺の暇を狙って板に飛び込むという跡部にさぁこい！とドロドロの手を広げ待つ俺。
飛び込む寸前で服が汚れそうだから止めると言い出した（寂）項垂れていると汚れた手で頭撫でられたので泥団子投げて反撃（フフン）
お互い泥だらけになり男前二人が台無しだと笑えば、二人？一人だろう？と言われ照れる俺。
しかし泥だらけで母上に怒られると二人で震える（ガタブル）
仕方がないので知恵を出しよい案が浮かんだ。
二人の服を交換したら怒られはしない！ということで寒空の下上半身裸になり服交換。小さい…
俺の腹がたるんどるという跡部。最近受験のストレスで過食気味…跡部は腹チラのためにボディを鍛えているらしい。
俺様の腹に酔いな！きゃー跡部様ー（ものっそい低い声）
野太い声が俺を呼んでいると奴はガタガタ震えていた。
熊と話せそうだという跡部。それは聞かなかったことにして（ぇ）鮫と喧嘩したらどっちが強いかと聞いたら鮫の方が有利だと言いやがった。俺はだれにも負けん！
俺が鮫を丸呑みするのを期待する奴の眼差し。意がキリキリしてきたっ！（既にに負けてる）
二人ともボケではつまらんからツッコミを押し付けたら気持ち悪いイントネーションの関西弁を使いハリセン振り回す跡部。そのハリセンが俺を直撃した（痛）
俺のことが嫌いか？好きだなんて…言ってやらないからな！（つーん）ツンデレ戦争勃発。
好きなくせに（肘ツン）
すすす好きじゃねぇよ！バーカ！（滑り台の影からチラリ）
お、おお俺とてすっす好きではないわ！（ミミズ持って怖がらせ）
これでもくらえ！（冬眠中のダンゴムシぽーいっ！）
ダンゴムシ指で転がす。手荒に扱うなとおろおろする跡部。転がし続けたらプチッと音がした（ぁ）
跡部がキャサリーン！（ダンゴムシの名前）と叫ぶので掌に渡してやった。
>猫部寝落ちた
携帯で寝落ちなかったのにパソ子になって寝落ち（ロム）とは…変わった奴だ。
帰っていいのか迷ったがとりあえず掃除ができない！と何故か思い込んだ俺だ。
慌てて公園の地面に大きく掃除して帰れ！と書いて帰ったが。途中で俺でも掃除できたのではないのか？と気付き公園に戻って掃除だけして帰った。
公園の真ん中で寝ている奴は本気で面白かった（ぶふっ！/オイ）
風邪の心配もしたがなんともなかったようだ。
あいつは本当に面白い奴だ。楽しかったぞ。
是非ともまた遊んでやろう（偉そう）
…遊んでやってくださいな（土下座/誰）
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