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463 :
不二周助
2008/08/11 21:57
朝まで…時間も気付かないで、ずっとくっついてた。
多分、彼の体温が心地良過ぎて、眠気にも気付かなかったみたい…
起きたら、お昼だったという、夏休みで良かったって話。
彼も、大丈夫だったかな?
結局、帰っちゃダメだって言って、ぎゅっとくっついて寝ちゃったぼくは、どれだけ我侭なんだろう(遠い目)
だって…しるしが、消えちゃうのが嫌で…
もう一度、強くしるしを付けてくれた彼と、初めて一緒に寝た。
眠ってるときも、傍に居るって、なんだか…嬉しくて。
でも、目が覚めたときは、夢じゃなかったかな?って…
彼を探しちゃった。
あの人は、いつも何時も、ぼくが嬉しくなる事をくれるのに、ぼくはいつも貰うばかり。
あの人が、嬉しくなってくれる様な何かを…ぼくは、あげられないかな?
差し出せるものなんか、何も無くて
ぼくは、ぼく自身しか持っていないから。
どうしたら、喜んでくれるのか、彼に聞いても、そのままで良いって…
こんな、甘ったれな自分は知らないから、あの人に出逢ってから、ぼくは戸惑ってばかりだけど。
でも、何かしてあげたいという気持ちは、どんどん膨らんでいく。
ねぇ…ぼくは、何が出来るのかな?
何か、出来る事は無いのかな?
恋って、やっぱり難しいんだね…
ただ、とても暖かい。
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