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┗双宿双飛(31-40/245)

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40 :仁王雅治
2006/11/24 02:07

予定よりも早い帰還。
理由は単純に不便だから。パソコンに一々電源を入れてメールを確認するのがとても面倒だった。携帯より早くキーボードを叩ける訳じゃない。

ただ、赤也にアドレスは結局送っとらん。

携帯を繋ぎに行ってから携帯で連絡すりゃいいかと思ったものの日曜故か不具合故か一向に繋がらず、結局彼奴に会ったのは次の朝だった。



ただいまと言った時の彼奴の反応が、割と普通だったからちょい複雑なのと安堵とで孤を描く。


俺の時みてぇに冷えて欲しくなかった。待つのが寂しいモンだとわかってるだけに余計早く早くと気持ちが逸る。


取り越し苦労、だったみたいじゃけど。





硝子越しに見える彼奴に近付いて硝子越しのキスをした。…冷えた硝子が吐息で曇って冷えた感覚が唇を濡らす。
…何時か、この硝子が消えたらいい。







お前のその手を握りたい

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39 :仁王雅治
2006/11/24 02:06

>赤也へ



おはよ。
心配させてすまんのう。
それから昨日は寝落ちてスマン。

携帯、朝起きたらとまっとって繋げるんにちょい時間かかることになった。本当はメールって携帯会社預かりになるんじゃけど前と同様俺の場合はどうも預かってくれんようじゃけぇ暫く待っててくれんか。(といっても遅くて金曜までな)
取り敢えずはパソがあるから簡易連絡は問題ないんじゃけど暫く携帯にメールは届かんから宜しく頼む。
ごめんな。

そんなわけでもしかしたら他にも混乱させた奴居るかもしれんがアドやら何やらは変わっとらんから心配せんで。

暫く留守になるが許してちょ。

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38 :切原赤也
2006/11/24 02:06





何か、最近また、
擦れ違っちまってる気がする。



俺の髪はアンタの。
俺の指はアンタの。
俺の眼はアンタの。

ぜーんぶ、アンタの為のモノ。





なのに未だ、奪われ切ってねェらしい。





俺は強くなって、弱くなった。
寂しさに弱く、想いは強く。
後者が強ェ分、前者が重く圧し掛かる。





どんなユメ見てますか。
俺は変わらず隣に居ますか。




久しぶりに、指を噛んでやった。
青くなるかも知ンねェ位、長く長く噛み続けた。










抱き締め返して欲しい。

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37 :切原赤也
2006/11/24 02:05

>トカトントンの仁王から



>【*勝手に想像バトン*】
※規約範囲内でお楽しみ下さい。
※詳しく書いても、簡潔に書いても構いません。
※ささやかな願望が表れた場合、見守る人は温かく見守ってあげましょう(笑)

>テーマ「俺の恋人」

状況:「」内に互いの関係やある程度の状況等説明してください
「いつも通り、俺が帰宅した時」

>1.部屋に戻ると「俺の恋人」が居ました。何処で何をしてますか?
ベッドに俯せて本読んでっか、座って何か飲んでっか、横寝で携帯弄ってる。

>2.呼んでみますか、何って呼びかけます?
……せーんぱい。

>3.「俺の恋人」はどうしました?
おかえり、ってまず言う。
で、寒かったろ…か、お疲れさん…って笑う。
……スゲー好きな笑顔。

>4.次に「俺の恋人」とどうします?
取り敢えず抱き締めに行く。まっしぐら。勢い良くね。

>5.「俺の恋人」の反応は?
なんじゃどうした、って笑って受け止めてくれると思う。多分瞬き増やして。
それから髪を撫でるか、俯いてキスしようとするか。

>6.貴方のそれ(質問5)を見て行動は?
撫でられたら、もっと密な接触が欲しくて頭、擦り付ける。
…キスされたなら応えマス。上、向いて。

>7.貴方のそれ(質問6)をしての「俺の恋人」の反応と貴方の感想は?
よしよし、って呟く。
…俺は子供扱いだって内心拗ねるケド、何だかんだでそんなに嫌でもなかったり。

>*想像、まだ続けますか?
うん。

>8.「俺の恋人」の今の気持ちはどうだと思います?
可愛い奴、…とか?
…そろそろ眠い、かも知んねェ。

>9.「俺の恋人」を、貴方は続いてどうしたいんスか?どうします?
え?
腕枕して、って強請ってみる。

>10.ここまでを経て、「俺の恋人」はどうなってどんな気持ちで居ると思います?
腕枕、してくれる筈。
うとうとしながら、でも幸せな気分で居てくれりゃイイなぁ、と。

>11.さて、おしまいです。想像してみてどうでした?
……会いたくて仕方アリマセン。

>12.「俺の恋人」へ、コメントをどうぞ!
愛してンよ、先輩。

>13.最後に、テーマを決めて想像が気になる人へバトンを送りましょうか
んー…
アンカー。

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36 :仁王雅治&切原赤也
2006/11/24 02:04

>─/◆巫/山/雲/雨/◆/─の二人から



>*キスバトン*
製作:プ/ピ/ヨちゃん

>1.キスする時、どの瞬間が一番ドキドキしますか?
M→唇を重ねて舌を長く沢山絡めとる時。呼吸が足りんで心拍数が上がる。
A→生理的な話なら探り合いしてる時。…興奮すンのは、瞼閉じる瞬間。視界も塞いで、全部任すから。俺が常に受身っつー意味じゃねェよ?

>2.どちらからその間を縮めますか?
M→仕掛けるのは俺からじゃけど黙って待てんようで赤也が先、かね。
A→合図自体は先輩が。途中まで近付いたトコで、俺が痺れ切らす。

>3.ディープとフレンチ、どちらが好きですか?
M→赤也曰わく…両…いや、ディープな奴がいいな。
A→だからどっちもベロチュっしょ?(笑)ンじゃ響き的に、ディープで。

>4.唇以外にキスされて好きなところはありますか?
M→首筋、と彼奴限定で指。ただ彼奴の場合キスじゃなく噛み付いてくるがの。
A→瞼、前髪、肩、首。唇以外にされンなら、痛ェ位のが好き。…つーか実際、痛ェ。気持ちイイ。

>5.どんなシチュエーションでキスするのが好きですか?
M→二人で居られりゃそれで。…赤也となら別にトイレでも構わんよ。
A→欲しくなっちまうンだから、TPOは問わずっつー事で。

>6.キスで感じたことはありますか?
M→そりゃな、そもそも口内、舌、共に敏感な部分じゃろ。
A→(こくり)

>7.自分自身、キスが上手だと思いますか?
M→さァて…どうかね?わからんからちょい赤也で試さして。
A→…先輩、気持ちィ?

>8.最近キスしましたか?
M→最近てどこまでが最近?遊び程度のなら毎日しとうよ。
A→一応ね、今朝もした。…キスだけじゃ足ンなくなっからあんま深くしねェのかも。

>9.あなたにとってキスとは?
M→好きな奴とだけ出来る唯一の行為。町で会う奴にされ掛けたら避けるしな。(笑)A→別バトンで答えたンで、ソレ参照。…もうアンタ以外に許さねェ。

>10.回す人
M→アンカー。
A→あもろす。結構楽しみにしてンだケド…最近どうしてンのよ、お前ら(笑)気ィ向いたらヨロシク。

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35 :切原赤也
2006/11/24 02:03

ただいまっつー前に。
※誤解招くから補足。夢のハナシ。











今朝、久々にうなされて起きた。

着信メールを開いたら、サヨナラの文字。
完全な別れの意味じゃなかったケド、暫く会えねェっつう旨が書いてあった。理由は忘れたし、文面ン中で先輩は何回も謝ってた。
…でも急過ぎて、行ってらっしゃいもまたあとでも、伝えらんなくて。

俺が居ねェ事は有っても、先輩が居ねェ事は無かった、狭い筈のワンルームが広ェ。玄関に靴が無ェし、クローゼットには先輩の制服が無ェ。使う皿も一人分、洗濯物も一人分。



夜も、当然一人。



ベッドが広ェってのはこーゆー意味かって、思って。
寝返りを無意味に打って右往左往、…いつもなら使わねェのに枕抱いて嗅いでみたり、小声で呼んだり。

夜が長くて長くて、
全然明けてくんなくて。



其処で、目ェ醒めた。





らしくねェったらねェ。
直ぐに携帯開いてメール探したケド、そんなメール来てなかった。
ホッと、した。マジで。

妙にリアルだったから、いつにも増して苦しかった。

嫌な夢だった。











会いたくて仕方無ェ。
四六時中思ってる。

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34 :仁王雅治
2006/11/24 02:03

ムラムラ、久々おでぇと。inどきどき満員電車。~痴漢もまた萌あっちもこっちもぶらり旅~




この前初めて野外のプレイを楽しんだ。いや、実際野外じゃねぇし野外ってとこは初めてじゃないんじゃけど公衆の面前でのプレイは初体験。


乗り込んだ電車に俺が乗っとるとは気付かず乗り込んでくる赤也。
押し合いへし合いしながらも流されて調度扉の反対側に落ち着いた赤也の背中を追い掛けるように俺も流れに紛れて無理矢理赤也の後ろに乗り込んだ。逃がさんように、扉に手を付いて赤也の身体を扉へと押し付ける。
案の定、突然のことに困惑する赤也を余所に、俺は背中に胸板を押し付けながら腰に腕を回して彼奴の身体を強く抱き寄せた。そのまま後は手先をゆっくりと股間に移動し手淫する…の予定が、当然異変に気付いたように赤也が俺の腕を掴んで引き止めた。

まァ、他人と思っとう奴に触られりゃ当然。怒りとかより何よりきちんと拒む彼奴が愛しかった。緩む口元を抑えて指先だけでズボンの合わせ目をなぞる。止まらぬ俺の痴漢行為に爪を立てて強く拒否する赤也が堪らなく可愛くて、次第に赤らむ耳元にキスをした。

舌を絡めて吐息を掛けて、態と熱っぽくしてやるとおぞましいとでもいうように彼奴が肩を一層震わせる。
一瞬の緩んだ隙をついて俺は股間を掌で揉み込んだ。

強張る身体、揺れる膝、震える肩に拒否を示すようにしきりに揺れる彼奴の首。…嫌がるのとは対照的に次第に硬くなる股間と洩れる吐息が逆に苛立った。
周りにバレんように息を殺す仕草。指を噛んではその口を塞ぐ艶姿。
知らない奴でもこうも素直に勃たせるのかと、無性にムカついて。
だから、強引にファスナーを下げて指先を中に忍ばせた。俺の腕はもう、彼奴のひっかき傷で傷だらけ。逃げようと必死にもがく赤也に足まで踏まれ、…仕方ないから耳元で低く囁いた。
何を言ったかは正直覚えとらん。ただ、俺の声に気付いて彼奴が一瞬気を許したのは確かぜよ。
でもそれじゃァつまらんじゃろ?だから彼奴が後ろを振り返る前にまた耳元で囁いた。
柳生の声を真似て、な。…すぐに強張る赤也の身体。触んな、嫌だと暴れるけぇ、付いていた片腕を離して彼奴に後ろから覆い被さるように抱き付いた。強く抱き締めながらも捩られる彼奴の身体が妙に嗜虐心を刺激する。赤也は反射的に自分の身体を支えるべく、両腕を扉に。
俺は困惑する赤也を更に柳生と俺の声で混乱させ痴漢を続けるも多分赤也は扉の窓に映る銀で俺だ、ってわかったんだろう。急に怒り始めた。
だから仕方なく…じゃねぇや申し訳なさげに謝罪を告げて耳に愛囁いて、次第に甘く変わる吐息。電車に揺られながら後はもう欲に身を任せる侭。直に手淫を施して外に彼奴のナニを取り出し問答無用で強制的に扱いた。瞬間、扉に勢い良く掛かったそれから立ち上る青臭いニオイと彼奴があげた可愛い嬌声とに赤也が痴漢を受けとるのはもう周りにバレバレ。
…寧ろイっちまったとなれば赤也の恥辱は最高潮で。俺は周りに見せんように赤也により身を寄せながらバレたついでにとズボンと下着とを尻部分まで半端にずり下げ用意してた潤/滑ジェルを赤也の尻に施した。
…そのまま電車ン中、揺れに任せて突っ込んで、当然ゴムなんかしとる筈もなく飛沫は赤也の最奥へ。赤也も二度目の射/精を扉に向けてぐったりじゃけぇ俺は電車内っつーこともあり抜いた後にティッシュでパンツが汚れんように取り敢えず気ィつけた。…ものの彼奴トランクスじゃき多分…っとこれ以上はナイショ。(シー/笑/今更か)

その後眠気やらなんやらで結局帰宅後のイチャイチャはまた出来んかった。いつか彼奴と情事後のイチャイチャをしてみたいと思うがどうなることやら…。


そんなわけでレポ終わり。…いつもながら長時間付き合ってくれてありがとさん。



またいつか、ゆっくり出来たらエェの?



な、赤也。

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33 :切原赤也
2006/11/24 02:02

反応無ェの。



よく無防備だって俺に言うケド、寝てる時はアンタの方がよっぽどアブナイ。
こーんな、天使みてェなツラしてさ。眉毛超キレー。肌ツルッツル。マジでビジン。
陽の光、透かして。髪がキラキラしてンの。神様も馬鹿じゃね?
…ンな綺麗に創ンなくたって、もう俺のだから返さねェしさ。
残念デシタ。手許に置いとけなくて。





鼻先に手の甲持ってったら、寝息で少し湿った。
……寝た振りなら早く起きろよ、先輩。
昨日付けたコレの、責任取って。疼く。苦しい。





教わった通りに耳朶辿って、胸を噛んだ。










スキ。
アンタだけ。

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32 :仁王雅治
2006/11/24 02:01

微睡む感覚が心地良い。
誰かの温もりを隣に、次第に堕ちていくあの感覚が好きだ。


このままずっと目覚めることなくどこまでも隣に温もりを抱き堕ちていけたら



きっと自由になれる。













































好いとうよ、赤也

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31 :切原赤也
2006/11/24 02:01

一人遊び、偶には。



机の奥にしまってた折り紙を出した。
いつ以来だか。折り紙なんて。
唯一覚えてたのは、折鶴だけ。



さんかく、
さんかく、
返してしかく、
左右から真ん中に折り目、
裏側も同じ、
横線に合わせて上からぱたん、
しかくに戻す、
残った折り目に合わせて斜めにぱたん、
真ん中に合わせて下をぱたん、
下から上に真ん中までぱたん、
内側を表に返す、
細いトコの先端を片方だけ返す、
広いトコの左右を摘んで開く、



完成。





赤、桃、橙、黄、黄緑、緑、茶、紫、青、水色、白、黒、金、銀。





赤と銀の、鶴だけ、
羽と羽を糊で留めた。



アルミと色紙の、擦れる音。不協和音。
蛍光灯を反射する表面。
眩しい光。



不格好な折り目の汚さが気に入らねェから、全部ゴミ箱に突っ込んだ。
繋がった羽は不器用だ。
巧く飛んでくれやしねェ。
だけど一番誰より傍に居てェンだから仕方無ェ。



寒ィから、じゃなく。
アンタの傍が、常に俺のだと良い。 



エゴイズム。






























































































































































君を/守り抜きたい
この冬/から
やがて/つく赤い/実を
二人で/待とう

舞いだした/粉雪は
積もるので/しょう
冬を耐え/抜いてゆく
強さが/欲しいよ

君の胸の/片隅に
残した/トゲを
やがて来る/春までに
溶かして/あげたい

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