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甘やかされたいお年頃
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394 :
千石清純
2011/12/22 11:41
一足早い、二人だけのX'masパーティー。
告白した日(もっと前から)丸井君が懸念してたのが、こういうイベント当日ほとんど一緒に居られないこと。
クリスマスも正月も無理だと思う、それでも良いならって付き合った。
彼は優しい。好きっていう感情はあるけど、時間が擦れ違ったら辛いだろうからって最初からちゃんと考えてくれて。
だから、周りより早い、クリスマス。
丸井君の手作りのブッシュドノエルは、俺がリクエストしたチョコと俺が好きな苺が入ってた。
この時期しか見ないこのケーキが大好きなんだけど、言ってなくても叶えてくれちゃうし。
部屋に電飾の飾り付けをして、ケーキを作ってクッキーを焼いて、バタバタ準備してくれたんだと思うだけで愛しい。
そこまでして貰ったのに、俺は事前に二人で買ったプレゼントとツリーとチキンを運んだだけで、挙げ句着て欲しい!ってサンタの衣装まで持ってきてた。メンゴ(笑)
でもこういう日はワガママも許してくれるから、やっぱり着てくれた。可愛かった。
女装させてやるって言われたのは忘れようと思う、うん。
料理を食べてからお揃いのネックレスをつけあいっこ(丸井君が言ってて萌えた)
この日から、記念日に買った左手のブレスレットと、イニシャルを掘ったネックレスの二つをしたまま過ごしてる。
で、その頃にはもうまったりモード。
幸せ、ずっと好き、照れる、なんて二人で悶えながら告白し合って。
名残惜しいままお休みなさい。
ちょっと情けないこと。
…最後の方の記憶が曖昧。俺、甘えたいとか言った、よね?(あわわ/…)
今日はWデートの予定。
早く夜にならないかな。
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