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日々是
┗113
113 :
乾貞治
2007/02/27 17:55
夢を見た。
まんじりともせずに過ごした夜明け前。
#唯エロいだけの話だ。(多分)
気にしないでスルッと読み飛ばしてくれ(笑)
夢で俺は車を運転していたんだ。違和感はあるだろうが、まあ夢の話だ。
道路を転がる巨大な林檎を追いかけて、走っていた。
追ってはいけないと分かっていつつ、背後から迫る得体の知れない焦燥感にもがき苦しんで、結局前に進むしかなかったともいう。
緩いカーブを右に。
見えて来たのは大型のトラックだ。…ぶつかる、そう思った時にはもう遅く、トラックは林檎の中にひしゃげて止まっていた。
慌てて駆け寄ると少し行った所に警/察の検/問の赤いランプ。車に飛び乗ると一目散にそこへ走り、事情を説明して来て貰う。来たのは髪が個性的に帽子からはみ出している若い巡査だ。
この辺りから段々おかしくなってくるんだが、事情を詳しく聞きたいから、すぐそこの駄菓子屋に入ろうと促す巡査。訳も判らず付いていくと、ステテコ姿に何故かドテラを着たおじさんが迎えてくれる。駐車場では鶏が放し飼いになっていて、おじさんの脛をつついて遊んでいる。
小さなカップに入ったヨーグルトのような何かの薬臭さに辟易としつつ、事情を話すと巡査は分かったと言って俺の車に何故か乗り込む。
…で、隠さずに書くならばカーセッ〇スだ。キッチリと着込んだ制服を乱し汚し、サイドミラーと彼の手首を繋いで声も上げられない程ぐちゃぐちゃに犯した。
彼のベルトのバックルと、手首を捉える手錠の金属音が響く中、反応をからかうように追い詰める。
怯えと屈辱を交互に身に纏った彼に舌舐めずりして詰めていた息を短く吐き出し、彼自身を掴み取るように揉み込んで、動きを封じる。
薄く開いた彼の瞳に懇願の色が浮かんでもそれは俺を煽る効果しか持たず、間近で合わせた瞳に挑戦的な光が宿ると更に深く興奮した。
喉の奥で唸るようにして彼の中に果て、…た所で目が覚めた。
…欲求不満か？
属性はほぼ枯れなんだが、たまには花も咲くと言う事なんだろうか(笑)
印象としては最初の林檎の方が強い夢だから、意味があるとしたら林檎の辺りにあるんだろうが……起きぬけに自分のした酷い仕打ちに微妙に凹んだ(…)
本気で夢診断の本を購入しようか検討中…
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