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日々是
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127 :
乾貞治
2007/03/13 18:13
2丁目某忍足と4丁目某柳生に共感する日々。
こうしなければならないと、頭ではきちんと分かって居て。
実際その通りに動いては居るのに
どうしても、割り切れない部分があって。
大声で泣いて叫べたなら、どれだけ楽だろうかと
感情の赴くままに振る舞えたなら、…などと、詮無い事を考える。
行き詰まった袋小路で
ただ雨に打たれる
オーバーヒート寸前の頭を冷やし
漏れる嗚咽をかき消して
雨が止んだら、いつもの俺に帰れるように
俺に魔法が使えるならば
如何なる時も、笑顔に見える魔法を
足に突き刺さる荊の棘も
心を灼き尽くす痛みさえも
君に悟られないように
…手を伸ばした時に、届く距離。
今はその距離が有難い。…多少不自然でも、誤魔化しがきくから、ね(笑)
その距離で、これからも
ちゃんと、笑顔で。
君の笑顔が見たいから。
いつの間にか傲慢になっていた自分を、戒める頁。
――――――――――――――
君の障害を取り除きたいと考えて、……その障害が自分だった事に気付いた。
背中を押してあげる以外に
しなければならない事を
…見つけ、た。
―――――――++
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