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日々是
┗201
201 :
乾貞治
2007/08/31 17:16
豆腐を入れると美味いよな、お好み焼き(笑)
微妙に固くなっている辺りにほんわかさせて貰ったよ…すんません、なんて普段は「スマン」だろうに(笑)
ドアノブへの熱烈な愛を見てみたい気もしたんだが、それ以上に嬉しい乱入だった。ありがとう忍足。
ちなみにタラシは君が連呼しているからであって、俺はタラシじゃあないよ、と一応言っておこうかな…(笑)
そんなわけで、200の乱入へのお礼を。
あっさり風味で後をひくようなお礼ってなんだろうと考えつつ、忍足と同じく、少し振り返ってみる事に。
忍足とは本当にアホな話ばかりしているな。
基本的に俺達は他愛ない話をしてお互いの居心地の良い場所を作り作って貰って、そこでぐだぐだのびのびしている関係…が一番しっくり来るような気がする。
勿論頼って頼られて、乗り切ってきた部分も大きい。
君と初めて会った時、お互いの周りには雨が降っていた。
君は傘を持って居たけれど、それを忘れてしまうくらいの雨の量だった。
俺はただ濡れるだけの樹で、自分など何の価値もないと、そう思っていた。
俺は雨宿りをするには小さ過ぎる樹だったけれど、君は雨宿りをして、俺に価値をくれた。
同時に雨に打たれて濡れていた俺に気付いて、君は自分が傘を持って居る事を思い出し…俺にも差し掛けてくれた。
そんな、出会い。
あれから状況は変わって。
忍足の周りの雨はやんで、俺の周りの雨もやんで。
日溜まりの中で手を繋ぐ、君等を眩しく見ている。
幸せそうな笑顔に、俺も自然と笑顔になる。
暖かい日の光に感謝し、…それがあの日俺に差し掛けられた傘と同じ暖かさだという事に気付く。
…乱入ありがとう。
忍足の友情に俺は今でも救われているよ。
これからも変わらず、寄り道しながらも真っ直ぐ歩く君の背中を、ここで見守る事が出来たらいいと思う。
そのくらいの役得は、貰えると自惚れつつ(笑)
感謝。 乾貞治
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
頂いたお祝いへの返信は、ただいま編集中。
一丁目の片隅で迎えた区切りの頁に、身に剰る反応を頂ける事が嬉しい。
…ありがとう。
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