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日々是
┗211
211 :
乾貞治
2007/10/04 23:06
>冷吟閑酔 榊先生
>にこぷん 千石
>紫陽花色の手帖 仁王
>涕色伽羅 忍足
より頂いた。
いつもありがとう。200のお礼はまた改めて。
#季節バトン
制作:ときのすずおと 時不二
>1.君の好きな季節はいつ?
春。…晩秋も好きだね。冬の寒さも背筋が伸びて、とても好き。
……夏以外。
>2.それじゃ四季のイメージでも答えて貰おうかな。まず春のイメージは?
新緑、菫、福寿草、陽光、霞、睡眠。
始まりの、そして終わりの季節。
麗らかに過ぎる日中と、未だ人肌恋しい宵闇。
何もかも新鮮で輝いているのに、その輪郭は霞がかったように穏やかで。
例えるならば、目前に広がる新しい景色を視界の全てから身の内に取り込むような。
>3.なるほど。それじゃ夏のイメージは?
苛烈、弛緩、向日葵、濃影、奔放、枯渇。
情熱と行動、そして誘惑の季節。
太陽光線自体に意思があるかのような、あらがえぬ灼熱。
視界に飛び込む景色はコントラストを際立たせ過ぎかえって脳裏にその色彩は留まらず、
ただただ白い光と気力の湧かない肉体のみが取り残される。
>4.次に秋のイメージは?
芳醇、郷愁、結実、紅葉、成熟、潤沢。
結果を出し、繋げる準備の季節。
鮮やかな赤と黄の競演を、暖かな茶色が包む。
自らの上に起こる全てを受け入れ、消化し、身に心に浸透させるのに最適で、
寄り添い腕の内側にある体温にしみじみと幸せを感じられる。
>5.最後に冬のイメージは?
清洌、静寂、貞慎、星空、緊張、光煌。
己と向き合う、忍耐と浄化の季節。
半眼を閉じて自分を見詰め、背筋を伸ばして襟を正す。
身を切る寒風の中唯一暖かい己の中心に、一年で得たものを種にして、そっと埋める。
再び巡る季節に、それが芽を吹き緑となって、己の森をより豊かなものにする為に。
>6.へぇ、そうなんだ。それじゃ君の思う青春の似合う季節はいつ?
春、…かな。新入生がやって来て、新しい絆を構築していく。
揉め事も悩んだ事も、全て青春なんじゃあないかな。
>7.ドキドキな恋愛の似合う季節は?
夏、なんだろうな…きっと(笑)
実際俺の夏はアメーバで居るかスライムで居るかのどちらかだから、俺には縁の無い感情なんだろうけれど。…夏は人との恋をするよりも、山奥の一軒家で蚊帳でも吊って月に恋をして居たいね(笑)
>8.君が幸せと聞いて思う季節は?
春。のんびりと身体を緩めて、暖かさを増した地面に腰を下ろして桜を見上げる。
少しずつ地上に戻ってきた音を楽しみつつ、理由の無い期待感に声のトーンが僅かに上がる。
そのくらいの幸せが、かけがえのないもの。
>9.今思い浮かんだ人の名前と似合う季節を教えてくれる?
鳥部。…は初秋のイメージ。
積み重ねた経験を熟慮の上で実行する。
間違いを教訓へと昇華して納得しながら、フットワークも軽く。
秋の様に恋に悩み、夏の陽射しの中で笑う様に鮮やか。
語り出すと長くなる自信があるので、この辺りで割愛。(笑)
>10.ここまで答えてくれてありがとう!次に似合う季節の人にまわしてね!
アンカーで。…とりあえずイメージだけを挙げておく。
・春 涕色忍足
濃紺の蝶のイメージ
・夏 ラ ジ
意外にはっきりしているイメージ
・秋 鳥 部
恋に悩む可愛らしい人(カサコソ/隠れ)
・冬 貞治キュン
自分に厳しい人。
楽しいバトンだったよ、ありがとう。
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