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日々是
┗244
244 :
乾貞治
2008/06/20 02:24
日記をこんな時間に書こうと思いたったのは、彼が俺の日記を楽しみにしている、と聞いたからだ。
垣間見えた君の不安は、俺の不徳の致すところ。
誰より幸せにしたい君を悩ませて、…悩んでくれた事が幸せだと感じてしまうのは、本末転倒のような気もするんだが。
きっと伝え難い事を言葉にするには、相当の勇気が要って
それでも言葉を選びながら伝えてくれるのは、…そこに自然な形で存在する、信頼だったり愛情だったりが背中を押してくれるからだと。
俺は、自分の気持ちをストレートに表現する事がどうにも不得手で
君が俺にしてくれるように、真っ直ぐに君に届ける事が出来ない。
どんなに君が好きかも
どんなに君を必要としているかも
どんなに君に、幸せにして貰っているかも
伝わるといい。
君の体温に、君の寝顔に、君の眼差しに、…どれだけ、俺が夢中か。
君を恋人と呼べるようになってからも…これ以上想いを深めてはならないと、自らを戒めた事もあった。
…大した抵抗は出来なかったけどな。
どうしようもなく、惹かれているんだ。
…誰にも、君の恋人の椅子を譲る気はない。
何度重ねても、言葉では伝えきれない。
それでも何とか伝えたくて、今日も馬鹿みたいに繰り返すしかないのだ。
…好きだよ、
君が、好きだ。
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