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日々是
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248 :
乾貞治
2008/07/04 21:54
聞いて驚け。
…妬いて貰った、ぞ。
やきもち等ではない、と言っていたんだが…嬉しかったので。
いわゆる嫉妬というわけではない事は、俺にも良く分かる。
Aという人物がBと仲が良く、またCとも仲が良い場合に、BとCが仲良くなるとどことなく寂しく感じる…確か名前が付いていたよな、後で調べてみよう。そんな程度のやきもち、だ。
俺も彼も、やきもちを表に出すタイプの人間ではない(俺に関しては人間相手に、と付記しないといけないが)ので、小さなやきもちを知る事で、どうにも頬が緩んで仕方ないんだ。
それは確かに俺が彼の特別な椅子を得ている証でもあり
普段は口に出さないだけで確かに存在する感情を、吐露するだけの信頼を得ている証でもあるから。
他人が見たら気持ち悪い程震えたので、書いておこう。単純な男だという事は百も承知で、…記念に。
□□□
明るいうちから、秘め事を。
カーテンだけでは遮りきれない陽射しに映える、汗の浮いた肌に溺れる。
欲しいと揺れる瞳と指先に目眩すらした。
繋いだ手に残る爪痕が、離れた後でも情事を思い起こさせて…堪え性なく風呂場でムラっと来たと言ったら、君はまた恥ずかしい男だと照れ隠しに可愛らしい悪態を吐くんだろうな(…ふ)
折角俺の部屋まで来たんだ、出掛けて帰って来たら、今日は俺のところに泊まりにおいで。
さっきの今で…君の、仄甘い匂いが恋しい。
たっぷり充電した等と言っておいて燃費が悪いのはご愛嬌、だ。
一足先に、俺はおやすみ。
(なんて年寄りじみた時間に眠くなるんだというツッコミは聞こえないフリをするに限る。…最近耳が遠くてね。)
好きだよ、
…また、明日。
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