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日々是
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258 :
乾貞治
2008/08/19 20:37
この隙に、木/苺越前からの疑問にも俺なりの答えを。
木/苺の日記に嫉妬云々の記述を見つけた頃から、身近な人にも同じ疑問を投げかけてみた。
…というのも、俺はお好み焼きからポテ/チまで幅広く妬く人間だから、極意と言われてもデータになかったんだ(笑)
人間相手に妬かない、というのは…ある意味俺の本質的な部分に基因している。
参考にはならないどころかそっとドン引きされるだろうから俺の事は置いておくとして。
嫉妬というのは比較する事から始まる、と。
誰かと誰か、あるいは誰かと己を比べて、あの位置に自らが居たいと思うのは、人間にとってとても自然な事だ。
向上心なんてものも嫉妬が上手く心に作用した時に使う言葉だと思うしね。…つまりは自らと何かを比べない人間はいつまで経っても停滞したままだ、という事になる。
こう考えられる時大事なのは、嫉妬したり悶々とした時に一つ階段を上る事が出来るか、という事だ。
他人と比較して自らを省みた時に、何が足りなくて何が余ってどうしたいのか、これからの自分がどう変われば良いのか、またどこを変えてはならないのかを…自らの心と向き合って、明確でなくとも、答えを見つけておく事。
俺は以前の日記でも書いたんだが、人を縛りつけておく事を好まない。
彼が自分でした選択で、俺の傍に居たいと思って欲しいから。
…例えば、だ。彼がクラスで可愛らしい女性と話していて、それに俺が妬いたとしよう。次の日俺が頭にリボンをつけてナース服で仁王立ちをしてみても、当たり前だが解決にはならない。爆笑した彼も大層可愛らしいので俺が得した気分になるだけだ。(例えが酷いな、これ/…)
俺にしか出来ない彼へのアピール方法があるし、掌の大きさだとか腕の長さだとか、纏う雰囲気だとかは、その女性には持ち得ないものだ。
だとしたら俺に合うサイズのナース服を探す時間に、彼の好きそうな肌触りのシャツを探す方が余程有意義だと思わないかい?
相対ではなく絶対の中で向上するのが、俺流。…格好つけて言ってしまえば、そんな感じかな。
食い物に対して妬くのはホラ、スパイスだよ。
…と言いきれない辺りが俺の俺たる所以なんだが、な(笑)
分かってはいたが、纏まりのない文章だな
要するに、比べる(嫉妬する)のは当たり前の事だから嫉妬した後でより魅力的になれば問題ないんじゃあないだろうか、…という、話。
また機会があれば書きたい話題だな。
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