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日々是
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269 :
乾貞治
2008/11/14 23:52
離れ難いだなんて、ね。
…君が思う事は、そのまま俺が思う事だ。
女性とは違う、筋肉の温度や硬さだとか
照れて仕方ないから悪くなる口調だとか
…君が俺と同じ性を持つ男であって尚、それをねじ曲げて受け入れてくれる事だとか
愛しくてどうしようもないポイントというのは、多々あるけれど。
…決定打は、いつだってその魂だ。
君のプレイスタイルそのままに体当たりでぶつかる生きざまは、君の身体と同じくらいの傷を負っているだろうに…おそらく君は、それを良い経験へと昇華する術を身につけていて。
昇華出来ない部分も、それはそれ、と内包出来てしまう懐を持ち合わせている。
飾らないストレートな言葉も
帰り際にもっと一緒に居たいと…むぐむぐ、するところも
眠気に紛れて拙く、呟く声も
君が君のまま傍に居てくれる事に勝る欲求なんて、無いんだよ。
…勿論そこには肉欲も含まれては居るけれど、それと同じだけ、俺には欲しいものがあってね。
「君が俺を必要としてくれる実感」…と言えば一片くらいは伝わるだろうか。
…どうしてこんなにと思うくらい、君はその欲求を満たしてくれる。
君が体当たりでぶつかった後で、寛ぐ場所が俺であるといい。
楽しく過ごした後で、恋しくなるのが俺の傍であるならば
それが、今この瞬間と、明日の俺を照らす光になる。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
自分の言動が不満を抱かせて居ないかと不安になるのは、俺も、だよ。
…そしてこれを読んで君が持つであろう感想は、そのまま俺が持つ感想に他ならない。
いつもありがとう。
…君が、いいんだ。
‐‐‐‐‐
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