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日々是
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270 :
乾貞治
2008/11/27 21:33
最近は私生活で色々と。
露天風呂でブラブラしたり、ハエに大事な所に着地されたり、整体で悶絶したり、社会の窓口が世間に向けてオープンしていたり…割りとろくなことが無い。
もうすぐ誕生日会全裸で俺を迎えてくれた子供2(>>234)の誕生日なんだが、…俺は股間を隠すティッシュを用意した方が良いのか、データが足りない。
来月半ば過ぎまで一日どころか半日休みの日すら見当たらないのは俺に何かの呪い的なものが掛かっているせいだとして(かれこれ先月始めから一日も休んで…ない、とかどういう事だ)もはや部室が家なのか家が部室なのか分からないような状態は、来年になったら脱したいものだな。
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夜明け前の月が好きだ。
長い夜に浮かぶ役目を終える間際に、ほんの少し油断しているような気がする。
完璧な人間など、気持ち悪いだけだ。…俺は君の不完全な部分が、不完全な自分を隠さないところが、とても愛しいと、そう思うよ。
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紅葉自体も日々の喧騒の中で見逃しがちだが、気がつけば町はハロウィーンを終えて一気にクリスマス仕様で、ガラス越しの華やかな赤と緑、それから金のコントラストに気が早いと思う反面、どことなく浮き立つような気分を味わっている。
そういえば、昨日で日記の二歳の誕生日だな。
長らくこの日記帳とも付き合ってきて、良い事も悪い事も、読み返せば分かるようになっている。
最初の頃は半年もあれば書き切ってしまいそうだ、なんて危惧もしていたんだが、気付けばもう2年。
彼と出会って、満たされた時間を送って尚更遅くなりがちなペースは…俺が言葉に詰まる程、幸せな日々を送っている証、と言う事で。
俺に出来る事は、少ない。
…それでも、俺の中の一番多くを占めるのは君だ。
応援しているよ。
がんばれ。
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234 :
乾貞治
2008/05/25 22:04
たまには普通の日記も。
…惚気だらけだという自覚はあるんだ、これでも。
先日、親戚の家の子供が誕生日だというので誕生日パーティーに出席してきた。
俺:お邪魔します、遅くなってすみません…(ドアがちゃり)
子供1:あー!!貞治だ!いらっしゃい!
(全裸に見えるのは気のせいだろうか)
親戚:コラー!…いらっしゃい、貞治君。ごめんなさいね…この子達今お風呂から上がったところなの。ほら、何か着なさい!
子供1:貞治ー!!俺うでたてふせっていうの出来るようになった!
子供2:でちうよになたー!!
(…全裸がもう一人。)
親戚:ほら、貞治お兄ちゃん困っているでしょう?取り敢えず部屋に戻ってから!
子供1:は~い
子供2:あ~い
親戚:ごめんなさいね、上がって貞治君
俺:あ、…はい。失礼します。
子供1:見てー!(超腕立て伏せinリビング)
(…ぶら下がっているものを隠した方が君の将来の為だぞ)
(一応拍手)
俺:すごいな〇〇君、でも先に服を着ようka…
子供1:ブリッジも出来るー!
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ丸見え
子供2:ちゃらはる、かたぐるま!
( 全 裸 )
ええええええええええええええええええええええええええええぇぶぇええええ
暗 転
服はちゃんと着ような、パーティーだから。…いや、パーティーではなくても。(切実)
どうやら一日に一度の風呂というビッグイベントを終えてハイになってしまった子供二人。
用意した花束もプレゼントも後回しで服を着せつけて、お決まりのケーキとHappyBirthdayの歌。
俺に兄弟が居ないせいだろうか、小さな子供の圧倒的なパワーに押されっぱなしの2時間だった……理屈じゃあない、な。
ともあれ誕生日おめでとう。
きっとこれから先、沢山の幸せな時間が君を待っている。
だからどうか、この笑顔のまま大きくなってくれ。風邪をひかないように、両親の手伝いを沢山して、よく遊んで、よく眠る事。
俺も小さな頃はあんな風にパワフルだったんだろうか。
世の女性は凄いな、俺には二人も相手出来ないぞ…。(グッタリ)