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日々是
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294 :
乾貞治
2009/03/07 00:00
嬉しい事が、一つ。
…あんまり言うと照れた彼に怒られそうだから詳しくは割愛するとして、俺がこの頁を見て思い出せるように、メモ。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐
久しぶりに、…本当に久しぶりに触れた彼の、唇の感触に、目眩すらした。
緊張しているのはお互い様で、随分と遠慮がちに押し付けられた体温を心底愛しいと思う。
可愛くて、可愛くて、仕方なかった。
実に甘ったるく満ち足りた気分で迎える朝は、普段よりも空気も陽射しも柔らかく感じる。
…君が居てくれるから
世界はこんなにも
俺に、優しい。
‐‐‐‐‐‐‐
ここが良くない癖だと言って貰う事が嬉しい辺り、俺はやはりMなんだろうな(笑)
君が可愛いと思うのは、俺が変な奴だからじゃあなくて、俺が君に恋をしているから、だよ。
…暫く会えないだけで付き合い始めた頃まで(もしくはそれ以前まで)あっという間に戻ってキス一つどころか触れる肩の感触にすらときめく俺は、本能に忠実なのかもしれないね。
記憶を皮膚の上へと甦らせては感情と空気をトレースする。
思い出すのは、笑顔。
…君が、好きだよ。
‐‐‐‐‐‐‐
彼が腹に馬乗りになって寝坊した俺を起こしてくれる、なんて贅沢な夢を見た。
腕の中に抱き込んで二度寝を誘ってみるものの、天気がいいから出掛ようと困ったように見上げられて…一気に目が覚めた。(夢の中だけではなく、悔しい事に現実でも。)
夢の続きを見たくて寝ようとしても、居心地の良さと出掛ける欲求の間で揺れて迷う瞳の甘さが、アドレナリンを分泌させては覚醒へと導く。
眠って夢の続きを見ても、起きて「彼に起こして貰った」とほくそ笑んでも、…結局のところ幸せな時間が待っていると考えるのは、俺がおめでたい証拠なんだろうな(笑)
おやすみ、 。
また明日な。
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