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日々是
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301 :
乾貞治
2010/04/11 10:21
春眠暁を覚えず
なんて言葉を思い出していた一昨々日。
(そして春眠仁王が元気にしているのか気になっている)
一年中暁なんて何処へやらな俺だが、ここ一週間のだらけっぷりは半端なものでは無かった。何をやるにも覇気が無いというか…。
で、金曜日に劇的に体調を崩してやっとなんだかおかしい事に気付く。
…なんでダルいのかやっと分かった。
それでもまあ取り敢えず学校→部活→自主トレまでやって、土曜日早朝自主トレ→学校→部活まで終わってから、病院に行ってみた。
もうすぐ40℃だった(…)
俺のかかりつけの医者は素敵にボインな女医さんなんだが、長い睫毛の向こうからチラリと俺へ視線を投げつつ「…貞治くん、馬鹿?」って言われてうっかりときめいた。
「はい、馬鹿ですどうかそのハイヒールで俺の「ハイハイハイハイ、駄目って言っても明日も自主トレだろうし、点滴2本と抗生物質注射ね~連れてっちゃって頂戴」
………ツレナイ態度もポイント高いね。
点滴してくれたのは眼鏡にソバカスの可愛い看護師さんで、ベッドに横たわる俺の耳元であっちをガシャン、こっちでパリンとなかなかのドジっ子。
「い、いきます!」
「……どうぞ。」
「あ…あれ、入らな…あ、なんで、入れたいのに…!入らな…っ…」
(…なんでイケナい妄想が広がるんだろうな)
「ん…入ったァ…」
「…ありがとうございます(色々)」
点滴中に様子を見に来た女医さんに、「自主トレとか信じられない」とか「ここまで自転車運転して来たの?…馬鹿?」とか本気で呆れた目で罵られてもう色々許して下さい俺の今晩のオカズはどれにしたらいいんですか的な状態で薬貰って帰って来た。
オカズにする前に爆睡だった(…)
春だからと油断していると自分でも吃驚する熱がある場合があるよ、と、たまには病院に行くのもオイシイな、という話。
日記の書き方がこれで正しいのかは微妙。
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