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＜交流板を立てました＞僕から透明のｋｉＳＳを君へ…月花とオワリと始まりの夜
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153 :
仁王雅治
2007/04/17 02:13
４月16日午後10時58分
自室３にてクルクルシャッフル！の柳生と。
遊んだ帰り道で急に雨が降りだした。傘なん持ってないけえ濡れながら走って帰ろうと思ったんじゃが、見たことある風景に柳生の家が近いん思い出してのう…迷うことなく向かった。
インターホン鳴らして出てきた柳生は驚いとった、普段見せんぐらいな。じゃが出てきた柳生も濡れとった。訳を言って入らしてもらうとタオル渡された、柳生が使いよったな。悪いと思いつつ受け取ると何処か言ってしもた。
入るなり洗面所使え、と言われ素直に行ったんじゃが…何してええか分からんかった。そしたら柳生が戻ってきて新しいタオルやらお湯やら用意してもろたんじゃが…柳生も濡れとったけえ先に奴の髪を拭いちゃった。暫く硬直しとったが謝るとまた何処かへ消えた。
行き先ぐらい言いんしゃい、って思ったんは秘密じゃ。柳生が慌てとんは見ようと思っても見れんけえの。
とりあえず拭き終えたけえ柳生が残した足音を頼りに柳生の元に向かうとキッチンに居った。どうやら俺のために珈琲を煎れてくれるようじゃ。
指示された椅子に座ると柳生がキッチンの方を見て小さくじゃが笑った。普段見たことのない自然な笑顔。らしくないが見入ってしもた。俺の視線に気付いた柳生は何を勘違いしたんか髪がまだ濡れとんかと思ったようじゃ、髪の毛見よったけえの。
じゃが素直に言うんは苦手での、どうしてか…いっつもからかったような口振りになってしまう。
>見惚れとったんじゃ。
我ながら情けない。じゃが相手も信じたようでムキになっとったの…可愛い柳生の一面見てしもた。
やかんを掛けとったんか沸騰した音がして柳生はキッチンに戻っていった。その間俺は面白い反応にクスクス笑いが止まらんかったぜよ。暫くしたら珈琲の匂いと共に柳生がトレイを持って戻ってきた。じゃがさっきまで話しよった内容忘れとっての…大笑いしてしもた。
俺が大笑いし始めたけえ呆気に取られた柳生に訳を説明…勿論からかってな。案の定怒り始めたんじゃが…ちと怒る所がズレとった。
少し悪いと思って謝ろうとしたんじゃが…俺は相当からかうんが好きみたいじゃ。頭下げて謝ったらなんと言うか…やっぱ柳生じゃのう。もうよか、みたいなこと言うた。
笑いながら名前で呼んでみたがバレバレよ、逆に俺が騙された。じゃが…柳生に騙されるんは悪くなか。なんでじゃろ？初めて見破られたけえかの？
疑問が残るが遅くなってきたけえ帰ることにした。傘を用意してくれたが押し返して柳生の頭を最後に撫でて帰宅。
柳生、遅くに悪かった。珈琲のお礼も言わずに帰ってしもたが…また学校で会うけえ、ええじゃろ？色々ありがとさん。普段見れん顔が見れて満足じゃ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿...
まあ、今までは完の話。クル族とは完と半同時進行じゃけえ、こっからは半で話したことを簡潔に。
>実は場所取りで同時入室したことを明かす(笑)
>お互いそうじゃないかと思っとったみたいじゃ
>一心同体の以心伝心は愛の結晶(笑)
>柳生は２回目らしい
>クル塚は立海少ないらしい
>The曖昧(笑)
>俺の会った柳生の話
>追い掛けっこ(笑)
>クル族の路地裏での会話
>覗きよった
>闘技場の話
>お互いのロールについて
>あ、柳生が確定ロール回してきたな(笑)
>再びロールの話
>恋に試練は付き物(笑)
>今度は俺の分身が町に居るのを見ると宣言された
>時間帯的に無理じゃけえ学校と教えてやった(笑)
>いけめんびーむ！！(爆)
>眼鏡ビームされた(笑)
>誤字脱字
>クル族のロール好き
>ゴロゴロ表現(笑)
>お互い原作には近くない私像
>２時30分までと告げられテンパる俺(笑)
>柳が乾に報告することあるけえ移動しよう！と言われ完を終わらせた
>じゃがあと30分じゃけえやっぱ止めた
>じゃが「↓」つけて帰るロール回した俺(笑)
>テンパりまくった挙げ句そのまま帰ることにした
柳生、最後の最後まですまん(笑)本当テンパっとった(ペコペコ)また時間があったら相手してくんしゃい。
楽しかった。ありがとさん！
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