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＜交流板を立てました＞僕から透明のｋｉＳＳを君へ…月花とオワリと始まりの夜
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161 :
仁王雅治
2007/04/19 03:06
４月19日午前１時41分
図書室にて。
遊びの帰り道、ふと学校が目に入ってなんとなく行ってみた。特に理由はない。
普段使うことない図書室なんかに行った。本の匂いに驚いたがとりあえず窓際の席に落ち着いた。ぼんやり空見よったんじゃが…向かい側の教室に人影が見えて窓を見たら丸井が居った。
窓を開けて話を聞いたら自主練が終わったところらしい。俺は理由らしい理由がないけえスルー。
じゃが寝坊するけえ図書室に住み込みしたと思ったらしい丸井…まあ冗談なん分かっとったけえ乗ってしもた。
>それなら赤也に言いんしゃい。こげん本の匂いする所で安眠なん出来ん。
２人で笑った。あとは柳なら本が好きじゃけえ大丈夫とか、寧ろ七不思議に加わるとか…馬鹿みたいなこと話して笑った。
自主練した丸井に撫でちゃろか？って言うたら…ロ/ミオとジュ/リエ/ットみたいじゃ、とか言うての。まあ俺は周りに誰も居らんかったけえ気にならんかったがな。
…なんか楽しそうやと思ったんは俺だけじゃろか？珍しく真剣な顔で手を差し出してロ/ミオしてしもた。案の定、丸井も乗ってくれたがの。まあ付き合ったけえ１ヶ月分の食費を要求された。食費って…とか思ったがスルー。
こんなことしよったら急に眠気がきてな、丸井に一言残して帰宅。
丸井、相手ありがとさん。また会ったらシクヨロ。
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