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＜交流板を立てました＞僕から透明のｋｉＳＳを君へ…月花とオワリと始まりの夜
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27 :
仁王雅治
2006/12/30 01:18
道端に咲いた花が綺麗で
そっと近づいた
何食わぬ顔で
迷いもなく
近づいて
花に触れた
淋しそうに咲いていた花は
俺が触れると嬉しそうに揺れた
でも俺は…
そこにいたい花を無視して
>摘み取った
分かってたハズなのに…
茎を折り
自分の手で握り
花を潰していた
結局俺が偽善者か…
知ったふりして…
なーんも分かってないのに
知らん間に傷つけた
今更後悔しても遅い
でもしてしまうんはなんでじゃ？
所詮…他人じゃ
でもなんでこんなに後悔しとん？
やめんしゃい…
なんでこうなるん？
暇潰しで近づいて…
>本気になっとん？
こんな気持ちは兎以来じゃ
でも結局は自分で遠ざけよんじゃね…いっつも
こんな自分に嫌気が差す
ふと見上げた月は綺麗で
なーんも考えれんなる
>会いたい…
もう１回だけ…
チャンスくれん？
絶対…なんて言葉はないが
そんなん飛び越えて幸せにしちゃるけぇ…
俺の指で描かれる下手な絵は
記憶に留まり続ける
君の姿…
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