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＜交流板を立てました＞僕から透明のｋｉＳＳを君へ…月花とオワリと始まりの夜
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44 :
仁王雅治
2007/01/17 03:23
>軽く復帰するぜよ。
ここで立ち止まる訳にもいかんしの…そろそろ戻るぜよ。
頭では分かっとったんじゃけど…気持ちの整理が出来んかっての。
寂しいし辛いし…アイツと自分を責めてばっかりじゃった。
学校では平然を装って
独りになっては泣きよった…
でもな、こんなことしとったらアイツが困るん分かっとる…じゃけぇもう泣かん。
アイツに教えてもらったことは多い…絶望の淵から助けてくれたんもアイツじゃ。
でもな…いっつも教わるんは俺の元から去って行ってからで、傍に居る時には気付かんかった。
なんでもっと早く気付かんかったんじゃろ？
後悔ばっかりしよる。
後悔はしたくないけぇ自分で決めた事には後悔せんよぉ生きてきたのにのぅ…見事に失敗じゃ。
アイツが俺に残してくれたモンは…アイツの思い出がたくさん残っとるモンばっかりじゃ。
>過ぎ行く雨が忘れさせてくれる
嘘吐き。
忘れられんのじゃけど…
でもな、お前さんと歩んで来て学んで、教わった事を生かしたいぜよ。
見ときんしゃい。
お前さんがくれたコレ…
大事にするぜよ。
誰かが言うた通り
他人のために時間使うんも悪くなかね。
この仮面…
この町で外せるじゃろか？
心配して言葉かけてくれた皆、ありがとさん…。俺なんか心配してくれるとはな…ちょっぴり照れ臭いナリ。
言葉をかけて欲しかった訳じゃなか…じゃけど言われると予想以上に楽になった。ちとびっくりしたぜよ。
あんま人に頼れん俺。自分で解決しようとしてしまうんじゃ。ある意味恋人と似とんじゃけどの？
日記に書いた時点で誰かに知ってもらいたかったんじゃね。
>言葉を伝えるのは簡単
>だが生きていないと伝えられない事
>だから伝えられる時に言う
>きっと後から良かったと思えるから
お前さんの言う通りじゃな。
皆、ありがとう。
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