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毒々しい位に輝る、緋色の猫眸
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25 :
木更津淳
2006/12/26 23:59
雨音。
風音。
眠れないや。
否、その前に。
募集板で貴方を見付けてしまった。
早過ぎると思い乍も。
嬉しさの余りに内容を覗いた。
………僕は条件外。
門前払いで返事を書く資格さえ無くて。
拒絶された様な気がして、
切なくなった。
条件外の原因は貴方の主義と僕の主義が違ったから。
嗚呼、昨日の余韻を引き摺って。
今日も何だか躰が熱い。
もう1度、
貴方に会いたかった。
貴方と話したかった。
貴方に触れたかった。
愛や恋じゃなくて。
唯、貴方の温もりに包まれて眠りたいだけ。
駄目ですか?
駄目ですよね。
解ってます。
雨音と風音を聞き乍。
今宵の啜り泣きをそのノイズで掻き消して。
人工的な温もりを抱いて眠ろうか。
夜が明けたらまた元気に成れるかな。
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