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毒々しい位に輝る、緋色の猫眸
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269 :
跡部景吾
2007/10/29 17:12
#10/31編集。
零れ落ちた愛の一雫、
その舌先で受け止めて
甘いキャンディの味がするか
苦い珈琲の味がするか
酸っぱい檸檬の味がするか
其れはお前次第だ
刹那も永く続きゃ永遠になるんだぜ
お前と過ごす一瞬一瞬を大切にしてぇ
腕の中に閉じ込めた温もりが半端ねぇ位に愛しい
今宵も穏やかな眠りに就けるように
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