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毒々しい位に輝る、緋色の猫眸
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8 :
木更津淳
2006/12/18 22:26
2ヶ月振りに(分身の)恋人からメイル。
兎に角嬉しかった。
話して、
抱き合って、
唇を貪り合って。
_してると囁いて。
其れだけで感じたなんて
恥ずかしくて言えない。
思わず先を求めそうになった。
抱き締めた両手に力が入って。
あの時懇願したら君は如何しただろう。
考えるだけで身体が熱くなりそうで。
情欲塗れの双眸をきつく閉じた。
ストイックを装っても、
直ぐに本心が剥き出しになる。
本当はね、
顔を埋めたあの首筋に吸い付きたかった。
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