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きらきら。 
(ありがとう
)
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24 :
芥川慈郎
2007/01/19 20:48
すき…という気持ちを抱くのは、簡単なコト。
愛してるって想うのも、実は簡単。
難しいのはさ。
『好き』や『愛してる』…って言葉で、
自分のココロにフタをしちまってるコトに気付かねぇ時。
寂しい、とか
独りにしないで、とか
どんどんどんどんどんどん…そんな想いが溜まってるのに、
フタをしちまってるから、痛ぇのに気付かない。
いつの間にか、『なんで自分一人だけ、こんな想いを抱えてるんだ』って思って、腹が立ってきちまったり。
頼れないし、
甘えられない。
本音を言えない。
だって、素顔を見せたら怖い。
嫌われる…とか思っちまう。
けどさ。
いいんだ。
それだって、そんな想いだって、お前の大切なココロの一部なんだから。
だから。
オレは、どんなお前でも好きだよ。
大好き。
いろーんなココロを抱えてるお前が、大切で大好きなんだ。
お前のコトを想うだけで、オレのココロは暖かくなって…すげぇ幸せなの。
こんな気持ちにさせてくれるだけで、オレにしてみたら、充分なの。
…なんか。
そー思ったらさ。
好きになるのも、愛するのにも…何もいらねぇってコトに気付く。
資格も、気負いも、金も。
何にもいらねぇの。
ただそこにキミがいて。
ただここにオレがいればいい。
それだけ。
なんて簡単なコト。
愛することは、欠伸するコトよりも簡単で、
お昼寝することよりも、大切で大事で、素敵なコトなんだ。
分身も本体も。
ぜーんぶ。
キミはオレのたからもの。
そんな想いを伝える為だけに、
ヒトって、ぐるぐるぐるぐる…ずーっと昔からいろーんなコトを考えてきてるわけだけど。
歌を紡いだり。
詩を綴ったり。
唄を書いたり。
オレは、
だからさ。
ただ、ずっと。
お前の傍で、にっこり笑顔を照らしてるよ?
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