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きらきら。 (ありがとう 
)┗389
389 :跡部景吾
2008/10/14 02:20
夜の褥、温泉につかって、ゆっくりと身体の疲れをとる。岩盤浴やマッサージなどもあって、最近のスーパー銭湯や浴場は高級化しているから、かなりの満足感が得られるわけだ。
やがて、アイツの部屋に戻れば、アイツの唇に触れられて、ゆっくりと瞳を閉じる。…アイツの狭いベッドに押し倒されるも、これは完璧に保護下に置かれている状態だ。
暗くなる視界。
感じる気配はアイツの暖かさだけ。
耳元での囁きと繰り返される甘美な吐息。
小さく笑ってアイツが零す詞は、俺にとっての甘いお菓子。
金平糖みたいに甘く
マシュマロのように柔らかくて
ホットチョコレートのように依存性が高い。
愛なんて、きっとコレが最初で最後。
# アイツは自分のコトを羊の皮を被ったオオカミで、
# 俺の大好きな子をオオカミの皮を被った羊だって言う。
# そして、俺は鋭いツメを持った羊だと言うんだが…。
俺は、オオカミでも羊でもねぇ。
どっちかというと…こう、グ.ルー.ミーとか、あんな暴れ熊系。
過激で華麗な愛の技に酔いな…！…って横暴キングが俺の正体だと思う。
ソレが、跡部クオリティ…！(指ぱちーん)
# だが、アイツは、あの天才無我オタクは、横暴クマを飼い慣らすことに成功しやがった。
今じゃ、ケージにいれられて、アイツの帰ってくるのをベッドで待つ生活。意外とひとりぼっちで淋しいんだよ、
俺が食っても構わないなら誰か籠に入ってこいよー！(危険←)
もう、心だけじゃ駄目なんだ。身体も、時間も、全部全部、抱きしめて俺だけを縛り付けて、逃げられないように籠に入れろよ。無我マニアのバカ狼！
そしてこの世界を俺とお前の色に染めやがれ、
とりぜす、毎日、俺にキスと亀に餌よこしやがれ。
ギ.ドラもギ.ララも元気に池で大きくなってるぜ。
そのうち、こいつらが喋るようになったら楽しそうだよな？
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